私は元看護師で、出産を間近に控えた妊婦です。
数年前まで産婦人科に勤務していました。
勤めていた頃に、出血量が多く容態が急変し、産後に亡くなったお母さんがいました。羊水塞栓症だったようです。私はその時看護師になって間もない頃で、Dr.に指示された事はなんとかやりましたが、他には何にもできませんでした。振り返ってみると、あの時自分に出来る事がもっとあったのではないかと思います。自分がもっとこうしていたらもしかしたら違う結果になったのではないか、いら、でも致命率の高い羊水塞栓症だから私はこの疾患を甘くみてしまっているのかな、など、考えても答えが出ないかもしれませんが、自分を責めたりしてしまっています。
以前悩んだ時に、先輩に相談しました。
先輩は、急変したその場にはいませんでしたが、「そんな事態で何もできないのはあなただけじゃない。きっと私(先輩自身)でも何もできなかったかもしれない。後で考えてもっと出来る事があったと思うかもしれないけど、その時のあなたが持ってる力は振り絞ったはず。結果は残念な事になったけど、あなたはちゃんと振り返りが出来てる。その患者さんが教えてくれたことがあるよね?だからそれを大事にして、今後に生かしていく事が大事なんだと思う。患者さんの冥福を祈りましょう。」と言われました。相談にのってもらった時は、先輩が言ってくれた言葉を胸に前向きになれました。
しかし、自分自身が出産を目前に控えた今、その時の状況をまた突然思い出し、あの時こうしてればもしかしたら…と、以前と同じ考えが巡ります。正直に申し上げて、辛いです。うまれた赤ちゃんと過ごす事が出来なかった患者さんの事、残されたご遺族の事を思うと辛いです。
今は、自分が母子共に元気に出産できる事を第一に考えるべき時期なのに。この患者さんのことは決して忘れてはいけない事だけど、その事ばかり考えてしまっていて辛いです。どなたか、前向きになるための力を私にわけてくださいませんか。
ホルモンの問題ですよ。
昔から気になっていることが、出産前のホルモンバランスの乱れから、不安が増強するんです。
それが、投稿者さんにとって、今回の悩みだっただけです。
夫の浮気を心配している妊婦は、帰りが30分遅いだけで、浮気をしたと決めつけて根拠もないのに疑って、大喧嘩になります。そんな時期なんですよ。
悩んでいた時にアドバイスされた先輩の言葉以上のことがあるでしょうか。
非常に適切で、投稿者さんのことを考えて、一つ一つかけてくれた言葉です。
当時の投稿者さんも納得されていたことですよね?
その妊婦さんと自分を重ねる必要はまったくありませんよ。別のことです。
あなたが羊水塞栓症ではありません。その妊婦さんは、その時が寿命だったんです。看護師がベテランでも対応はできませんでした。その事実は変えられないです。その思いがあるからこそ、投稿者さんは、今まで、看護師?助産師?として、立派に仕事をしてきたのですから、その方の命が無駄になっていないことが確かです。
ホルモンバランスの乱れが落ち着いたら、先輩のアドバイスを素直に受け止められるように元の投稿者さんに戻りますよ。
気にしないこと。気分転換で、別のことをしましょう。
とてもお辛い時間を過ごされているのですね。
『あの時こうしていたら』『自分が担当でなかったら、もしかしたら…』
医療者なら、人間ならば、誰もが一度は苛まれる苦しみですね。
忘れてしまえるなら忘れたいくらいに辛く、でも、決して忘れたくない深い痛みを伴う出来事を胸に留め、その苦しみを抱えたからからこそ出来たことや、今まで精一杯頑張って来た自分を思い出し、胸を張って下さいませね。
赤ちゃんを授かった喜びや幸せを身を持ってお感じになったからこそ、過去の出来事が余計にお辛いのですね。
でも、その妊婦さんは貴女様を苦しませるために貴女様と出会ったわけでもなければ、旅立たれた訳でもありません。
貴女様が苦しまれたら、同じ『お母さん』として、きっと悲しまれるのではないでしょうか。
辛い記憶となったその出会いが貴女様に何を教えてくれたのかは、貴女様だけがご存知です。
そして、これから解ってくることもきっとあるのでしょうね。
辛い出来事ではあったけれど、だからこそ得られた宝物もきっとあるはずです。
苦しみの中に隠れていた宝物を思い出し、大切になさって下さいませね。
愛しい愛しい新しい命の元気な御誕生と、貴女様の御健康を心から祈っています。
お健やかにお過ごし下さいませね。
匿名さん、柚子湯さんコメントありがとうございます。返信遅くなってしまい、申し訳ありません。
その人にはその人の人生、と受け止めるのも大事ですね。あまり考えすぎず、私は私の人生を楽しみたいと思います。
おかげさまで、先日無事出産いたしました。たまにまだその患者さんの事を思い出しますが、人生の糧にできたらいいなと思えるようになりました。ホルモンの変化もあると思いますが、お二人から頂いたお言葉を胸に、前向きになれそうです。
まずは無事にご出産おめでとうございます。
私の妻も羊水塞栓症で亡くなりました。我が子を抱くことも、見ることも
なく亡くなりました。
あなたのように、その時を振り返ってくれている看護師や助産師さんが
いてくれてると思うと遺族としても嬉しいです。
そのような経験をして次に生かせればよろしいのではないでしょうか?
物事はなるようににしかならない・・・。と、私は最近思います。
「私の妻の死を無駄にしないで下さい」までとは言いませんが、今後、もし
羊水塞栓症にあなたが立ち会ったならばぜひその経験をいかしてもらえればと
願います。
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