転職先の職場では、患者様の下肢に除圧目的で枕やタオルを入れることを禁止しています。
上肢・下肢ともに適切な角度でベットアップ・背抜きを行えば、除圧はされている、という信念のもとです。(もちろんベットの腰と患者の腰の位置を合わせてですが。)
下肢に枕などを入れると、かえってその部分圧迫されてしまう、という考えです。
確かに体とベッドマットの間に隙間がないように臥床し、広範囲で体を支えることで、圧力は分散されると思いますが、どう見てもかかとだけがベッドマットに強く当たっています。
以前の職場では除圧クッションやソフトナースのようなスポンジを下肢に広い範囲で挿入し、かかとを少し浮かせる感じで除圧していました。
皆様の職場はいかがでしょうか。ご意見お聞かせいただきたいです。
下肢挙上はしませんね、2時間ごとの体位変換時には必ず観察をするか、体圧分散の優れたマットが今ありますので、危険度が大きい方にはすぐに使用し、除圧クッションも使用しています。ただ、下肢の循環不全、るいそうの著しい方、糖尿病の方などはどうしても除圧しただけでは発赤してしまう場合もあるので、そういう時には、ひどくならないように踵を少し浮かせるなどの対策もとっていますよ。患者さんの状態にもよりますよね、少しでも下肢を動かせる方と、全くの麻痺がある方では違う方法をとらなければならないと思いますし、これが正解はないのかもしれません。必要であれば1時間ごとに除圧、体位変換をする場合もあるので。
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