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短時間での酸素の増減について

<2015年05月12日 受信>
件名:短時間での酸素の増減について
投稿者:にこ

慢性的に誤嚥をしている、酸素5リットル/分投与中の患者さんのSpO2が80%台に低下し、痰を吸引してしばらくしても上昇がみられなかったため、医師の指示(SpO2 91%以下で酸素1リットル/分ずつ増量)により1リットル増量。5分程見守ってもSpO2は上昇しなかったため、5〜10分の間に8リットルまで増量し、その後SpO2が96%以上となり、最終的に6リットル/分で落ち着いたという申し送りがあったのですが、それを報告した子は先輩ナースに「短時間で酸素量を増減するのはやめたほうがいいと思う」と言われていました。
私は用事があってそのやりとりの途中でその場を退席したのですが、
短時間で酸素の増減をするのがダメというのは、短時間では酸素増量の効果は反映されないからですか?CO2ナルコーシスとかの危険性からなのでしょうか?酸素を増量してもSpO2が上昇しないと判断するのは増量してどのくらい経ってからならいいのでしょうか。

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No.1
<2015年05月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

その患者さんの発熱、HRなどのバイタルサイン状況であったり、血液ガスのデータ状況、既往症、体位をどう整えたか…などが解らないので何とも言えませんが、結局1リットルアップでSPO2は安定したという事ですから、もう少し様子見て良かったかもと先輩に言われたのでは?

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