個人のクリニックに勤めてます。
そこに神経因性膀胱の患者さんが泌尿器科から月一バルン交換に来られる事になりました。
自己導尿で…と泌尿器科の先生に言われたそうですが、高齢で出来ないと言われ留置バルンを挿入しています。
携帯用のハルンバックを外出時付けていらっしゃいますが、留置カテーテルが長い為、腹部に紐を付け、そこに一度カテーテルを通してから大腿にさげている状況のようです。
泌尿器科の方では指導もなかった様で、自分で工夫されてます。
…が、感染も気になります。
何か良い方法がないか思案中でが、全然浮かびません。
こうしたら?という案があればよろしくお願いします。
以前訪問看護してたときの患者さんですが、バルーンパックの方は、市販のカバンもしくは手づくりのいれもので肩にかけておられました。挿入部より下の位置にする。全然、感染は、おこされなかったです。固定は、かぶれにくいテープを買ってもらい腹部に2箇所、薄めのガーゼで保護していました。指示で膀胱洗浄週2回程度していました。そして陰部は、洗浄綿(お産後に使うもの、薬局に売っている)できれいに拭くように指導する。参考にしてみてください。
やはり、そうなりますよね。
携帯用バックは大腿に固定する為に紐が付いているのですが、ズレたり皮膚が痒くなったりで問題があるようでした。
以前、来られた時は2500mlのバックだったので、布バッグに入れて来られてました。
携帯用は560mlなので
ポシェットでもいいかも…。一度、提案してみます。ありがとうございました。
患者さんの使われてたのは、2500mlでした。560mlは、なかったのでつかったことはないですが。患者さんが、しやすくて感染しにくかったらいいですね。ちなみに、肌着にもチューブがあたるようなとこは、п こんな感じに裁縫で工夫していました。たまに、スーパーの袋の中にいれている人をみかけますが、知らない人には、おしえてあげられませんけどね。
皆さん、色々考えて工夫されてますね。下着に∩ですか~。私も考えてみます。少しでも楽で負担のない方法を。
本当に感染を起こさないで欲しいですよね。
それでなくても大変なストレスなのに…。
ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護師お悩み相談室