痴呆患者で、無断外出しようとしているところをせめて外出届は書くようにと引き止めたら、激怒し、病棟にクレームとして訴えてきました。
加えて、以前に自分でできることは自分でしてください、と声をかけたことも引っかかっていたようで、あの看護師は何もしてくれない、とそう訴えてきたそうです。声をかけたその時に患者本人には大分ひどく罵られまして、ああ対応を間違ったな、とは反省しています。
このことに対して、スタッフから患者本人に謝るようにいわれました。
何でなのか聞いたら、頭に障害のある患者さんに対してはそれなりに対応の仕方があるでしょう。私たちはプロとして患者さんに接しているのだから、と。また、必要がないと思うならしなくてもいいとも言われました。
私はここで謝罪したら、今後無断外出を黙認せざるを得ないし、色々まずいような気がして謝りませんでした。
あるいは何に対することではなく適当に謝ってなだめるのが正しい対応だったのでしょうか。
ご意見いただければ幸いです。
痴呆の方の対応は確かに大変ですが、段々分かって来ると思います。痴呆の方には普通の会話は無理って言うか、やっぱり対応が難しいです。
忙しと思いますが、第3者を立ててお互い意見の食い違いがおきないように対応をされた方が良いでしょう。
頭の障害が無くてもよくある問題です。
詳細説明をしても認知のレベルの変化で食い違いがおきますし、ご家族での対応やご家族の認識状態によってもだいぶ違いますよね。
患者さんのためを思っての声掛けではありますが、なかなか理解されない事が多く、逆に誤解され顔も見たくないと言われ、挙句の果ては病院自体信用が無いと言い切られるようになります。
ご本人とご家族を含め認知状態を把握されてから発言された方が良いと思います。
理解しているように見えて、本当に本人が理解しているのか、また家族へ確実に理解をしているのか、もしも理解に関して怪しい場合なんてよくあります。
そんな時は、先輩に声を掛け、グループリーダ・看護主任・師長に相談をして事を勧めた方が無難です。
実は・・・わたし自身この問題で、何回でも失敗をし看護師長に呼び出されています。(凹)
認知症の方への対応について、学ぶ必要があると思います。
間違ったことや正しいことだからはっきり言っていいというわけではありません。
謝罪は無断外出を許可するわけではなくて、対応を間違ったことで相手を不快にさせてしまったことへの謝罪だと思います。
今時【痴呆】と言っている時点で勉強不足です。
老年看護の勉強をした上でもう一度振り返ってみてください。
認知症の方って、幼児が子供嫌いの大人を瞬時に判断するように、「嫌だな」って思いながら対応する職員を、瞬時に見抜いて拒絶する傾向があると思います。
日頃の関係を良好に築けるように出来るといいですよね。
皆さま、ご意見の書きこみありがとうございました。
大変参考になりました。
認知症という病気です。
皆さんがいうように、言葉から気をつけるべきかなと思います。
認知症の患者さんに対する看護の仕方など、書店や病院にも置いていますから、参考にしたらいかかでしょうか。
研修でも勉強しましたが、その人の行動、言動には何か理由というものがあるようです。
例えば「物を取られた」と、怒ったり暴れても、「取ってないでしょ?」とそのまま返さないように、気持ちを落ち着かせる方に上手にもっていかなければいけないと思います。
何気ない会話、外から聞こえてくる犬の鳴き声、電話の音など、何でもないものも、恐怖に感じることもあるようです。
認知症の理解ができれば、この方は何で外に出たいのかな?と考えてあげて、ダメという態度にはならないかなと思います。実際はうまくはいかないこともあるけど、頑張ってくださいね。
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