こんばんは。久々に相談します。
老健に勤めています。先日、食事が進ます体重が落ちてきた方のケアプランを見直し、ケアマネと食事に関するケアプランを一番に挙げました。好き嫌いが多く、気分によっても左右される食欲に対し、うまく食事が進むために、ご本人の食べられるものから自力で摂取して頂けるように、そして嫌がらない範囲で介助に入ることで、3食のうち一食でも進んで体重増加に持っていければ、と思い、ケアしていますが、
ある介護士さんから(わりとベテランの介護士)、「本人が嫌がるのに無理に食事介助に入ることは虐待だと言われるので、食事介助に入りたくないですから!カルテにも書いといたので!」と言われ、びっくりして開いた口が塞がらずにポカンとしてしまいました。
確かに食事介助を嫌がるけれど、技術の上手い人は励ましたり説明しながらうまく食べさせてくれるのに、「虐待と言われるから嫌だ!」と言われてしまっては、とりつくしまがありませんでした。そこが、看護も介護も腕の見せ所なのに。
休み明けに出勤したら、上司に相談しようとは思いますが、こんな事例、どう思われますか???
正直な処虐待と言う、発想に開いた口が塞がらないです。
気持ちは、主様と同じですので割愛させていただきますが、あんまりですね。
哀しいです。
エビデンスを知らないと言うか、学んでいない彼らには罪は無い(教育上)ですけど、たった一人の感情でさえぎられては話し合いにもなりませんね。
介護の末期を見たかと思いました。
たんたん。さんは看護師さんですか?ケアマネージャーさんですか?
その介護士さんは「こんなに嫌がってるのに食べさせるなんて!」とか家族にクレーム付けられたかなにかあったのかもしれないですよ。
ケアプランとして提案だけされても現場の状況とは合わず、実際介助する側として上手くいかずやきもきしているかもしれません。
いくら腕の見せ所でも、虐待とまでは言いませんが「食べたくない」と言っている人に食べさせるのは結構心がいたいです。
何かしら意見が出るということは悩みや疑問に思っていながら仕事している人が他にもいるかもしれないです。
カンファレンスなどを開いて意見のすり合わせを行ってはいかがでしょうか?
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看護師お悩み相談室