看護師お悩み相談室

消化器内科で働いて２年目の者です。
大腸検査でポリープを処置した男性の患者様でアドナとトランサミンを１Aずつ手背から点滴しました。
順調に滴下があったのですが 他の仕事をしてる間一時間程観察できずにいました。
患者様からナースコールがあり見に行くと手背から手首にかけてパンパンに腫れあがり指も曲がらない状態でした。圧迫され重たいけど痛みやしびれはないと話されすぐに先生に報告し 自然に吸収されれと思うから様子をみてと言われたので経過観察とし 反対の手で残りの点滴をいれました。
点滴終了後 手の重みを軽減し 腫れも徐々にひいたのでそのまま帰ったのですが 今まで見たことないほどに腫れていたし患者様は糖尿病の方なのでで不安でたまりません。
患者様は検査のためセルシンが効いていて意識がはっきりしていなく 寒くてつい手を体の下にしまっていたと言っていたのでそれも原因の一つかもしれないですが 観察が遅れたのが一番の原因だと思っています。
また 反対の手には先輩が刺し直してくれたのですが抜針が瞬間に血管が腫れていました。
血管がもろかったのもあったのでしょうか？
長文で申し訳ございませんがご回答お願い致します。

可能性として…ですが、糖尿があると血管もろいからそれも考えられますよね。
そのほかの背景である手背を体の下に入れていたっていう部分も原因として大きそうですね。

アドナ、トランサミンをどの位の速度でどの程度量がinしていたのでしょうか？

点滴だから時期に吸収されますよ。
だけど、心配な気持ちわかります。

同じようなインシデントを昔後輩がやりナースステーションで号泣してました。
その時も経過観察で時期に吸収され大事にいたりませんでした。

気になる患者さんの点滴中はどんなに忙しくてもこまめに観察するのが一番ですね。