看護師お悩み相談室

外来勤務ですが、来るたびに私に敵意むき出しの介護員が１人います(睨んだり、ため息をついたり)。その人は施設の入所者さんを患者さんとして連れてきます。怖くて仕事になりません。最近では同僚は「隠れろ」と言ってくれますが、忙しいのにいつも隠れていては申し訳ないです。かといって勇気を出して表に出ようとすると、動悸はするし、膝は折れそうになるし。その介護員は以前別の職場で一緒に働いたことがあり、そのときも私をいじめて退職に追い込んだ人です(モラハラでした)。患者さんを連れてくるのは別の介護員さんでも出来ることなので、この人に来てほしくありません。業務妨害ということで出入り禁止にすることって出来るのでしょうか？

できないですよ。そこで暴れて警察沙汰になったとかそういう事情ではないですよね？

残念ながらできないと思います。
よほど患者さんからクレームがくるか、あなたの上司が看護部なり上層部なりにかけあってもらうなりしないと…

部署の皆さんと共に、直属上司に、相談或いは、あなたご自身が相談して見てください。
看護部長へ相談してくださるでしょう。

それにしても、感情を剥き出しにするなんて厄介な人間ですね…。
出入り禁止になってほしいです。
あなたが困っていることを、大きく広げましょう。

禁止ということを、通達する前に、業務妨害の、何に当たるのか、を具体化する必要があります。あなたは、もう、その人の力外の場所に勤務しておられますので、どんな態度を取ろうが、気にすることはありません。怖がる態度を見せないこと、そして、あなたと同僚で、彼女に対応してみてはどうでしょうか。世間話なんてしなくていいんです。仕事の内容だけです。ただ、彼女と二人きり、という状況を作らないことです。あなたの仕事は、つれてこられた患者様に、集中することです。あなたの指導を聞かない介護員さんであれば、その人こそが、注意されるはずです。パワハラの味をしめた人間は、執拗です。パワーがこの人には効かない、と、思い知らせてやりましょう。

施設の管理職に連絡入れていいか上司またはご自分の管理者に行ってみては？
もしかしたら、連携とってたり、どこで施設の関係があるか分からないので。

それは個人的な問題になるので難しいような気がします。
病院側や他の患者さんに迷惑行為をしてる訳ではないですし…
施設側も「○○さんはあの病院行ったらダメ」なんて言われたら困ると思います。
それに、そういう理由で立ち入り禁止にするのを許してしまうときりがないです。
ここは我慢して頑張りましょう！
ちょっと強気に「あんたんとこの入所者うちの病院が見てやってるんだから！」くらいの上から目線で考えられるようになるといいですね！
まぁ、ちょっと難しいかもしれませんが…それが無理ならガン無視で！

出入り禁止にはできないと思います。
睨んだり、ため息をつくのって業務妨害になるのでしょうか。主さんの主観と言われればそれまでだと思います。
施設側の人員配置もあるでしょうし。
今は職場も違うのですから、ため息やにらみは完全無視して、ちゃちゃっと大人応対で送りかえせばいいと思います。

世間って狭いですよね。

でもその人を出入り禁止になんかしたら、睨まれるくらいでは済まないのでは？
仕事以外のところで何か仕返しされたりとか、そういうこともなきにしもあらずです。
どうしても嫌なら、あなたが辞めるしかないんじゃないでしょうか？
それか、逆療法でもないですけど、あえてその人と関わって耐性をつけるとか
もしくは直接話してみたらどうでしょう？もちろん間に誰か第三者に入ってもらって。

私なら、自分が辞めます。

色々なご意見ありがとうございました。同じような苦しみを経験していない方にはちょっと気持ちをわかってもらえてないな、モラハラの怖さは浸透してないなとも思いましたが、そこは仕方ないですね。自分としては辞めることは敗北を意味します。だって相手は私が今の場所にいることを僻んでいるのですから。詳しくは書けませんが、今までの流れからすると百パーセントそうです。

上司に思いきって相談しました。すると相手の事業所の責任者を呼んで「毎回あからさまに睨んだりされることで、ここの雰囲気も悪くなる。他の患者さんに不快な思いをさせてしまうし、看護師が動揺することで医療ミスが発生する可能性もある。個人的な問題だとしても、ここ全体の問題に発展する。」と言ってくれました。相手側も「過去にそのようなモラハラの関係があったとはしらず、失礼しました。その職員がここに来なくても良いように配慮します。こちらも事業所の看板背負って外部でそんな態度をとられたら信用問題ですから(苦笑)。かえってお知らせいただきありがとうございました。」と言っていました。本人には直接注意するのは見合せ、本人の直属の上司にさりげなく担当を外させてくれるそうです。