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第二新卒の就職先(大学病院が求める能力についていけず、退職勧告され、今週退職しました)

<2014年07月13日 受信>
件名:第二新卒の就職先(大学病院が求める能力についていけず、退職勧告され、今週退職しました)
投稿者:匿名

2年目看護師です。大学病院の整形外科で働いていました。知識を臨床に活かすことができず、コミュニケーションも苦手なため、大学病院が求める能力についていけず、退職勧告され、今週退職しました。

私の欠点
・コミュニケーションが苦手
・優先順位をつけるのが下手で、忙しくなるとパニックになり、仕事が雑になる
・患者さんを観察しても、小さな変化に気づけない

次の転職では、もう失敗したくないです。一からやり直して、一生懸命勉強して頑張りたいと思います。

こんな私はどこの科が向いてるでしょうか?
今考えてるのは
・ゆっくりと学べる療養病棟
・命に直結することが少ない回復リハビリ
・経験のある整形外科
・優先順位をつけるのが苦手で、同じ作業を行うほうが向いてるため、手術室

アドバイスお願いしますm(__)m

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No.1
<2014年07月13日 受信>
件名:無題
投稿者:香り

大学病院で退職勧告受けたということですがそのことはもう水に流して次に行くことです。では次はどこがいいかと言うとやはり経験ある整形外科がいいと思えます。観察能力が悪いと言ってますが二年目でそこまでは普通見れないと思います。匿名さんは人が好きですか?看護師はそこからです。一人一人の人間と接して毎日見て一人一人を追っていくと変わった変化が見えてきます。いつもと表情が違うとかそういう何気ない変化に気づくことが観察なのです。後申し送りを聞いてみるのも一つの手です。先輩はどういう風にして患者を見ているか?頑張って下さい


No.2
<2014年07月13日 受信>
件名:何となく支離滅裂?
投稿者:匿名

欠点と今考えていることがズレているような気がするのは私だけでしょうか。

一生懸命勉強したいと言いつつも、楽な方向に考えてるような気がします。でも、どこに行っても患者さんの変化に気づかなければ、看護師とは言えないです。

慢性期の方が落ち着いていて、逆に変化の観察が難しかったりします。OP室なんて緊急事態が起きればそれに対応できなければいけないし、そもそもOP室なんて色んな術式があるわけですから、同じ作業ではないですよ?Drによってもやり方が違います。

ちょっと考えが甘い、情報収集の仕方から論点がずれてます。確実に言えることはOP室向きではないと思います。


No.3
<2014年07月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

 経験のある整形外科がいいと思いました。全くはじめてやることより少しでも知ってる科のほうが主さんも安心できると思います。
 手術室はわたしは経験3年ありますが、わたしも主さん同様にコミュニケーション苦手なので、正直大変でした。手術室は確認することも多く自分から伝えないといけないことも多いです。コミュニケーションがすごく必要とされる部署ですから。もし、行こうと思うのなら、3年間修行にいくつもりの覚悟で行って下さい。


No.4
<2014年07月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

主さんには大学病院が合わなかったのだと思います。
気持ちを入れ替えて、頑張ってほしいと思います。

命に直結することが少ない回復リハビリ→お勧めしません。一年目、二年目は看護手技を多く勉強になるところに行った方が良いと思います。
「命に直結することが少ない」と言っても、どこの部署でも急変はあります。

優先順位をつけるのが苦手で、同じ作業を行うほうが向いているため、手術室→これは手術室で働く人に、失礼な言い方だと思います。
手術室って長時間立ちっぱなし。覚えることは山ほどある。瞬時の行動が要求されることもたくさんあります。
かなり大変です。

療養病棟に行けば、毎日、オムツ交換、入浴介助の嵐です。
「なんのために看護師の国家資格を取ったんだろう・・・」と虚しくなると思います。
(私がそうでした)

どこの病院でも勤めてみないと、自分に合う、合わないは分からないと思います。
主さんがあげていた中では、整形外科の病棟が一番良いのでは?と思います。


No.5
<2014年07月13日 受信>
件名:無題
投稿者:きみちゃん

整形外科は、私も、無理。内科が良いかな?お年寄りは大変だし。私は、結婚して15年振りにナース復帰したけど、クリニックだけは辞めたほうが良いよ。なんでもやらされるから。院長は王様気分で偉そうにしてるし


No.6
<2014年07月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

こんばんは。

経験があるところが一番入りやすい(ご自身の気持ち的に)んでしょうけど、患者の変化に気づくことが重要視されているなら、急性期に行くのも効果的だと思います。

変化に気づけない=基本の知識を活かしきれていないもしくは基本を知らない

酷な言い方かもしれませんが、その可能性も否定できないのかなと思いました。傷つけてしまったならすみません。

基本(正常)をわかっていないと、異常に気づけませんよね。
基本(正常)から逸脱していると判断できないから異常だと思えないわけです。
異常を知るためには正常を知る必要があります。

慢性期や回復期は病状が安定や回復に向かっていますが、それゆえ急変も少なくないです。
急性期は不安定だから患者が変化(悪化)するのを予測して万全な体制にあるとも言えます。

それだけ慢性期では看護師の的確な状態変化の発見と報告が必要であり、それは経験値が多いほど有利だと思います。
看護師全般において経験は重要だと私個人は思っています。
なのでいろんな患者やその病状を経験する意味で急性期は効果的に学べると思います。

療養型も状態は安定はしていますが、医療を必要とする患者さんも多く、介護スタッフは多いものの、看護師は最小限の人数だったりします。
コミュニケーションを取れるような場としてはいいでしょうけど、看護技術や知識の向上、教育にはそんなに向いているとも言えないかな・・・。

がんばってください。

 
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