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誰がミスしたか、はっきり追求すべき…?

<2014年10月23日 受信>
件名:誰がミスしたか、はっきり追求すべき…?
投稿者:匿名

クリニックで働いています。
人がしたミスとか、やり方がおかしいものとか、誰がしたかはっきりさせたり、犯人探しすべきだと思いますか?

この間、ある人が間違いを犯しそうになり、直前で別の人が気づいて事なきをえましたが、たまたまそこに、普段から犯人探しの好きそうな人がいて、全ては見てなかったので、後で私に「あれ、ミスしかけたの○○さんだよね?」と聞いてきて、「う~…ん…よくわかんないけど~…」と、曖昧に言ったら「でも、あれやってたの○○さんだから、それ以外いないよね」と言っていて、きっと他の人にも伝えて、あ~だこ~だと陰口大会が始まるんだろうなと思いました…。

○○さんは、普段から割りと色々と言われたりしていますが、今回はミスする前に回避できたわけだし、危なかったね~とか、気をつけようよと、お互い様な感じに言えばじゅうぶんではと思ったんですが、どう思いますか?

それとも、誰がやったとはっきりさせたり、後で本人に確認するとか、そういうのは必要なんでしょうか?

というか、もう単に○○さんがミスしたら、待ってましたと言わんばかりに攻撃するというか、そういう感じなんでが…。

陰口言うような人って、自分がミスしたら笑ってごまかして終わりますよね…。

この矛盾、なんか納得いきません。

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No.1
<2014年10月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私ははっきりさせるべきだと思います。
曖昧にすると、本人は振り返りをせず、「そうなんだー。」という程度で終わらせ、同じミスをおかしてしまうと思います。
主さんのクリニックは書くのかはわかりませんが、インシデントレポートは、そのためにあります。
ただ、はっきりさせても陰口で終わらせるのは意味が違いますね。


No.2
<2014年10月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ミスをする前でもした後でもその状況を共有し、全員が注意していくということは必要です。
しかし主さんの職場の方はいかにも個人攻撃をしたいがために嗅ぎまわっているようならやり方は間違っていますね。
ヒヤリハットやインシデント・アクシデントの報告、検証というのは今後の医療、看護の質を向上するためのものです。
その意図を理解されていないのであれば、ただの下世話な人間って見られて終わりでしょうね。


No.3
<2014年10月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

 ヒヤリハットは本来当事者を問い詰めて反省させるためにあるものではありません。
どこでそうなったのか、犯人探しをする人がいるためになかなかレポートを書かない人が増えています。二度と同じ繰り返しを起こさないために、またみんなで共有し、対策を考えたりするために必要なんだと思います。
 当院では毎週火曜日の11時半からは30分間はインシデントカンファレンスがあり、いつ、どんなインシデントが起きたのかを把握し、対策を立てています。

 
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