精神科看護師の役割を軽視するコメントをよく見ます。偏見や昔ながらの対応を改めることのできない看護師が、まだいるからだとは思いますが…精神科看護師は、一般科の救急などとは体力的には異なるかもしれませんが、本当に難しく、一般科でキャリアを積んだからといって、できることではありません。表面的にはできているようであっても、本来の精神科看護はそんなにあまいものではありません。目に見えない看護の実戦でもあるため、本当に難しい領域なんです。精神科看護は、患者および自分との向き合いも必要不可欠で、半端な気持では十分な看護は提供できません。本当に精神科看護を志願する看護師が勤務されることが、精神科看護の進展につながると感じています。定刻で帰れるから・・・されど、患者とはしっかり向き合って欲しい。私の思いを聞いてくださって、ありがとうございました。
私は現在看護学生二年生ですが、重症心身障害者施設でアルバイトをしています。
療育日誌を毎日記入しているのですが、介護職員皆黒で記入しています。
先日、四色ボールペンの黒色の出がとても悪く、かすれたため、
青ボールペンで記入したところ、「黒で記入するように!」先輩職員に注意されました。
私は青色は黒色に準ずるので可と思っていたので、どうも納得できないでいます。
医療事務経験のある友人に聞くと、青でも可との返事。
カルテや療育日誌への記入は絶対に黒色でないといけないのでしょうか?
ゆめさんの仰る通りだと思います。
精神科は軽視されがちですが、非常に奥深く、「人間」と言うものに深く付き合う必要がある、なかなかハードな職場です。
私は3年だけ精神科にいましたが、本当に良い勉強になったと思っています。
尊敬出来る看護師さん達にも出会えました。
このような書きこみを読むと心から嬉しくなります。
精神看護をこんなに真摯に受け止めていらっしゃる方がいるんだと
思うと力が湧いてきました。
あまり良い話題を聞かない分野なので淋しく感じておりました。
ゆめさんのような方が増え、患者さんの安楽に繋がり一日が生きやすく
なったら素晴らしいと思います。
お陰様で今日が楽しくなりそうですm(__)m
ずっと精神科に居たいと思う人間より。
母の姿を見て育ち、ナースになったものです。
私は精神科病院付属の看護学校に面接で落ちた位ですから不向きなのがわかります。
母は10年以上精神科病院に勤務して、体力的に厳しくなり一般病院に移りました。
自殺や暴力を目の当たりにして、ちょっとやそっとじゃ動じない人になってます。
そして、人の意見に対する返しが絶妙です。経験だな、と感じる場面です。
他にもあるでしょうが、精神疾患の方と毎日接する事ができるのは立派だと思います。
普段の生活では遠ざかりたくなるものですから…。
精神科に行きたい者です。
精神科のナースはサボりたい人が多くて、その人たちとの関係で病むよ…と経験者から聞いて、ちょっと怖いです。
自分が精神疾患を持つ患者さんたちとやっていけるのか不安で、踏み出せずにいます。
だけど精神疾患の辛さはある程度理解してるつもりです。それで、少しでも役に立てたらと思うのですが…
主さんのようなナースがいらして安心です。
そして、精神科への偏見はどんどんなくなってくと思います。頑張ってください。
私は2か所の精神科病院にいました。確かに定時で帰れることは魅力ですし、業務内容も忙しいことではありませんが、何より難しいのは患者さんとの信頼関係を築くことです。そして、患者さん1人1人の特性に合わせて接しなければなりません。患者さんも嫌いな看護師には、態度すごいですからね。
私の勤めた精神科病院の職員は、まあ癖のある人はどこにでもいますが、心底嫌な人だと思った人はいませんでしたよ。家庭ある人が大半でしたが。優しい人達でした。
私も急性期もやりましたけど、自分は精神科が合っているんじゃないかなと思ってます。
自分も他の人に対して優しくなれます。
私の精神科は定時上がりできません。救急取ってるから、忙しいですよ。
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