腎内科で透析カテから持続点滴を実施することが多いのですが、急速投与が心配されるカリウム入りなどならわかりますが、単身の点滴まですべてポンプ管理を強いられます。末梢の点滴の持続単身もポンプ・・・透析患者が多く、インアウトを確実にということなら分かるんですが、その〆も十分できていないのにポンプポンプ。。。透析患者だからなのでしょうか?
ただ単に管理できないんじゃないの?と思う毎日。
20滴/hまでは小児用で管理できるはず。
リスク管理としてはポンプを使用することも必要ですが、手動で滴下管理ができないからポンプという風潮ってどうなんですかね?
化療などはポンプで押し込んで漏れたら壊疽に至ったりするので手動がいいと思うのですが全てポンプ使用している時点で遅れている気が・・・
皆さんの病院ではどうしていますか?
とりあえず薬剤によって入れきりかいなかは基準があるのですが。腎内科がよくわからず。他病院も透析患者はこんな感じですか?
うちの病院もすぐにポンプを使いますね。
透析患者に限らずです。
ちょっとした点速の狂いもすぐにインシデントレポート書かされるんです。
麻薬とかインスリンとか混注されてない輸液でもですよ…
アホらしいのでインシデント出さないように=ポンプという図式です。
多分ですが、看護必要度が関係してはいませんか?
それとも、安全管理委員会が決めている病院ルール。マニュアルに組み込まれているのかもしれませんね、
でもポンプたくさん購入できる病院なんですね。うらやましいです
大きな病院もすくはガッポリ稼いでる病院なんですかな
No.2さんが書いてらっしゃるように、看護必要度の縛りや各施設の決まり事に関係していると思います。
単身の点滴を小児用ルートで手落とししても問題はないでしょうけれど、心機能・腎機能が明らかに低下している患者に対して各勤務帯のナースが完璧に滴下管理できるのか.....結構微妙な職場が以前にありました。
なので、自分だけでなく次の勤務帯のナースさんにきちんと送りたいと思うので、ポンプの台数があれば使うようにする主義です。
ただし、この微妙な職場は今月一杯で去りますけど(笑)。
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