皆さんの病院、病棟ではどのようにして患者さんの内服管理(看護師管理)していますか?
転職で今の病棟にきて、内服管理方法がこれでいいの?と感じてしまい仕方ありません。
看護師が内服薬を管理、配薬の場合。
看護室で、処方袋に入れたまま、チームごとに分けて置いているわけでもなく、部屋ごとに置いているわけでもない。
看護師管理の一覧表などがあるわけでもない。
誰が看護師管理で、自己管理かは、各患者のカルテをみて確認。
そして、各勤務帯で、受け持ち看護師が各受け持ち患者の処方袋を探し、電カル内で現在の処方薬と実物とあっているかを確認し、患者さんに渡す。
特に、看護師同士でダブルチェックするわけでもなく、朝・昼・夕と配薬用の薬箱があるわけでもない…。
患者さんが自己管理している場合。
内服したかどうかは、患者さんと口頭での確認のみ。
空の薬袋を置いといてもらうなどはなし。
こんな管理方法でいいのでしょうか?
どこもこんな感じですか?
以前と違うことに慣れていないからか、漏れたり、手間が増えてるように感じて仕方ないです…。
私は精神科の看護師で、現在は定年退職し現役を離れておりますが、精神科の場合、そのお薬は「劇薬扱い」ですから「鍵」のかかる所で保管されているのが基本であり、医療監査の対象にもなっており行政からも指導されています。
そして、服薬の際には「ダブルチェツク」患者様に服薬して頂く場合は、薬袋に記されている日付・名前を「指差し確認」し、服薬して頂く事が基本で有ると考えます。
しかし残念な事に病院によっては患者様優先ではなく、看護業務の便宜上、業務を優先し、こうした基本行為は一部行い、場合によっては基本行為の全てをクリアされてしまっている病院もあります。
患者様が被害を受け初めて、そうした行為に気づく病院も少なく有りません。また病院によっては、そうした基本行為に「問題提起」すると周囲からの反発を買い、看護チーム業務を乱す事となりその病院を去らなければならなくなった事は、私も経験しております。
患者様への「安全・安楽そして自立を促す」事を最優先し提供してきた看護が「チームを乱す」の逆賊扱いとなり、その場を去らなければの決断は、一時「看護師」になった事を後悔した時期も有りました。
精神科に限らず「服薬管理」は緊張感をもって、その行為に当る事が重要と考えます。
過去の判例では、カリウムとカルシウムを見間違え投与し、その患者様は心不全によって死亡したケースもあり、いつの時代にも「誰かが犠牲」になり初めて「目覚める」と言う悲しい現状が有ります。勿論その看護師は「法的に過失責任」を問われております。
病院によっては、「問題提起」したその時点で、古い看護師から「この病院にはこの病院のやり方がある」と一括され、驚愕した事も有ります。「人命を救う」為の国家資格を有している者が、一般企業と同じような考え方しか出来ない事に、この国の医療機関は終わっているとも感じました。
長々と愚痴ってしまい済みませんでした。デンデン虫々、カタツムリの「デンデ」より
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看護師お悩み相談室