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インシデント(日々気をつけて、気を張って仕事をしていますがインシデントが絶えません)

<2014年05月06日 受信>
件名:インシデント(日々気をつけて、気を張って仕事をしていますがインシデントが絶えません)
投稿者:☆

私は二年目の看護師です。
私の性格はおっちょこちょいで大雑把で適当な性格です。それをわかっているからこそ、日々気をつけて、気を張って仕事をしていますがインシデントが絶えません。患者さんに影響があったことはなく本当にそれはよかったと思っていますが、いつかもっと恐ろしい事をしてしまうのではないかと、自信がなく、仕事をするのが怖いです。今まで看護師として働くまで、まぁいいや、と良く日常で思うことがありますがこの業界では絶対にしてはいけません。信用も失いますよね。。私の主なインシデントは確認不足です。あと一つ確認しておけばよかったのに。。ということばかりで、もう自分でも呆れます。毎回必ず報告をし、振り返って絶対確認!と言い聞かせていますが、ふとしたときに思い込みなどで失敗してしまうなどあり、今後が怖いです。先輩たちにも話の話題になっていると思い、次の日など怖くて話しかけずらいです。患者さんと関わることはとても大好きです。コミュニケーションも好きで先輩に相談や報告は積極的に出来ますが、、抜けている所があり、先輩や周りの同期からの信用も失ってしまうのではないかと思います。今後の自分のためにも確実に誠実に冷静に働いて行きたいのです。このまま仕事をしていくのが怖いということを主任さんなどに相談し、解決していったらいいのでしょうか。周りの友達にも相談できず悩んでいます。

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No.1
<2014年05月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

インシデントを起こした時に、具体的な対策を考えて実行していますか?
注意していく、気をつける、集中して行う、そんな曖昧な反省で終わらせていませんか?
確認が必要だとわかったなら、具体的にどのタイミングでどのような方法で確認するかを決め、それを必ず実行することが大切だと思います。
それだけでなく、インシデントに至らずとも確認が必要な事項に関してはあらかじめ手順の中に確認行為を組み込んでおくことにより、未然に確認不足によるインシデントを予防することもできると思います。
集中力はそう長続きするものではありません。
また、体調が万全でなかったり、多忙であったり、いろいろな要素によりすぐに注意散漫になってしまうものです。
ですから一連の行為を行う手順の一つとして確認行為を織り込んでおく、その手順に従って行動することを習慣にするのです。
既に身につけた行為であっても、点滴を用意する時の手順、配薬する時の手順、患者の元を去る時の手順、一つ一つの行為を丁寧に組み立ててメモに書いておき、その都度メモと照らし合わせながら行動してみてはいかがでしょうか。
また、具体的に失敗してしまったことについては、他の同僚がどのように予防しているのかを聞いて見るのもいいと思います。

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