看護師4年目にて、一般病棟から療養病棟へ異動になりました。 一般と療養では、看護の基本は同じでも、コスト重視が現実で…これは!!?と驚く事がありました
1 バルーンは基本1ヶ月に1回の交換なので、途中で詰まり等があったら、洗浄して再挿入をしています。
洗浄再挿入など感染を考慮すれば、ありえない事。ミルキングをまめにして、流出をスムーズにと心かける毎日です。
2 マーゲンゲヵテールの交換も1ヶ月に1回。
これも多分、コスト重視??
その他にも、薬や点滴等々…
疑問に思う事はありましたが、コストのとれない療養病棟では、これが現実なのでしょうか?
看護職、今の年数…他の病院経験もない今日
今が正しいのか否か??
他の療養病棟勤務の方の 現実を 教えてください。お願い致します。
確かに療養病棟はコスト重視ですね。
経験上、カテーテルなどは一般病棟と同じ交換でしたが、オムツはギリギリまで使っていました。
オムツと尿パッドを使用するのですが、陰部洗浄は極力尿パッド内で済ませ、オムツはボロボロ1歩手前ぐらいまで3日間位使用していたように思います。
というのも療養病棟自体が入院費がほぼ決まっていて(個人によって多少の差はありますが)、全てのコストがすべてその中で賄われているため、物品の使用頻度が少ない方が病院の儲けになるからみたいです。
あくまで私の勤めていた病院のことなので、他の療養型病床が同じかはわかりませんが。
療養型病床をなくする方向でずっと動いていますが、実際難しいんじゃないかと思っています。
施設も経口摂取できないだけで受け入れしてくれないし、受け入れたとしてもまた誤嚥して再入院とか多いですしね。
有料老人ホームでは医療行為のある方も受け入れてくれたりしますが、限りがありますしね。
すみません、脱線してしまいました。
現実と正しいことはイコールではないです。
お答え、ありがとうございました。頑張ります。
療養病棟に勤務して5カ月。
唖然とすることが多いです。
マーゲンチューブの交換は2か月。バルン式胃瘻は3カ月。バンパー型は一年から一年半交換しません。気切カニューレは2か月。
バルーンに至っては詰まるまで交換しない。
さすがに膀胱ろうは一か月で交換しますが・・・
おむつは使いすぎると苦情が入る。
患者の具合が悪くなり、薬や点滴を指示もらうと医師から嫌みを言われます。
一般にいたのでびっくりです。
これが療養の現実です。
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看護師お悩み相談室