看護師お悩み相談室

昔のリストカットの古傷が両手の前腕にあります。

情けない、なぜそんな馬鹿なことをしてしまったのだろうと今は思いますし、リストカットからは克服できています。

ただ看護師のユニフォームは半袖。長袖もしくはなにか隠せるようなものが必要になってきます。その際に看護師長や事務長などの上司にはその許可を得なければならないと思っているのですが、なんとお伝えしたら良いか、悩んでいます。

リスカをしていたことは看護師として適切かというバッシングは自分でよく分かっていますので、バッシングではなく、悩みに対するアドバイスをどうかよろしくお願い致します。

　主さん、両腕に傷があるとのこと。百均にいろんな種類の白いサポーター売ってますよ。

　わたしは左腕を痛めて、ずっと半年以上サポーター(左手首全体をカバーできる長さでした。)してました。色は白なので、汚れたらかえれるように、予備も持って行ってました。

　患者さんに聞かれたら、ちょっと使いすぎたのかな、痛いんですよ～って答えてました。

　スタッフは毎日サポーターしてるわたしの姿みてたので、聞いてくる人はいなかったですよ。

カーデイガンとか着て隠せないですか？

私は金属アレルギーで、手首にリスカしたみたくなったときがあって、「どうしたの～？」と言われたことはありました。今は全然跡はないですけど。

傷痕は結構ひどいですか？逆に隠さないっていう考えもありますけど。

実は私も悩みがあります。
その跡で悩みに悩んで転職を繰り返しています。
どうしたらいいんでしょうね。
私も解決策があれば教えて欲しいです。

様々な訳ありのプリセプターを担当するのが多く…過去に１人プリセプしてた(今も一緒に働いてます)子が両前腕に無数のリスカ跡ありますよm(_ _)m寒がりなので、カーディガン着ているのが多いし、うちは冷え性のお年頃がラッキーな事に多いので、長Ｔのインナー可になってますm(_ _)mリスカ跡の経緯は本人からプリセプターの時に明かされたので、だからどうしたもないし、逆に触れない気遣いも私なりにできたと思います。周りも噂することもないし。あまり気にしすぎないと言いたい所ですが、本人は気にしてしまうよね。でも、隠す手立ては色々あるし、上司に言わないと後先厄介な職場内情なら言うのもありだけど…。看護師なのにリスカが云々って自責的な感情は持たなくていいんだよ。そのリスカ跡で悩んでる、でもそのリスカがあってこそ、生きてく中で、違う事も得られてる訳だから。

私も傷があるけど隠してないかな
逆に包帯とか巻いてたり他の子が半袖なのに自分だけカーディガン来てたりすると逆に目立つから
その分手を後ろで組んだりと見せない工夫はしてるけどね
まあこの前いきなり採血の研修あったときはどうしようも隠せなかったけど、何も言われなかったよ

リスカ痕を恥じることはないと思っていますが、やはり患者さんの反応は様々ですので、できれば隠せたほうが良いと私は個人的に思い、病棟では無理だったので、今は、そういうことに無頓着でいてくれる高齢者が多いところで出来るだけ隠すようにして勤務しています。
美容整形も検討しているところです。

皆さん、アドバイスありがとうございます。
今、派遣会社からあらかじめリスカ跡については伝えておいた方がいいと言われ、伝えてもらって待っている状態です。
私自身が問い合わせした病院についてはまだ伝えていません。病院見学させていただくところはのときにそ相談させていただこうと思って考えています。
もしかしたら雇ってもらえないかもしれないと不安です。

以前の職場に、リストカットしたと思われる方がいましたが、本人は普通に仕事をしていました。
言わなくたって、大丈夫かな？

過去数人かリスカ痕ある人と働きましたが、気ついてても何も言わなかったですよ。私は大きいなお皿洗い中に、お皿が真ん中からパッリと割れ皿がクロスし左手首にグソッとパックリ切れ病院にて８針ナートしました。
痕がほんとリスカみたいに残ってます、ケロイドみたいに。手首を見て、あっと一瞬固まるスタッフも言いますが

お皿洗っててと説明しても、何処では自殺未遂らしいなんて噂流れたりもね。
看護師だもん、リスカぐらいては中々死ねんて位わかってるわて思いますがね。
ただ、数年働いている中でサポーターや包帯巻いて出勤して来る子が二名程います。

調子落ちてるね、しんどそうね顔色悪そうよと思った子が翌日にはリスカしてきます。

どう声かけしてあげれは良いか解らないから普通に接してます。

左手首に、リストカットした傷跡があります。もう十数年経ちますが消えません。すごく悩みましたし、看護師失格だな、と自分を追い詰めてしまうことも未だにあります。だけど、もう、自分に優しくしてあげようと思います。きっと、それをしなければ辛くて、命を断っていたかもしれません。
生き延びられたから、人の役に立とうって思います。