皆さんに聞きたいです。
施設勤務してるのですが、施設に、作業療法士1名がいます。その作業療法士が理学療法士の運動療法、物理的療法というか…上肢、下肢の屈曲・伸展とか電気をかけたりしてます。最初にその人を見た時は、理学療法士だと思い込んでました。あとから作業療法士と知り「作業療法士って、こういう業務できるの?」と驚きました。作業療法士に加え介護職員もリハビリという業務に加わり、運動療法や電気療法をやってます。理学療法を素人みたいな人間がやっていいのかなって、いつも見てるんですが。違法ではないのでしょうか?「作業療法士や介護職員が理学療法を行う行為はナシ」「作業療法は手先を使って絵や物を作る領域専門」と思い込んでた、私が間違いなんでしょうか?可動域とか理学療法士さんほど絶対、知識ないはずなんですが。理学療法士のほうが頭いいっていう先入観があるんです。医師>歯科医師みたいに理学療法士>作業療法士って上下のレベルを付けるのは間違ってますか?実際、同じようにやってる施設や病院ありますか?
同じ施設かも?
たぶんあそこ施設もOTさんがリハビリ的なことをすると聞きましたが・・・
なんででしょう?
わからないですね・・・・
理学療法士と作業療法士は名称独占です。
「名称独占」「業務独占」については検索して調べてみてくださいね。
そして、これが一番大事なところで、
「医師の指示の下」にリハビリ治療は行われています。
医師の指示があれば、看護師や介護福祉士、資格を持っていない助手さんでも
リハビリを行うことができます。
ただし、リハビリ専門知識をしっかり持っているのは
理学療法士や作業療法士だと思います。
物理療法については、使い方を誤れば事故につながることもありますので、
他職種がリハビリを行う場合は、あくまで医師が細かく処方を
出してリハビリを行う人に指導したという前提の元のような気もしますが。
その学校へ入学するにあたって偏差値の上下や、国家試験の難しさなど
能力の上下があるかもしれませんが、頭が良い悪いというのは・・・
それぞれの資格の専門性があるからこその免許ですし・・・
同じようにやっている施設を知っています。法律はよくわかりませんが、作業療法士が理学療法をしてはいけないとはっきりと提示されていないとすれば、良いのかと思います。理想は各専門分野のことをすることでしょうが、なかなか人員確保の問題でそうはいかないのではないでしょうか。介護員さんについては、しっかりとリハビリのプロから指導を受けた上の手伝いなら、まあ目をつぶっても良いのかと思います。介護員さんのフォロー無しにリハビリ担当者が忙しい思いをして十分なリハビリが出来ないとか、多忙から事故を起こすとかがあってはいけませんから。看護師の業務独占とはちょっと違うのかも知れません。
やる行為はオッケーなんですか。似た施設もあるんですね!施設の母体の病院にPT・ST・OTがいて、たまに理学療法士が来たりすることはあります。確かに専門領域のかたがやるのが本来はいいですよね。
OTもカリキュラムの中で、関節可動域訓練、筋力訓練など、普通に座学、実習がありますよ。PTOTの国家試験の内容でもその知識は問われます。
病院では特に上肢ハンドの機能障害のリハビリを行うことが多いですね。
整形外科医、脳外科の医師にもそれを求められます。
以前、デイケアに居ました。
その施設、作業療法士だけでした…
或日、作業療法士にその辺の事を聞いた事がありましたが、名称独占かな、セラピー上、理学療法分野をやらざるを得なく仕事の流れで、理学的範囲に入ってしまう、と聞きました。
ただ、領域がしっかりできていないのが、実情のようですよ。
>>「作業療法士や介護職員が理学療法を行う行為はナシ」「作業療法は手先を使って絵や物を作る領域専門」と思い込んでた、私が間違いなんでしょうか?可動域とか理学療法士さんほど絶対、知識ないはずなんですが。理学療法士のほうが頭いいっていう先入観があるんです。医師>歯科医師みたいに理学療法士>作業療法士って上下のレベルを付けるのは間違ってますか?実「作業療法は手先を使って絵や物を作る領域専門」と思い込んでた、私が間違いなんでしょうか?
仰る通り大間違いです。あまりにも作業療法士さんに失礼で、あなたは知らなすぎます。
ベースとなる解剖生理その他、OTさんもPTさんも同じで、そこから先の専門性が分かれるだけです。
私は看護師ですがPT・OTともに働いてきましたし、それぞれの専門性も、患者様に対する思いも感じてきたので、あなた様のあまりにも知識不足で失礼極まりない投稿に腹を立てている次第です。
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