看護師お悩み相談室

母校（看護大学）の恩師から、これから新設される大学の助手をしてみないかと話をいただきました。

私は臨床経験７年、現在は仕事をしておらず０歳の子供がいます。
これから開校される新設校であるため、子供は１歳過ぎてから働くことになります。

恩師からは、
契約は１年単位・土日が休みである・あまり残業はない・今後修士へ進むことも検討できる・・・と言われています。

私個人としては、恩師の言うとおりの労働条件であれば働いてみたいという気持ちはありますが、今後修士を取るつもりも、講師・助教・・・・と進んでいきたいという気持ちもありません。むしろ、実習が始まる前までの２年間（新設校であり、実習は３年生からなので）のみの契約で働きたいくらいです。

一般的に看護大学の助手というのは、今後教授になりたい人や研究を進めていきたい人が就くものなのでしょうか？
私のように、労働条件だけで惹かれて短期間でこの職に就く人は少ないでしょうか？

また、助手としての仕事にはどのようなものがあるでしょうか。
私の考えでは、講義の補佐・講義の資料準備・学生のグループワーク等の指導・教授の研究補佐（これで実際は残業がありそうだとも思っています・・・）・時期がきたら学生の実習指導・実習先との調整などが仕事内容になるのかなと予想しています。

周りに大学の助手として働いている人がおらず、実情が掴めません。
実際どのような環境での仕事なのか、教えていただければ嬉しいです。

そこの教授によって言ってくることは代わるので、ここに書き込むより恩師とまで言うなら腹をわって話し合うのがいいと思います。

契約の内容にもよりますが、私の大学の助手はものすごく
忙しいですね。とにかくいろいろな雑用が多く、残業も多いです。
教職というより技術補佐、事務補佐的な位置づけですね。

教員や学生相手の仕事なので、時間通りにぴったり帰宅は難しい
と思います。また、簡単に休みはとれないのではないでしょうか。
修士に在籍しながらだったら、自分の研究も並行しないと
いけないので、更にハードかもですね。