看護師お悩み相談室

この度 助産師学科を退学します。
もう少しの所でした。でも 分娩介助をさせていただくときに手が震えて 精神的にだめになりました。指導者が怖く教員にも相談すはことはできず、私はだめな生徒でした。
入学した時は強い志をもって取り組みました。空回りばっかり歯車がくるって
何もできなかったです。もう、やり直す期間がありません。悔しい気持ちと後悔です。これから看護師として働くこともできないほど気持ちが落ち着かないです。

お疲れ様でした。
助産師への道のりは、大変ですよね。
特に1年間で取得する学校や専攻科は厳しく、指導者さんや教員によっては地獄の日々ですよね。
私は大学4年で保助看取るコースでしたが、比較的楽でしたよ。
またチャレンジしたくなったら、大学の助産コースオススメです。
学内の倍率も低いですよ。

助学本当に辛いですよね。私の場合は、勉強に？周りに？ついていけず、焦ってばかりで空回りしてそんな自分が嫌で、カッコばかりつけて余計空回りしての悪循環！
助産師になりたいという思いも分からなくなり、ついには単位を落としてしまい、留年する余裕も無く退学を決めました。(精神的にも、金銭的にも)
でも、退学する時に思ったのは、周りの子が次の実習に向かっていたり、グループワークの話し合いの中、1人何もする事がない罪悪感や寂しさをスゴく感じたし、退学してからは何で頑張れなかったのかと自分を責めたり、後悔する毎日でした。
今は、だいぶ時間が経ち、ようやくやりたいことが見つかりました。
私も、毎日毎日カナリ辛かったです！でも、退学してからの方が精神的に辛かったです！あんなに眠い眼をこじ開けて勉強してたのに、退学したとたん、布団に入って寝れなくなりました。
もし、間に合うようなら、まだ少しでも気力があれば、もう1日と思いながら、やるだけやってみて、後悔だけは残さないで欲しいです。

助産師学校、希望に胸をふくらませ入学！ある程度厳しいのは覚悟をしておりましたが、とにかく酷かったです。たくさんの記録、提出物でまず寝れない！３～４日の内２時間しか眠れることができなくて、やっと提出した記録物もつっかえされ、やり直しばかりでした。しかもせめられるような言い方をされ、つまり説教！私に対してはまるでパワハラですよ！年齢がいっていたので、眼をつけられていたのか、何をやるにしろ教務主任に小言を言われ続けられ、泣くと「あなた更年期障害？」と馬鹿にしたような言葉をなげつかれ、教務室から漏れてくる私にたいする陰口！とことん自分はダメな生徒だと追い込まれてしまいました。”つらいですさん”の気持ちは本当にわかります。今考えると腹がたちます。
わたしは精神的にも、うつ状態でその学校の校医である先生の心療内科にかかりながら頑張りましたが１２月に限界で退学しました。この学校は過去に自殺された方もいらっしゃったせいか、なんちゃって保健カードがあり毎月の体重とか、体調、服薬している薬を記録したり報告するけど、だから何なのって感じでそれに対する教訓はなかったですね。助産師になりたくて頑張りましたけど心身ともにボロボロで自己実現する前に自己崩壊しそうでリタイアしましたが後悔はしていません。助産師学校へトライしないで、いじいじしているより、行ってみたらこんな所だったと経験できたことで気が済みました。
退学後はすぐに仕事をする気力はすぐにはでなかったですが、３か月して復帰し、自分をとりもどすことができましたよ。今は看護師として仕事にやりがいを感じています。今はつらいとおもいますが、必ず前向きな気持ちになってくると思います。

あなたが悪いのではありませんよ。志があって、きちんとお金を払って
入学してきた生徒を、卒業させてやれない教師に能力がないんです。
そこを決して勘違いしないで。だって教師はプロでしょう？
だまって退学させる教師がおかしいんです。
向き不向きとか、助産師としての能力とかなんていうものは、
働き出してもいないうちに分かるわけないんです。

あなたは学校選びに失敗しただけです。
くやしがりましょう。泣きましょう。大声で怒りましょう。人生の
貴重な時間を無駄にされたんですから、あなたは怒っていいんです。
それだけのことをされたんです。

大変な目に会いましたね。でも人生何が幸いするか分かりませんよ。
次はきっといいことが起こりますよ。

私の通った看護学校では助産師の先生は、別格的にキツイ先生ばかりでした。それでも私はしがみついて母性実習を乗り越えましたが、実習終了時に「あなたは途中で脱落すると思ったんだけどね～。」とお気楽に言われました。だから助産師学校は絶対ムリだと思いました。

これから助産師学校に進学する人たちのためにも、つらいですさんが経験したことや学校選びに関しての情報を出した方がいいと思います。許されることではないですから。

お疲れ様でした
本当に、大変でしたね
学習しても、実践につながらない傾向の方、
緊張、不安が強い方、疲れやすい方、
皆さん違っていて、良いのですが、
臨床では、資格かあってもインシデントの連続では、
困ってしまいます。
入学するときには、高い志だけでなく、
覚悟も、必要かなぁと思います。
理不尽な教員も、乗り越えて、いかなければ
少しお休みしたら、また、何かにチャレンジして
みて下さい。挫折も、肥やしです。

私も同じ助産学生で、退学しました。
実習の指導者は「あなたがケアしたら赤ちゃんとお母さんがかわいそう。愛情がない。人の気持ちがわからない。適正がない」と学校の先生方にはそう伝え、私には「あなたがケアすると産婦はリラックスする」とよく褒めてくれました。
裏では全く別のことを言っていたのです。
「メンタルが強くないとだめよ」とは何度も指導を受けましたが....。まさか適正がないという意味で言っていたとは驚きでした。
何よりショックでした。今では赤ちゃんにさわれず涙がでます。自分が女性として子供を育てられない人間と思ってしまい、毎日が辛いです。

私は数年前に助産師学校退学して、鬱にも引きこもりにもなりました。

でも、赤ちゃん産んで育ててますよ。
自分が妊娠・出産する中で助産師と関わるのは涙が出るほど辛かったけど、
何の因果か学生さんが赤ちゃんを取り上げてくれました。

今でも助産師になれなかった自分が惨めで、看護師の仕事にも前向きになれず、
辛い気持ちを引きづってはいますが、育児は人並みにできていると思います。

なので、助産師学校を退学したことと育児の適正は全く関係ありません。
保育士を挫折した友人も自分の子どもは生き生きと育ててますし、看護師だって自分の家族に対して素晴らしい看護を実践できるかというと、全く別物のように思います。

上の方もおっしゃってますが、挫折も肥しです。
のんびりいきましょう。

私は大学卒業して、7年働いてから短大専攻科に行きました。
大学は、保健師、看護のみの過程でしたので…。
30歳で入学して、若い子と混じり、グループワーク、居残り、介助実習、寝る暇ない課題、テスト、大変でした。
あんなに、辛い思いは今までしたこと無いです。
出来ないなら、やめろ。新生児科医に怒鳴られ、教員や、指導者から、あなたに、二人の命は預けられない、アカハラ、パワハラ当たり前。
分娩立ち会いしてもできなければ出ていけ！と小さい声で退室を促され、それでも粘ったら足で蹴られ、当たり前にバワハラされ、暴力されました。
でも、私だけではなくみんな同じ思いしてました。
助産師取ったけどその学生時代のトラウマで働けてなくて…。保健師してます。
自分自身で行くと決めたから辞めなかっただけ、やらされてたら、きっと他人のせいにして辞めてたかも。
でも、経験したことにマイナスになることはないですよ。

もう頑張らなくて良いと思います。今まで良く負けずに実習しましたね。えらいと思いますよ。私がNICUで働いていた時、一緒に働いていた看護師の友人は「助産師になりたかったけれど、実習がきつくて挫折した｣と言っていました。話を聞いたら壮絶過ぎて書けません。私は出産の手伝いに産科に行く事もあり、ベテラン助産師の手は震えていました。助産師がこんなに精神的に緊張してしまうのは、助産師の責任の大きさだと思いました。出産時トラブルがあれば医師ではなく、助産師が責任追及をされてしまい、結果全く別の小児科などに異動させられてしまっていました。頑張って助産師になっても現場は壮絶です。スタッフは皆、医療過誤の時の保険に入っていましたよ。

私の母はベテラン助産師で、定年まで勤めましたが。忙しくて子供の私はあまり構ってもらえず。父ともうまく行かなくなり、離婚しています。現役時代はストレスからヒステリックな性格になってしまい、娘の私達にトラウマを残しました。
体の酷使が祟って退職前から足を悪くしてしまい今では杖がないと歩けません。そんな歳でもないのですが。
こんな人ばかりではないでしょうが、過酷な仕事なんだと思います。助産師になることより、人生幸せに生きるほうが大切ですよ。