看護師3年目です。
私の勤務病院ではスーパーキャス使っています。
患者様はオペをする20代若者から看取りの高齢者まで幅広いです。
では静脈留置に苦手意識がありましたが、最近は血管の細い高齢者の血管の留置にも成功するようになり少し自信がついてきたところです。
ただ何回経験しても苦手なのが若い人などのムチっとした腕への留置です。
刺して逆血を確認できても途中で逆血が止まってしまい上手く留置できません。
またオペ患は20もしくは22を留置しなければいけないため、それがプレッシャーで失敗してしまうことも多々あります。
どうしたら克服できるでしょうか??
アドバイスいただきたいです。
お仕事大変ですね。
看護師10年目のものです。
私も同じような時期がありました。^^
私は、皮膚の薄いおばさまの血管がが苦手でした。^^;
解決策その1
このタイプの人は苦手だと自分で暗示をかけないこと。^^
解決策その2
駆血帯でしっかり駆血すること。
かわいそうかな?と思うくらいにきつく縛ります。
しっかり、縛ることで血管の走る方向もわかりやすくなって
針を刺す方向に狂いがなくなります。
血管の真ん中に針が入れば失敗が少なくなるでしょう。^^
逆血するのに止まってしまうのは、針が血管を突き抜けているのかも?
逆血したら、素早く内針を抜くと同時に外套針を押し込みます。
頑張って行きましょう!
応援しています!^^
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看護師お悩み相談室