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注射がうまくできません(硝子注射器で直針の注射)

<2013年12月25日 受信>
件名:注射がうまくできません(硝子注射器で直針の注射)
投稿者:パンダ

ブランク7年の39歳准看護師で最近内科医院でパートをはじめました。看護師歴は2年半です。注射がうまくできません。もともとへたくそですが、最近内科医院でパート勤務をはじめましたが、血管に入るが、途中もれてしまいます。静脈内注射がとくにです。開業医なため、翼状針は使えず、注射器も硝子で直針です。どうしたら硝子注射器で直針の注射がうまくいくのか教えてください。看護師は私とセンパイ看護師1人で1人で失敗しないでならないといけないため困ってます。

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No.1
<2013年12月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

まずは漏れる原因をしっかり追求してみてはどうでしょうか。
静脈注射の場合は逆血があることを確認すると思いますが、例えば血管を僅かに突き破ってしまっている場合などでも逆血がみられ、一見静脈内に針が入っているように見えてしまうことがあります。
注入し始めてすぐに血管外への漏れが確認できるなら穿刺時に血管を傷つけている可能性が高いです。
その場合は更になぜ血管を傷つけたのかを考える必要があります。
血管の走行に対して刺入角度はどうであったか、方向はどうであったか、血管をしっかり固定していたかなどです。
また、一旦は血管にしっかり針が刺さり順調に薬液を注入していたのに、途中から突然漏れたということであれば、固定に問題があります。
固定時に手がぐらつくなら、その原因を考えなければなりません。
穿刺時や固定時の手の使い方はそれぞれにやりやすい方法もあるので必ずこうでないといけないということはないと思いますが、他の人の手の使い方を見て真似て見ることも勉強になりますよ。
また、主さんの場合は手技の面だけでなく、精神的なプレッシャーが失敗の原因になっているとも考えられると思います。
本来は一旦しっかり血管内に針が入ったら、そんなに強く固定しなくても大丈夫だと思います。
しかし、緊張のために肩や手に余計な力が入ることにより無意識のうちに針がずれていってしまうというようなことが起こるのです。
もしも失敗の原因がそういった類のものであれば穿刺したら注入するまでに一息ついて意識的に少し力を抜いてみるなど、自分なりのリラックス方法を考えなければなりません。
ともかくまずは原因の追求です。
それをなくしては対策のとりようがありません。
失敗が続くとそれが日常的になってしまいがちですが、丁寧に振り返って自分の手技のどこに問題があるかを見つけることが大切だと思います。
また、人によって苦手な部位、苦手な血管、それぞれに血管との相性があると思います。
それらはもちろん克服していくべきではあるのかもしれませんが、調子の悪い時には最初から代わってもらうということも必要でしょう。
失敗が重なるとますます苦手になっていきますからね。


No.2
<2013年12月26日 受信>
件名:匿名さんありがとうございます。
投稿者:パンダ

精神的からもあると思います。固定と角度きをつけてみます。先輩からは前にはやってたからできるよねと言われそのプレッシャーがあるかも、いずれ1人でできないと1人の時誰もたすけれないからと言われてのプレッシャーもあるかもしれません。ありがとうございます。匿名さんのアドバイスを参考にして頑張ってみます。逆血あるから入ってるとかぎらない事には気がつきませんでした。

 
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