病院の管理がずさんです。
麻薬は数えていません。無くなった時に次の麻薬を処方します。もしも、無くなったとしても、次の処方日まで気づかないと思います。
抗癌剤は、ビニールに入れて、普通の点滴と同じ医療用のゴミに捨てます。
輸血のパックは、保管せず、破棄します。
点滴は、バーコードで管理していますが、夜勤が点滴をでして、日勤がつめます。夜勤で出した時に、ダブルチェックしたことになっていて、0.5Aなどの指示でも確認をしません。間違って1A詰めても気づかないと思います。気づかないから事故の数も少ないです。
前の病院では、抗癌剤は、専用のごみ箱があり、隔離されていました。ガウンやマスク、手袋をつけて、交換していました。妊婦さんには、抗癌剤の患者様は受け持たせていませんでした。輸液ポンプも血管に圧がかかるので、手動で落とし、何度も観察しに行きました。しかし、今の病院は、手袋だけつけて、妊婦も抗癌剤の患者様を受け持ちます。ポンプを使用しているため、2時間の点滴で、一度確認に行く程度です。
輸血も血清を保存していましたし、使用後のパックも保管していました。
ダブルチェックで点滴を確認してつめていました。
内服も受け持ちとリーダーがダブルチェックをして確認していました。事故は多かったですが、細かなこともしっかり報告して、大きな事故を防ぐための対策をしていたからだと思います。
他の病院からきた他のスタッフが、ここの病院は怖いから、看護師の保険に入っていると言っていました。私もとても怖いです。いつか大きな事故が起きると思います。
それはないでしょう!
だって、看護記録にも残すでしょう?
使用時間、使用数、残数
薬剤師も、管理上この記録がないと困るはずですけどね…
その他書かれていることは、地域や施設毎の状況によるので何とも言えませんけど。
大変ですね。
私の以前いた病院も、抗がん剤管理はずさんでしたよ。
県内いち大きな病院だったにも関わらず。。。
名医も認定もいるのに、なぜ?って感じでした。
なかなか、気付いてるコメディカルが居ても、コメの力で変わることは無いでしょうね。
下手に動くと潰されるだけです。
どうしても受け入れられないやり方があるなら、妥協できる他の病院に移るのが無難だと思います。小さくてもちゃんとしてる病院はありますから。
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