看護師お悩み相談室

保健所保健師3年目のリュカです。
以前より市町村の保健師になりたいと思っており、このたび2ヶ所の自治体から一次通過の連絡を頂きました。
二次の面接試験に向けて、自己紹介カードの作成をしないといけないので、母校の公衆衛生看護学の先生を訪れ、他の自治体を受験して選考が進んでいること、自己紹介カードの作成の相談にのって貰えないかと伝えました。
長く親しくさせて頂いている先生だったのですが、相談すると渋い顔になり、「（市町村は）無理だと思うよ」とバッサリ一言。
保健所に就職する際に、とても親身になって下さった先生なので、今回も頼りにしていたのですが、上記のような反応だったので、少し意気消沈しています。
もちろん、昨今は特に市町村保健師の倍率が高いこと、一次を通過しても二次試験が難関であることも知っています。それでも私にとってはチャンスだし、受験するからには力を尽くしたいと思っています。
恩師に応援して貰って合格した保健所以外の自治体を受験しようとしていることは、ある種の裏切りなんでしょうか？私が相談したこと自体、空気読めてなかったんでしょうか…。
恩師に対する尊敬の思いは変わらないですが、先の結果はどうあれ応援して貰えると単純に思っていた自分がいるので、正直ショックです。

恩師の気持ちはよくわかりませんが、保健所３年勤務してさらにステップアップを目指すなら、「一人前でしょ、自力で頑張れ！」ということはないでしょうか。意見の相違は仕方ないと思います。頼りがいのある恩師との関係、素敵ですね。

コメントありがとうございます。
そうですね、私が甘えすぎていたのかもしれません。
恩師の考えがどうあれ、私自身の人生ですし、胸を張って良い結果が報告できるよう頑張りたいと思います。