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適応障害からの復職について

<2014年12月24日 受信>
件名:適応障害からの復職について
投稿者:黄色い戦士

職場でのストレスにより、12月上旬より、適応障害と診断されて療養休暇中です。看護師18年です。
1月に復帰予定するにあたり、先日部長と面談をしました。異動希望を出したのですが、部長より今の病棟の問題を色々気づいているから変えてほしい、今後はサポートをする、急性期だから異動をしても変わらない、異動したことで病棟の問題をそのままにしていいのか、また異動部署でも同じような事があった場合、対処できるのかという不安があるため、異動は躊躇していると言われました。元々、救急が好きなので外来への希望を言ったのですが他の病棟を提案されました。病棟改革において、いるべき人材で期待されているのは分かりますが、適応障害と診断されるに至ったのに、同じ部署に戻ることが果たしてそれがいいのかと悩んでいます。更には、適応障害は環境を変える事が基本だが、急性期においてはどこも同じ、もっとゆっくりとしたところで働くのも環境を変える一つの手ではないかとも言われました。救急というやりたい事があるのにそれを理解してもらえず、心身状態より問題の病棟の改革の方が優先なのかと感じました。辞めるのは簡単ですが、家庭等の問題もあり、今の病院での働きを考えています。自分の心身の事を考えて部署異動はした方がいいでしょうか?

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No.1
<2014年12月25日 受信>
件名:無理しないでください。
投稿者:匿名

こんにちは。
私も適応障害で一年半休職していました。
環境を変えるってすごく大切なことだと思います。
部長さん、問題ある病棟の改革って病気して疲れ果ててる主さんに言うべきことじゃないと思います。
元にいた病棟に戻るなんて病気悪化するだけですよ。
私の場合ですが、部長から話したいから電話欲しい、と事務から電話があっただけで一気に悪化し手紙で今は無理なことを伝え休職期間を延ばしてもらいました。
御自分の心大切に次働ける場所が見つかるといいですね。


No.2
<2014年12月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

黄色い戦士さん、こんにちは。この何とも言えないネーミング、センスが光りますね。ウルトラマンではないけれども黄色が点滅しているとイメージしました。

部長さんは改革を望んでいるのですね。黄色い戦士さんには看護部の組織的改革の一員として活躍してほしいのですね。

一方、黄色い戦士さんはご自身のキャリアの方向性を「救急看護」としぼり、その専門性を深めていきたいと思っていらっしゃいますね。

部長さんが黄色い戦士さんの病棟の問題の気づきを知っていらっしゃるのは、黄色い戦士さんの上司からの肯定的な情報が入っているからか、ご自身が部長さんにお話ししたからでしょう。前者であれば、上司とともに戦う戦術を練るのもよいかと思います。誰にアプローチして看過していくなど話し合えればよいですね。後者ならば、ご自身が発信したことに実行まで望んでいると思われます。

適応障害に陥ってしまった状況があったのですね。文面から、黄色い戦士さんがこれまでに経験してきた救急および急性期看護に関する知識技術が現職場で活かせる場面が少ないか、スタッフからのバッシング、いじめやハラスメントがあったと想像します。

黄色い戦士さんがご自身を「戦士」だと言っている通り、戦っておられた(る?)のでしょう。一人の力は微力です。少数派が意見を提出しても却下されることって社会で一般的です。少数派が何をするかって、「草の根運動」です。もしかしたら共通する意見を持ち合わせているかもしれない人に口説いてみるのです。「人たらし」になれ、なのです。一番したくなくて避けてきたことにチャレンジしろ、といいます。私も道半ば。

もし、黄色い戦士さんが救急看護のキャリアの道を開くなら、元の職場に戻るかそれに準ずる救急看護ができる職場を探すことです。求めるものと現実のギャップが苦悩になるのですから、求めるものに近づけられるように職場を移しましょう。

私は、組織の中での縦のラインでのキャリア形成も、専門職としての横のラインのキャリア形成も、その本人の生き方によって決まると思っています。今が「キャリアの交差点」と考えればよいかと思います。


No.3
<2015年02月05日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

環境を変えたほうがいいです。上司は上手いこと言って、黄色い戦士さんを都合よく扱おうとしてるだけです。必要あれば主治医に一筆書いてもらっては?環境を変えるのが必須と。診断書があれば何も言えないのが普通です。

 
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