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訪問看護ステーションに勤務して慣れません

<2013年11月15日 受信>
件名:訪問看護ステーションに勤務して慣れません
投稿者:花寒

訪問看護ステーションに勤務して2週間が経ちました。
同行での訪問看護ですが、イマイチお宅に訪問しての看護業務が慣れません。
足浴ひとつにしても、風呂場で看護師が裸足になりズボンの裾をあげ、たらいに湯を入れて足浴。。
ちょっと抵抗があります。中にはきれいな家ばかりではなく。。
上司に訪問看護にまわって数日だけど、どう?って聞かれ、
素直な気持ちしか出てこなかった。
病院との業務にギャップがありすぎます。ってマイナスしか言えませんでした。
やはり今回の転職は無理があったのか。。
マイナスしか出てこない私は、転職失敗なのでしょうか?

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No.1
<2013年11月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

こんにちは
私は依然訪問看護に3年間従事していました。きっかけは 母が寝たきりになり訪問看護を受けていたことがきっかけです。人の出入りをとことん拒んでいた母ですが
訪問看護師さんには心を開くことができ 離れて暮らしていた私にとっては 安心することができました。重い心臓病を患っていましたが 私たち親子の力になってくれました。その当時はまだ訪問看護は 世間で始まったばかりでしらないことばかりでしたが 今は少しずつ世間にも広められ ステーションも増えましたね。
私の勤めていたステーションは個人で小さい 従業人も少なく スタッフと雇用者と行き違いがあったことことが 私が3年で退職した理由です。 終末期を自宅で迎えることができるために 家族や患者さんを支えるために ケアマネ 医師 看護師 へるぱーさんの連携が必須です。私は結局施設で母を看取りましたが 最後まで自分で看護できなかったことが 今でも悔やんで仕方がありません。なぜなら入所した施設を
母は出たがっていたから。住み慣れた自宅で家族に見守られながら最期を迎えることができることのお手伝いができるそれが 訪問看護を選んだ理由です。 
病院に従事していて すぐ訪問看護を選んでしまうと かなり抵抗があるでしょう。
とらえ方だと思います。


No.2
<2013年11月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

なぜ、訪問看護に転職されたのですか?

病院勤務が長かったのなら、ギャップはあるかもしれませんね。まだ2週間なので、色々マイナスなことや不満は出てくるかと思います。

もしかしたら、在宅関係には向かないのかもしれませんね。


No.3
<2013年11月15日 受信>
件名:頑張ってください。
投稿者:ありす

私は、訪問看護の勤務して7年目です。
ゆっくり患者様一人一人とかかわり、頼りにされる。当直もないし、私はこの仕事が好きです。人間ウォッチングしてみたら楽しいですよ。


No.4
<2013年11月16日 受信>
件名:ありがとうございます
投稿者:花寒

病院勤務しかしていなかったので、ギャップに困惑しています。
ですが選んで就職したので早く慣れるよう業務に携わりたいと思います。
皆さんありがとうございます。
また何かあったら相談させてください。


No.5
<2013年11月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

向き不向きはあると思います。
便や尿が染みついた所、猫や犬の毛がたくさんある所・・
病院は掃除が行き届いていますが、利用者の家はさまざまです。
訪問看護に興味がある方がいまして、一度見学されましたが、汚い家を見て、「やっぱり無理・・」と言った方もいました。
私も、アレルギー体質で、ホコリがすごい所は痒くなったり、咳が出たりもしますが、
いつもいつもではありません。
ほとんどは綺麗なお家です。
6年目になりますが、どちらがいいかは一言では言えませんが、末期の方で家で死にたい・・といった方にとって、訪問看護はなくてはならない存在です。
家族も本人も不安で仕方がなく、そこに看護師がきて最期まで一緒に看てくれるわけで、この時ばかりは、ホントにやりきった・・と思えます。
見たくない部分もありますし、病棟だったら患者さんだけ看護したら良いですが、訪問看護は家族のことも含めてですから気も遣います。

もう少し様子をみてからでも遅くはないですが、訪問看護を経験して病棟に戻ると、視野が広がります。
在宅支援ナースのように、在宅を見据えた看護ができるはずです。
頑張ってください。

 
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