ブランクあけで、今の病院に勤めて十ヶ月です。以前は大学病院勤務で
この病院に来て初めてルートをとるようになったのですが、そもそも機会があまりなく、全く上達しません。たまにあたってしまうと、ドキドキがすごいのと手が震えるのと、いつあたるんだろうと常に緊張していて、お家にいてもずーっと考えてしまいます。YouTubeみたり、ゴムにさす練習をしたり、しょっちゅうしてますが、あまりにへたでつらいです。毎日そればっかり考えてしまって精神的にしんどいのもあります。
できればルートとらなくていい職場に転職してしまいたい、逃げたいと思ってしまいます。大学病院はいまだに看護師はルートとりませんか?こんなことで逃げるなんてだめだとわかっているのですが、つらすぎてしんどいです。よろしくお願いします。
点滴や注射がない病院や施設を探すしかないのでは?
例えば通所リハなどたまに求人を目にします。
あとは高齢者の施設などであれば医療行為がないところもあると思うので、その辺を探してみてはいかがでしょうか?
あくまで病院やクリニックにこだわるなら、頻度の差はあれどルート確保はあると思います。
大病院の常勤で働きながら、急性期の個人病院を掛け持ちしてました。
その個人病院は、古い小規模な病院でしたが、72~96時間に1回の頻度でルート交換していました。
看護師経験の浅い私でも、ルート確保は、1日2~3件、毎日やっているうちに、必然的に上達しました。
ルート確保は、回数を重ねると、誰でもできるようになります。
ご高齢の患者さんが沢山入院していたので、血管が細く脆く、難しい場合もあります。
まずは、”最適な血管”を探すところがポイントかと思います。
ベテランの看護師さんがいると、その人の手技を見よう見真似でやっているうちに上達します。
サーフロー針は、逆流防止弁がついているものから、ついていないものまで、いろいろな種類があるので、色々な種類の針を経験しておくのもいいと思いますよ。
サーフローで失敗が多くて、トラウマになっているということですか?
採血は問題なくできますか?
採血ができれば、その応用でできそうにも思うのですが。
大学病院では、今も研修医がルートを取るところがほとんどではないかと思います。
でも、「ルートが取れないから」大学病院への就職を考えるというのはいかがなものでしょうね。
普段は研修医が取るにしても、夜間の超緊急時、ルートキープに研修医が来るのを待っていられないようなパターンもあるかも知れないですよね。
超緊急時は、基本20Gで素早く取れないといけないですし。
1秒でも早くルートを取って点滴全開で落とさないと、命に関わるような場合もありますよね。
今も練習されているようですが、やっぱり数をこなすのが一番だと思います。
サーフローのことで悩まれて、もしも転職を考えておられるのだとしたら、
むしろ、毎日のように点滴の刺し替えや、オペ前ルートキープがあるような職場へ行って、慣れられた方がいいのではないかと感じました。
私自身、新人時代をそういう場で経験したおかげで、1年目の頃から気がついたら、いつの間にか上達していて、患者さんに「○○さんがいるときは、○○さんに刺してもらいたい」と指名をもらっていた記憶があります。
できるようになると、患者さんにも喜ばれてモチベーションもあがりますよ。
みなさん、解答ありがとうございます。
やっぱり技術としてルート確保はできるようになりたい、でも失敗ばかりして患者さんに謝って申し訳なくてへこんで、できればあたりたくない、あたらないで!と祈ってしまっている自分がいます。
もう少しこの病院で頑張ろうと思います。
ありがとうございました。
全く状況が同じです。
私も大学病院出の看護師でルートキープは研修医にお任せでした。今の病院になり手の震え、息苦しさが止まらず、意識すればするほど、状態は悪くなる一方です。私も大学病院に戻ろうかと考えはじめていました。
でも、客観的にみると、すごく小さなことだなと思えました。
私を客観的に見てみてください。
機会が少ないなら尚更。下手でもチャレンジ、だめなら他のナースにパスすればいい、というかそうするしかないんですよ。ただ患者さんに針を刺すわけですから、自分の中、真っ白な状態でやらないように、自分なりに'慎重にいこう'くらいに思えばいいかもです。
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