准看で2年半整形外科で勤務し、今年正看を取得し、4月からオペ室配属となりました。
元々、急性期、周手術期病棟がやりたく、その旨は部長に伝えていました。しかし、オペ室配属となりました。
部長に何で配属したか?質問すると、若いうちに経験すれば、絶対に将来生きるから!と言われました。
確かにそう思います、実際の手術に立ち会えるわけですから。
しかし、オペ室の業務内容が本当に好きになれません。
最初は、ただがむしゃらに勉強しました、様々な診療科のオペがあるので、勉強する量は膨大で、ただただ必死でした。本当に辛かったです。
毎日毎日病棟に戻りたいと嘆いていましたが、先輩達に励まされ頑張ってこれました。
最近は、器械出しをやっていて、先読みした器械が当たると、嬉しく思える様になっていましたが、常々器械出しが病棟看護に生きるのか疑問を感じています。
そして、A君は覚えが早いからと、次々に新しい術式のオペに配置され、正直いっぱいいっぱいで、モチベーションが下がる一方です。他の同期はゆっくり進んでるのに、自分だけ、加速してく一方で、当たり前のように残業して、本当に辛いです。余談ですが、先月の残業時間はオペ室内で2番目に多かったです。
師長には、あなたは期待してるから。と言われ嬉しさよりも苦痛にしか感じませんでした。
病棟勤務時は本当にやりがいを感じ、仕事が楽しかったです。何より患者さんや家族の方から、君が担当でよかった。と、言葉を頂ける度に、看護師をやっていてよかったと感じていました。
そういった経験があるからこそ、今の現状に不満をもつのもあると思います。
今は何のやりがいも感じないし、苦痛の日々でしかないです。
配属されて、7ヶ月経ちましたが、もう限界です。
ただ一年もしないで、辞めるのは、、と思う自分も居ます。
病棟からオペ室異動になった方は、どうやって乗り越えましたか?
こういった場合転職もありでしょうか?
どなたか、助言をください。
私は循環器病棟からOPE室に異動したことがあります。もう何年も前のことですが。
普段みたことがある機材といえばペアンやコッヘルくらいでした(笑)それがOPE室に配属された途端目が点になるほど知らないものばかりで・・・不安でいっぱいでした。
たまたまプリセプターが師長だったので厳しくビシバシ指導していただきました。配属されて半年間は器械出しのみでした。医師にもさんざん怒鳴られながらも回数をこなしていくうちに楽しくなり、信用もうまれてきたのです。病棟では見られないことがここではみられるっていうことが私には新鮮でしたね。
OPE室では直接患者さんとの関わりがとれなくて看護って感じがしない。という人もいましたが一番そばで患者の安全を守れるのは器械出しNsだと気づかされました。私の場合は常に叱咤激励してくれる先輩がいたことや、評価されると難しいOPEにも任されるようになったことが自信につながったのだと思います。新人さんの場合は病棟配属となった同期より看護技術面の遅れが心配でならないと嘆いたりした方もいましたけどね。
また、逆に外科や整形病棟からOPE室希望するかたもいましたよ。解剖がよくわかるし、術式がこうだから、術後はこういう看護が必要・・・等。実際に見て流れも把握したかったんだそうです。
OPE室は確かに閉鎖された空間で私も本当にそれが嫌でした。先輩とけんかもしかした。
主さんは今はつらくて限界だと書かれておりましたが、すぐに転職するのはお勧めできません。
せめてあと1か月続けてみませんか?
それと、人は人です。自分と比べない方がいいかもしれません。
私も、病棟に7年勤務後にOP室へ・・。
ホントに大変だった~(^_^;)そして、1年間は我慢しましたけど、やっぱり自分のやりたいこととは違うと思ってやめちゃいました。
自分のやりたいことは何か?考えさせられましたね~。いい機会になったと思っています。
そして、今は訪問看護しています。転職でこちらも大変だったけど、自分のやりたいことなら乗り越えられるし、楽しいんですよね。
将来の為の経験と言っても、将来どうなりたいかによって経験しておくことも違ってくると思いますよ。
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