皆さんの看護師人生、経験から教えてください。
器用で、最初からサラッとなんでも上手に仕事ができる人。不器用で壁にぶつかりながら、少しずつ成長していく人。数年後はどちらが、看護師として成長してますか?失敗をしない人には成長がないと聞きますが、本当にそうなんでしょうか?
なんなく出来てしまうと大きな失敗をしたときに
なかなか乗り越えられないとかありますね
下の者への指導も経験値や引き出しが乏しいため
配慮に欠けることがあります。
結果は現時点ではわからないのではないでしょうか?
自己評価の中で失敗がない。と、思っていても組織の中での看護師としてこれからいろいろな経験をしたり周囲の語りから学ぶのかは、あなた次第ではないでしょうか?
看護実践者としての役割はただ年数が過ぎれば習得しているものではないと思うし、日々のケアだけではありませんよ。また、勤務先や取り巻く環境の変化があった時、自分の発達時期によっても変化していくと思いますよ。私達の対象は人間ですからね。心配しなくてもこれから多くを考えさせられたり経験したりして学んでいけると思いますよ。今はスムーズと感じていても後から振り返ると自分の評価も変化していることあるかもしれませんよ。
失敗しない人は、あなたからみて何も努力してない人でしょうか?
失敗しないと自分の身につかない、言葉は悪いかもしれませんが…。
失敗しないと懲りないのでしょうか。
失敗しないように事前に自分の考え方や行動を分析し、他の同様な失敗の事例を学び、自分がそうならないようにくふうしている結果が、まわりから「最初からサラッとなんでも上手に仕事ができる人」と評価してませんか。
しんどいですよね、それが楽に、何も考えずにできていると思われて。しかも、その努力を成長してないと…。
自分の失敗だけでなく、いろんな人の失敗…看護師に限らず、いろんな失敗について学びましょう。
ひとむかし前はそうだったと思いますけど、今は違う気がしますね…。器用な人はどこまでも失敗なんてしないし、空気の読み方も達人で、危ないものをかぎ分ける嗅覚も本当に逸品。
でも自分一人だったら楽々世間を渡っていけるけど、例えば子供なんかが不器用に生まれついた暁には、不器用が全く理解できずに苛々し、解り合えるあったかい教育とかできず、冷え込んだ距離が生まれるかもしれません。そして若いうちは仕事場でもぶいぶいイージーモードでいけそうですが、管理職になったら不器用をバカとしか思えず、監理能力無しの烙印を押されるかもしれないと思うと、そうそう巧くばっかりはいかないことでしょうねぇ…グフフ。
そういう意味では、やっぱり昔の人が言ってたように、いつまでも人として許容範囲が狭く、円熟できずに成長しないっていうのには、当てはまるのかもしれないですね。
が、今って特に仕事場では、人として立派かどうかなんて評価されませんから、世知辛いと思います。
私は後者です。自分がそうだからかもしれませんが。
不器用で遠回りばかりしてきましたが、それは今となってはいい経験となり色んな物の考え方ができるようになりました。
私はその通りだと思います。
けれど失敗が多いことがいいわけではなくて、失敗から学べる人が成長するということですが。
1つ何かミスをしたとします。
どうしてそのようなことが起きたのか、不注意?勉強不足?経験不足?
その原因を明らかにして改善策を考え実施できる人はそれだけ経験を積むことになります。
それを他の場面でも活かせたら看護師としてはいいことだと思います。
失敗と成長は比例しないと思います。
失敗のない人だって陰で努力してるのかもしれませんし、失敗しても成長しない人もいますし。
ただ、失敗した経験という引き出しは増えますよね。
どんな経験も無駄にはないらない というのがわたしの持論なので、個人的には失敗という経験を持っている人のほうがいろんな部分で豊かなのかな、と思います。
失敗しない完璧な人間などおりませんよ。
看護業務に関しての失敗って、技術的なものから観察、対人関係にいたるものまであるのではないでしょうか。
対人関係でも何気なく発した一言が相手の気分を害してしまったなどありますし、それを当事者が失敗だと思わなければ繰り返すでしょうし。
失敗して学んでいく、これは反省的思考による経験学習です。経験してはい終わり、ではなく、反省的思考を自分の内に培っていく必要があります。ですから、器用不器用にかかわらず、その思考形態を自分のものにしているかが大事だと思います。
技術面に関しては要領よく覚えていける人がいます。ワーキングメモリは個人差があるものですから、その人の特性として見るとよいでしょう。しかしながら、対人関係は感性が左右します。バーバルなメッセージだけでなく、ノンバーバルなメッセージに気づける感性を磨いていく必要があります。
冷たい指導者の話がでていますが、指導する側であれば指導される側の思いに気づく感性を磨いてほしいものです。反省的思考が技術面に偏ってしまって対人関係における反省的思考ができないとなると、これもまたやはり指導者としての人格的発達は滞っているといえますね。
ある意味ズル賢く勉強しない人ですが、仕事はスムーズにこなす器用なタイプ。一方、素直で一生懸命仕事をするが不器用なタイプの2人が同時期に入職してきました。後者の子は勉強も一生懸命してるけど失敗も多く、それに対して相談を受けます。
性格は別として、私も不器用で失敗ばかりしてきたのですが、自分では成長してるのか実感がありません。
その子に的確なアドバイスもできず、ここに相談させていただきました。
皆さんのたくさんのアドバイスから、その子に伝えていきたいと思います。
皆様、アドバイスありがとうございました。
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看護師お悩み相談室