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ミダゾラムルート交換の際

<2013年05月07日 受信>
件名:ミダゾラムルート交換の際
投稿者:まめしば

質問させていただきます!
いろいろ調べましたが、分からないため、教えていただきたいです!

ソルデム3Aメインで20ml/Hで投与しており、側管よりミダゾラムが1ml/Hで投与されている
患者様がおられます。
メイン、ミダゾラムのルート交換の際、どのようにプライミングしたら、持続で投与している時と
同じ濃度になり、投与開始出来るのでしょうか?
すみませんが教えて下さい!

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No.1
<2013年05月08日 受信>
件名:小児でしょうか…?
投稿者:M

輸液交換の1時間前くらいから、あらかじめセットしてます。

3Aのメインルートにつけ、三括まで流す。
そのメインルートに側管ルートを三括につける。
患者さんについてるポンプとは違う輸注ポンプにミタゾラムのルートをセットして、1ml/hでスタートさせておく。
ルートの長さにもよりますが、数十分でルート全体がミタゾラムで満たされる。
それを確認してから、メインルートをある程度流す。
これで、患者さんにつなげるルートの先まで、メイン・ミタゾラムも混ざってる点滴が投与されます。

つなげてる三括の位置がポンプに近いのか、患者側に近いのか。
あるいは、患者に一番近いルートは交換しなかってりもするので、場合によって上記とは違ってきますが。。
それか医師に確認して、そこまで忠実に混ざってなくてもいいのかどうか確認します。
施設によってやり方が色々ありそうですね。

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