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学校での耳鼻科検診の生徒のマナー

<2014年07月17日 受信>
件名:学校での耳鼻科検診の生徒のマナー
投稿者:匿名

最近、学校での耳鼻科検診を受ける生徒のマナーが悪いように見えます。
保健室で大声で話していたり鼻水をかまないで検診を受ける生徒が多いです。
どのように思いますか?
よろしくお願いします。

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No.1
<2014年07月17日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

検診の前に、注意事項として、先生に、つたえておいたらいいと思います。


No.2
<2014年07月17日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

う~ん・・・

鼻をかまなければいけないことがわからないのではないのでしょうか~・・・


No.3
<2014年07月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

最近も以前も知らないのでなんとも言えませんが。
主さんは、何十年も前から継続的に耳鼻科検診に関わっているのでしょうか。


No.4
<2014年07月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

まず確認させてください。質問者様は養護教諭でしょうか、保健師でしょうか、看護師でしょうか。また、学校に直接雇用されているのでしょうか、委託業者の方でしょうか。

養護教諭であれば、保健教育・指導をする立場の教員ですので、たとえ組織の問題があろうと教育職員としての力量が求められます。保健師にしても、保健指導が職務のため、その地域や学校という集団に対するアセスメントから指導まで力量が求められます。看護師としても、地域看護に携わるなら、地域や学校のアセスメントから教育的なかかわりまで要求されるでしょう。

学校に直接雇用されているのか、委託業務なのかで生徒(中学生・高校生)への関与が違います。直接雇用の保健職員であれば、嘆きに近いニューアンスを持っていると感じます。ですが、委託業務の職員ならば、毎年の点の折れ線グラフ的な視点で感じたことなのだと思います。

さて、生徒(法律の規定では中学・高等学校に在籍する者)が在籍する学校の検診ならば、成人の検診を基準にする見方はできません。対象者が成人とは違う発達過程にあり、教育的関わりが必要になることは当然です。

相談された方は「最近」と書かれているので、数年間から長期にわたり学校検診の業務に携わっているのだと把握しました。直接雇用で学校検診に携わっているなら、社会の変化に影響を受けた子供たちの実態把握に戸惑っているか自分の価値観との葛藤でしょう。年間単位での関わりにおいて感じるのであれば、その学校の教育方針などの変化や保健に携わる職種の交代、教育に対する価値観等の影響を受けているものを勘案して考える必要があるでしょう。

 
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