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感染(結核に感染しました)

<2013年04月05日 受信>
件名:感染(結核に感染しました)
投稿者:みき

こんにちは。皆様のご意見を聞きたく、この場をお借りします。
数ヶ月前、肺炎で入院してきた患者が、2週間ほどして結核だと判明しました。結果、スタッフ数名が感染しました。私もその1人で、正直かなりのショックを受けました。結核は、感染と発症では全く違うというのは理解していますし、発症すらのは稀であることはわかりました。また、規則正しい生活、十分な睡眠、確実な内服(毎日欠かさず、ある程度同じ時間に内服すること)が大切であるということもわかりました。しかし、看護師という不規則な生活をしながら治療を受けていくことに不安があり、もともと体力がない自分は発症しかねないのでは、と考えてしまいます。そこで、師長と看護部長に、一定期間の勤務の軽減、もしくは配属先の変更を相談しました。しかし返事は、今現在症状なないことや、他の感染したスタッフとの対応に差があってはいけないということから、勤務形態や配属先の変更はできないと、はっきりと断られてしまいました。私はまだ20代前半です。同じくらいの年齢で、結核を発症してしまった看護師がいるというニュースを見ましたが、発症しなければ何も対応してくれないものなのでしょうか?今は薬の副作用か、吐き気と倦怠感が辛いです。

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No.1
<2013年04月05日 受信>
件名:私も…
投稿者:匿名

すごく不安だと思います。不誠実な対応ですね。保健所に相談してみてはどうですか?もっとも、具体的な対応は病院の感染対策委員会とかに任せているみたいですが。

私も似たような経緯でイスコチンを内服しましたが、薬剤性の肝障害を起こして、専門医に相談した結果、途中で内服を止めました。
私の場合、感染ではなく、もともとマイナスだったのがプラスになっただけなので、薬は飲んでも飲まなくてもよかったとのことでしたが。内服中はかなりだるくて夜勤は出来ませんでしたので、自己都合退職となりました。排菌している結核の患者さんは入院し続けているし(結核病院が少ない為集まってきます)私が感染しやすい体質みたいなので…白血球が少ない上に、肝炎のワクチンもあまり効かないんです。

1年間、施設で夜勤なしの仕事をして、今年から夜勤にも復帰します。
病院に帰りたいけど、自分の体が大切ですから。
保健所の他にも、労働基準局などにも相談してみてはどうでしょうか? お大事になさって下さい。


No.2
<2013年04月05日 受信>
件名:去年、投薬治療しました。
投稿者:学生です

昨年、看護学校入学時の血液検査で結核菌の感染がわかりました。
三月まで病棟で看護助手で働いましたのが、感染経路はわかりません。
発症していませんが、今後の学生生活及び実習中に体力が低下した時に発症してはいけないという事で投薬治療となりました。
7ヶ月みっちり投薬治療を行い肝機能障害にもなり蕁麻疹も出ましたが、終わりました。
全く症状が出ていないのに、薬の副作用に悩まされるのは辛かったですけど、発症に脅えるぐらいならと飲み続けました。私は免疫抑制剤を使っていますし、若くないので発症が怖かったです。
主さんが今お薬を飲んでいるのは、結核治療薬ですか?
しっかり投薬治療する、という選択はどうですか?
ここでしっかり治しても、また、もらう事もあるよ!と先生に言われてショックでしたが、今はとりあえず菌はやっつけたので、さっぱりしています。
ちなみに、治療していただいた病院は、結核病棟を持つ専門病院でした。
保健所も介入してきました。

不安を抱えながらの業務に、お薬の副作用とお辛いと思います。
早くよい方向に向われるよう、お祈りしています。


No.3
<2013年04月07日 受信>
件名:私もイスコチン、アイナ、リファンピシン
投稿者:匿名

5年前、私も発症はしていなかったけれど
結核菌が出たため、内服開始
すぐに激しい嘔吐、冷感、ショック状態寸前で
大学病院に搬送され、内服中止になりました。
三種類とも、私の身体にはあわず
自宅療養を一年して復帰になりました。
薬の副作用で、頚椎の手術した後が悪化して
激しい痛みと闘わなくてはいけなくなりました。
たった一回の内服だったのに。
薬の副作用は飲んだ経験のある人しか
わかりません。ご自分の身体を一番に
考えてください。


No.4
<2013年04月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私もイスコチンを内服中です。
私の場合は、QFT二回とも保留判定でしたが、病院で何人か陽性が出たことから内服することに決めました。
決めた理由は妊娠中発症すれば、治療できず重傷化や、子どもへの感染を気にかけなければならないからです。
半年間飲み続けようやく終了します。発症は、内服薬で八割減少するそうなので、若い方は内服すべきだと思います。
最初私もショックでしたが、諦めるしかないですよね。
頑張りましょう。


No.5
<2015年08月15日 受信>
件名:肺結核への恐怖心
投稿者:ケイ

肺結核は昔の病気だと思ってました…。今は不安でいっぱいだと思います…私も感染してる恐れがあるのでこれからどうなるのかと心配してます。彼氏が肺結核、はい菌でいきなり入院してしまい。勿論私は濃厚感染者なので保健所から連絡があり、これから検査を受ける事になってます。最近、微熱と怠さが続いているので感染を心配してます。私も体力が無いので感染、発病を恐れています。保健所の方と相談されるのが良いかと思います。私も医療従事者ですが、結核の知識があまり無いです。そのくらい発病、はい菌するのは珍しい事だと言う事なんでしょうか?一度、感染してしまったら、一生治らないと言う恐怖心は避けられないとは思いますがより良い対処をしたいですね。


No.6
<2015年08月16日 受信>
件名:ケイさんへ
投稿者:匿名

濃厚感染者ではなく、濃厚接触者ですね。
いま微熱などあって心配しているということですが、感染していたとしてもそんなに早く症状出ません。感染してから半年ぐらいかかりますよ。

 
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