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手術をする患者さんのルート確保について(なんで手背にとらないといけないの?と言われわかりませんでした)

<2015年05月15日 受信>
件名:手術をする患者さんのルート確保について(なんで手背にとらないといけないの?と言われわかりませんでした)
投稿者:ふみか

オペを控えた患者さんのルート確保をまず最初は手背にするようにと、先輩から言われました。
別の日に、他の先輩からなんで手背にとらないといけないの?と言われわかりませんでした。

文献とか見てもわかりません。

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No.1
<2015年05月15日 受信>
件名:そんな話は初めて聞いた
投稿者:匿名

その病院独特のやり方だと思います。
手背に血管が見当たらない時はどうするんでしょうね?
…あ、全然答えになってなくてすいません (>_<)


No.2
<2015年05月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

もし可能なら、一番最初にオペ患の手背にルート確保するよう言った先輩に、根拠を確かめることをお薦めします。
その人の根拠は何かな、、、と思うので、知りたいかな。
オペ前のルート確保に使う際の、留置針のゲージのサイズは取り決めで幾つになっているかも知りたいな。
オペの内容によっても、確保する場所が限られてくる、または余り何にもとらわれないかもしれないだろうから(目のオペするのに、必ず手背なわけないし)。時と場合によって異なって必然なので。


No.3
<2015年05月15日 受信>
件名:私も憶測ですが
投稿者:たかぴろ

「手術前のライン確保」を「手背で」というのは、ふみかさんの病院独特のものと感じます。ただ、末梢ラインと言えば、手首の親指側にある、あそこの血管 (ナースなら分かってくれると思っての表現です) に挿入するのが普通と感じますが、そこの血管は、輸血ラインも入るくらい立派な血管のことが多いです。つまり、「いい血管」ということ。手術の緊急時に備えて、なるべく「いい血管」を取っておきたい、というのがあるのかもしれません。ただ、ここまで言って「エビデンス」はないです・・・。手背は痛いですし、なんとかしたいですね(笑)


No.4
<2015年05月15日 受信>
件名:ローカルルールだと思います。
投稿者:匿名

手背が漏れてしまったら、その上部に刺し直しができるということなのかな。
上司に確認するといいですよ。


No.5
<2015年05月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

小児ですか?


No.6
<2015年05月19日 受信>
件名:たかぴろさん
投稿者:パルマローザ

「手首の親指側にある、あそこの血管 (ナースなら分かってくれると思っての表現です) に挿入するのが普通」との事ですが、たかぴろさんの表現だと「手首」付近を穿刺するような印象を受けるのですが…。違ってたらすみません。
手関節から12~15cmくらいは神経損傷のリスクが高いので、うちの病院では採血もルートキープも禁忌になってます。
ちょっと気になったのでレスしました。
ちなみに手背のルートキープも、どうしてもそこ以外に血管がない場合以外は極力避けるのが暗黙のルールです。術前か否かは関係ないです。
だって手背に入ってたら、患者さん不便だと思うし手も洗えないですから。


No.7
<2015年05月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

オペを控えた患者さん、ということですから
近日中に手術予定だけど、日々の点滴があるということなのですかねぇ。
だとしたら、実際の手術のときに確保する血管をつぶさずに温存したいということかなと思います。
他の方もおっしゃっているように「いい血管」をとっておきたいというルールかもしれません。
でも、ここで色んな回答をもらってそれをそのまま受け止めて納得するのはダメですよ。
どっちの先輩でもいいから、私はこう思ったのですがどうしてなのかは正直わかりませんと言って
どうして手背に確保するのか教えてもらうようにしなきゃダメですからね。

 
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