看護師二年目です。今年、クリニックへ転職しました。
入院施設もあるので、病棟勤務をすることがあるのですが、、、
夜勤への申し送りがうまくできません。
みんなに対してというわけではないんです。優しい先輩や、話しやすい先輩だと、伝えたいことがまとまり、伝えられるのですが、怖い&苦手な先輩に送るとなると、緊張が極度になり、スムーズに伝えなくては!と焦ってしまいます。
また、黙って聞いている姿を見ると、「何か変なことを言ったのか」と思ってしまい、余計に不安がつのり、口調もしどろもどろになってしまします。。
結果、先輩に指摘されて落ち込む日々です。(泣)
わたしが、どん!と構えて、落ち着いて送れれば何の問題もないのですが、、どうしても苦手な人だとうまくいきません。
皆さんは、似たような経験ありませんか?
また、どのように乗り越えましたか?
アドバイスがあれば、教えてください。長文、失礼いたしました。
申し送りは人にあわせ、相手が聞きたい情報を申し送る。
日々、情報の流れを意識して、聞くべし。
つっこまれて、しどろもどろになるのは、頭の中がまとまってないから。
いじわるな質問もあるが、ほとんどは、教育的な視点で質問される。
まずは、申し遅れなかったことを認め、指摘されたことを「ありがとうございます。」という返答すること。
アサーティブな姿勢で、言いたいことや知りたい事は、質問すること。
日頃から冗談の言える関係になること。
2年目くらいでは、看護展開の経験が少ないため、視点が狭い。
看護展開を一人ひとり行ってるため、先輩は経過も、経過にあった観察も、
そのときの対処も、考えることは簡単です。
3年目の看護師につっこむことくらい、どの箇所でも、どの場面でも簡単。
そのため、できるふりや、慣れたふり、簡易な申し送りを嫌い、先輩の言葉を聞き入れる謙虚さ、素直さをみているのですよ。
まだまだ看護人生は続くので、
つっこんでくれる先輩=教育的で優しいと思います。
メモをして、それを読みます。相手を見ずに。終わったら、不足している情報があれば教えて下さいと言うと、観察の視点を色々教えてもらえます。
申し送りのシステムが廃止され15年ほど経過してしまいました
口頭の申し送りの代わりに現れたのが、ワークシートなるものです
日勤のリーダーが使用していたものをそのまま頂きます
ワークシートの中に、情報が書き込まれているので
それで、情報はほぼOK
詳しい内容は、カルテを見ます
それでも、理解できない場合は直接リーダーに確認して終了
廃止して、リスクが多発ということもなく
逆に、言った、言わないや聞いた聞いてないということがなくなりました
過度な緊張は、自身の良さを発揮できません
周りがそうさせているのかもしれませんね
でも、アナタの思い込みもあるのかもね
何も言わないのであれば、合格点といいように考えたらいかがですか?
私が昔申し送りしていた頃は、大事なことは蛍光ペンでマークしてました
特別送らなくてもよい状態の方は、お変わりありませんで次でしたかね
一日も早く、申し送り廃止案を構築されることを提案致します
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看護師お悩み相談室