日勤で、朝一番で受け持ち患者さんの急変(術後一日目で術後出血、血圧低下)がありました。
平日だった為出勤スタッフが多く応援要請しモニターつけて、VPC多発もあったりで、その都度頻回に症状確認のため訪室しながら、午後にその患者さんの容態は落ち着きました。
先輩スタッフも日勤リーダーの先輩も忙しいのに、協力して下さいました。
勤務する病棟は産婦人科混合病棟であり、陣痛室や分娩室、マタニティクラス用の保健指導室が必要で、HCUがなく、そこに移動してもらうこともできず不安でした。
遅れたら凄く迷惑がかかる事(オペ出し患者さんの着替え・処置など)は、何とか間に合ったのですが、他の患者さんの処置が遅れてしまい、勤務時間はひたすらオペ後観察・処置・ケア・退院指導などで終わってしまい、退院処理や記録が殆ど出来ず、その日は残業だらけでした。
先輩は「今日は朝一番から大変だったから仕方ない、実は今日の急変は私も初めて経験した。
ちゃんと初期対処はできていたから、いい勉強になったと考えたら良い」と言って下さいました。
午前は急変患者さん、午前中にオペ開始予定の患者さん、落ち着いている患者さんの優先順番で考えていました。
午後からは急変患者さんのバイタルが安定したので、オペから帰って来た直後の患者さん、急変患者さん、落ち着いている患者さん、という優先順位でした。
いつもは、隙間時間にスケジュールを見直す時間を作るのですが、その日はタイムスケジュールを組み替える余裕もなかったです。
皆様、急変時のタイムスケジュールの見直し等、どうされていますか?
お仕事お疲れ様です。
模範的な対応だったとおもいます。
スタッフの協力体制も、模範的だと思います。
急変ですから、どこかに皺寄せはきます。
優先順位を考えて行動されてて素晴らしいとおもいますよ。
残業おつかれさまでした。
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