今年、今後の人生について深く考えさせられることが多く、30代半ばの今になって、看護を学びたい・看護師になりたいと思うようになりました。方法としては賛否両論あるかと思いますが、自分に最も合うのは、准看の資格を取ってから正看の学校へ行くことです。
ただ、自分には幼い子供がいるために躊躇しています。
理由としては、サポートがあったとしても主人以外に周りにサポートしてくれる大人がいないこと。また、准看の学校に受かったとしても通学に1時間みないといけないこと。結局子供にしわ寄せが行き、寂しい思いをさせてしまうのではないかということです。
小2、年中の学童や幼稚園の延長保育を組み合わせても、どうしても主人の帰宅時間に間に合わないこともあります。ここはベビーシッターさんをお願いするべきかと思うのですが、私自身が幼い頃から母親が働きに出ていたために、それこそ都度、他人に預けられて寂しかったという記憶があります。
生活のために、看護とは関係のないパート等で生計は立てられますし、母親になってからのトライは自分の状況の場合、本格的に自分のワガママです。でも、自分の人生それでいいのか。今だからこそ、やってみたい学んでみたいと思った看護の世界。
しかし、自分だけなら頑張れても、やはり子供達に寂しい思いをさせるのは母として、間違っているのではないか。葛藤しています。
つくづく何かを妥協したりタイムリミットがあったりとすごくしんどいなと思います。
看護師としてキャリアを重ねたくて妊娠や出産を諦めたり、またその逆で若く妊娠出産したためにほとんど経験ないまま資格もちなだけになってる看護師だったりと、どちらも叶ってる方々は周りの環境に本当に恵まれてる方々だけだと思います。勿論男性にも責任感という苦しみからはなかなか逃れられないしんどさはあるでしょうが…
看護師になるってすごく大変です。看護師自体は勉強すればいいだけだからやる気さえあれば大変じゃないけど人間関係が最悪です。特に、一度社会人経験があったりする方々には余計に変にうつるとこがあると思うくらい常識や良識がない人たくさんいます。なのにグループでやらなきゃならないことがたくさんあるからすごく苦しい数年になります。それで精神的に余裕がなくなったときに子育てに支障はないのかを考えて、それでも大丈夫で金銭的にも大丈夫であるならば挑戦してみられては?私はもう看護師をする気持ちさえなくなってしまってます
看護師になりたいと思う気持ちは、とても前向きで素晴らしい事だと思います。
しかし、幼子抱えて協力者がご主人だけ…となると難しいかも…ですね。
准2年、正看2年の四年間はまず子どもの学校の行事よりも自分の学校優先になるかと。
両立して出来なくもないですが、一応は単位もありますしテストで挽回するのもまた苦労します。
テスト三昧、実習に入れば膨大な記録や提出物…
私の通った学校でもママさんいらっしゃいましたが
ご自身もですが、支えてくれる家族も、大変そうでした。
でも、そんな苦労した分
卒業した時、試験合格した時は今までの苦労が報われたと感じたくらいの幸福ですが…
なにはともあれ、人の命と向き合う仕事の資格ですから、簡単ではありません。ご主人様とよく話し合い…頑張って下さい。
どんな回答を聞きたくて投稿されたのでしょうか?
30半ばで学校に行き子ども主人に全面投げ出し往復二時間通学死ぬほど勉強して四年後トップの成績で卒業したとしても
アラフォーから新人入職
二十歳近い子とは体力も覚えも違う。すみませんごめんなさい。申し訳なさそうな態度は年の功でできたてしても、そんなの要らない要らない。ごめんなさいって言うくらいならやってください!この前も言いました何回もいわせないでください!かなり厳しくされます。命預かるから当たり前なんです。同年代の子育てナースもいますし女社会子育てには理解はある職場です。でも基本的仕事ができて人として扱われます。
皆さん二十歳から毎日毎日勉強し、いろんな所で頭下げまくり、足が棒になりよれよれになるまで走り回る日々を10年単位で積んでこられてます。
今から家庭を一切放棄して打ち込んだとしても、1人前になり仕事の楽しさがわかるレベルに達するまでは10年近くかかりますよ。
お子さんが荒れたりご主人が我慢の限界越えてもぶれずに続けられますか?協力してくれたっていいじゃないと言えますか?充分協力してるだろ。お前が勝手に勉強してるんだ。私の主人はそう言います。夜も主人が疲れていたら問答無用で消灯。私はキッチンで汽車で徒歩で隠れるようにガツガツ勉強しました
子持ちでレギュラーコース受験。義両親と同居開始し卒業。看護師として10年目。養指導士にケアマネにガツガツ資格を増やしましたが、仕事ではできない看護師です 深い違いや気づきが足らないんですよね。二十歳からやってる経験者にはどうしても追いつけない深みがあります。今も働いてますし、当時赤ちゃんだった娘は中学生。妹たちも生まれてなんとかやってますが。相当家族に負担かけてワガママしました
旦那もハッキリ負担だ!と言うようになりちょっと気を使ってくれても的な愚痴ワガママは無視します。というスタンスを貫いたのでガツガツ勉強できたのだと思います。
なぜ看護師になりたいと思ったのか?強い意志をお持ちですか?
それがないとしんどいと思います。
わたしは、子供が小学校に入る年に准看護学校に入学しました。33歳でした。准看護師として働いて六年目です。
看護師の勉強はもちろんのこと、実習やテスト、レポートなど大変でした。
それに加えて、子供の突然の病気や学校行事、夏休みは子供はどうするか?
学校と家庭と子育ての両立をどうするか?
子供に寂しい思いをさせる時は、はっきり言ってあります。
それに、あなたが耐えられるか?
わたしは、主人や両親の協力があったので、勉強することができました。
日々の家事は、食事と洗濯でめいいっぱい。主人が食事の後片付けや子供のお風呂など文句を言わずよく手伝ってくれました。
母にも、子供のお迎えや休みの日の世話など協力してもらいました。
そんな、周りの協力のおかげで看護師になれました。
一度、他職種の仕事を経験しているのですが、はっきりいって看護師の仕事はきついです。
しんどいこと、辛いこと、悲しいこと、理不尽なこといっぱいあります。
でも、やりがいは十分あります。
うれしいこともたくさんあります。
だから続けられます。
この年齢からチャレンジしてみたいと思われた理由。
あなたの強い意志。
それをご主人とよく話し合ってくださいね。
一人では、絶対無理です。
ナースになりたいなら私はパートの看護助手として病院で働いてみることをおすすめします。
看護助手でバイトしてた方が准看護師の資格を取り、正看護師へステップアップしていくケースも多くはないかもしれませんが、実在します。時間はかかるけど。。
助手の仕事を午前病院でして、午後から学校に行く。
奨学金をもらって働きながら。。准看護師さんはそういう方けっこういますよ。
奨学金をもらってしまうとお礼奉公が必要になりますが。
学校経営をしている経営母体をもつ病院にいくか(大学病院でないところ)、
医師会がやってる看護学校の入学を検討し、問い合わせると准看さんの学びながら働く病院を教えてくれるかも?地域のナースセンターに相談してみるとか。。
地域差もあるし、間違ってたらごめんなさい
看護助手として働くと、ナースの仕事を間近で見ることが出来ます。
医療現場で働く現実がよくわかります。よい看護、素敵な看護師を見てその志を強く持つかもしれません。逆にこんな危険で人としてありえないような人間関係、仕事なんてゴメンだわ!私の思った看護の世界は幻想だったのよ。。と思うかも(その可能性の方はけっこう高い)。
働くことになる病院にもよりますが。。ママナースを多く採用してる所は更によいと思います。ナースであれ助手さんであれ子持ちの人に少しは働きやすいです。ナースを目指していることは、最初は言わない方がいいかもしれません。あたりが強くなる可能性あります
間近で看護技術をみれますし、清拭などの簡単なケアも実施することになります。
色んな病気の人をただ見るだけでも勉強になりますよ。
すぐに学校に行かなくても、子育ての余裕が出来てから学校を目指すこともできます。
全くの医療業界素人で入学するより、助手をやってたかたは感覚をつかみやすいと思います。。
今から目指すのは大変かもしれませんが、絶対ダメと諦めなくてもよいと思います。
子持ちで働いてる看護助手さんで、ナースにスカウトしたいと思うような人もいましたから。
若くても思いやりがなく、あんたどうしてナースになったの、やる気なく頭固いむいてないよと思う人も多い。優秀な助手さんの方が状況よめててケアも手厚かったりして。
ただ、助手の仕事もけっこうつらいです。少なからず命に関わる責任緊張感もありますし、感染のリスクもある。育児しながら働くのが負担なら無理しなくてもいいです。
助手間の人間関係が悪い場合もあります。医療現場はどこもパワーハラスメントの温床になりがちで、八つ当たりをしてくる医療者もいるかも。
あまりに人間関係が悪くいじめばかり、学ぶところが何もない場合はパートを辞めて
他を探してみてください。ただ、そういう面全て含めてナースとして働く現実ではあります。
家族にひどい犠牲を強いていけないけれど、家族のためにやりたいことを我慢して不満をもちストレスフルなお母さんになられるのも、子どもは嫌だと思います。
ご自分もご家族も笑顔でいるために、どうしたらよいか話し合って考えてみてくださいね。
アラフォー准看一年目の者です。
私は子供が二年生、年中の時に学校へ通いました。通学も車で往復二時間でした。しかし学校は5時までだし、6時過ぎにはお迎えに行けてなんとかなりました。勉強はそれなりに大変でしたが。
大変なのは看護師になってからだと思います。
夜勤はあるし、毎日毎日注意され怒られ、一年目は仕方ないと思いつつも
覚えが悪く、難しいです。帰れば家事、子供の世話があり、クヨクヨしてる暇さえありません。
私は正直後悔しています。よく考えて下さい。
あまりお勧めはしません。私は40代、高校卒業後、准看→正看になりました。
若いから、実習や勉強に耐えられました。若い時でも相当厳しです。
生活に困らないのであれば、家族の為にも今のままの方が無難です。
資格をとってもその後の仕事を覚える期間も・・・結構な大変さです。
気力・体力があったとしても・・・。年齢的に厳しいでしょうね。
(覚えられない、動けない)主婦・親としての生活だけでも大変なのに。
実家の両親の助けでもあれば別ですが・・・。
何の為の看護師なのですか?自己実現とか言う理由ならば
辞めておいた方がいいですよ。
受験勉強しても学校に入ることから、なかなか難しいでしょうね。
それでも決心が堅いのでしたら・・・周りを犠牲にしてしまうでしょうが
頑張ってください。
離婚して子供を育てるために、看護師になったと言う人は知っています。
親元で協力してもらいながら・・・それならば理解できるのですが。
たくさんのアドバイスに感謝いたします。やはりワガママですよね。家族を幸せにできない者が人の手助けをできませんものね。
動機ですが、ものすごく単純で看護を学んでみたいと思ったからです。また、これからの人生、主人に何かあった時、私が資格を持っていたら子供を食べさせていくのに困らないだろうと思ったからです。
きっかけは震災です。主人は非常時は家庭より業務を優先しなければなりません。一人で子供を抱えて過ごした経験が、自分が子供を守っていかねばという気持ちになりました。 そして今年になり、身内の認知症が進行していくのを目の当たりにし、生きることと老いを深くつきつけられました。介護にも興味を持ち、ヘルパーの講座にも通いました。そこで認知症について学んでいくうちに、もっと早く知っていれば、あの症状・この症状が病気のせいだと知っていれば、周りももっともっと違った対応ができたのではないかと感じました。
介護は素晴らしい仕事だと思います。しかし自分は看護の領域も学んでみたい。看護を学び資格を取ることで、人様を手助けできる範囲が広がるのではないかと考えました。看護助手は私も挑戦してみたいのですが、うちの地域の求人は、正看護師、准看護師、介護福祉士が多く、なかなか看護助手という職業がありません。
准看護師の学校は正看護師の学校より、実習よりは授業の時間的余裕があるので、子供と向き合う時間は多少は作れるかと思い挑戦を考えてみましたが、皆様の言葉を参考に、また今、考え中です。
絶対に、子ども達に寂しい思いをさせます。協力者が旦那さんだけなら厳しいかなと思います。
40代の看護師です。私はレギュラーすべて落ちたので、准看→正看→公立総合病院に就職しました。学生時代は、バブルの頃で周りが華やかな頃に、厳しく地味に必死に頑張っていました。学生は一人シングルマザーがいましたが、ほとんど現役生。(進学コースでは衛看卒業の子がいるから、年下もいた)
私は、正看護師になったら自由に就職したかったので、奨学金などは借りませんでした。
准看で見習いしてた頃は、看護助手として80床の個人病院で、学校が終わったら病院に戻って仕事して、帰ったら勉強。病院は医療看護共にレベルは……疑問がありました。はっきりいって
低レベル。独身で親元から看護学校に通ったから、自分の事だけで良かった。けど 本当に大変でした。進学コースが大変でした。試験が次から次へとある。“〇〇を説明せよ”と記述欄が広く設けてあるテストでは完璧に覚えてしまわないと全く答えられません。言葉や記号で答えるだけじゃないです。科目数が多いし、欠点は留年がかかってきます。睡眠削って必死に勉強しました。看護技術テストがあり実習室で居残り。グループワークの課題の為に居残り。欠席は厳しい。臨地実習は看護過程の展開などのレポートで徹夜して 病院に行き、指導者の質問に答えられなかったら、怒られた。感情で言われて、理不尽な事も多々ありました。あの時の苦しみがフラッシュバックするのか今も、病院実習で苦しんでいる夢をみてしまいます。現在は、二人子どもがいて、公的総合病院の外来パートです。
助産師、正看護師しか募集してません。時代の流れから 大卒ナースが増えました。医療も看護もレベルは高いです。新しい病院で、医療設備もある程度あって、急性期看護ができて、基本、紹介される患者さんが多く、珍しい症例もあり勉強できます。パートですが時給は満足してます。 正職員さんとの関係は良好です。忙しい病院!だけど、スタッフは潤ってる方だと思う。
私は、あまり風邪も引かないし健康だったんですけど、40代になって最近、電子カルテを目を凝らして見るようになってきました。 極細で難しい血管の人も難なくサーフロー留置、自分でうまくなったと自画自賛したりしてたけど、針を穿刺する瞬間 目が疲れている!?私どうした!? と感じる事がある。とうとう老眼の始まりなのかな。たっぷり寝ても疲れがとれない。 身体は思い通りにいかなくなりました。
パートなので、委員会はないけど、ラダー研修や部署の勉強会やミーティングなどは参加してます。レポート提出や、看護技術ミニテストとかもあります。看護師になってからも勉強し続けなければいけません。勤務時間以外に病院に行くこともありです。私は、看護師になって良かったです。私自身の事をたくさん書きました。
旦那さんと十分話し合われ主様が相当 覚悟され 看護師にチャレンジされるならば、頑張って下さい!揺らがないでほしいです。例えば、自分の子どもが体調崩した時に他人を看護する事になります。お子さんが体調崩された時のバックアップを整えておいて下さい。学費大丈夫ならレギュラーコース受験はどうでしょうか?今は准看護学校も進学コースも閉鎖して学校が少なくなってます。自宅から近くにありますか?
ゆっくり考えて下さい。
決めたら、受験だからまず勉強頑張って下さい!
母親であっても、自分の人生を好きに生きる権利はあります。看護師になりたいのなら、やってみれば良いと思います。
ただし…
自分だけの人生じゃないということも忘れてはいけないんですよね。家庭を持った責任です。
だけど家族はお互いに助け合うものでもある。子どもにそれができるのか?です。
やりたいことをやるためには、それなりの準備と条件が必要です。
先ほど書き漏らしました。
本気で看護の世界を目指すなら、自分の親や親戚など手を貸してくれる人がいる地域へ引っ越すくらいの覚悟が必要ですよね。
私自身、前職が契約社員から正社員に登用されたために、契約社員の扱われ方や、たとえ正社員になっても経験してるだろうということで教育体制が整っておらず人間関係も悪く苦労したことなど、何となくですが准看と正看の世界も想像しています。命と人が相手のお仕事ですので、なおのこと厳しい職場なことでしょう。
人生の約半分を終え、これからどう自分は生きていくか、子供をどう守り育てていくか真剣に考えます。こんなにもたくさんの方がアドバイスを下さり、感謝しています。
私があなたの子供なら、断念してもらいたいです。
現在、正看護師として働いている20代です。
私が学生のときにもママさんはいましたが、そんな小さな子ではありませんでした。
それでも、家族にはかなりの負担をかけている様子でしたし、
正直な話し、「私のお母さんじゃなくて良かった」と思って見ていました。
看護学生を甘くみていらっしゃるのかもしれませんね。
試験にレポート。何より、実習がどのようなものか分かっていないのでしょう。
家族関係が乱れるのは明らかです。
残念ですが、わたしも厳しいというか、無謀だと思います。
できないことではないと思います。
学生時代に同じような人がいましたが、その人は地元に夫と子供を置いて、学校の近くに安アパートを借りて卒業まで一人で生活してました。お金で迷惑はかけない、留年したら中退するという約束だったらしく、バイトをしながら勉強もがんばってました。その人は無事資格を取って地元に帰りましたよ。
そのやり方が正しいか間違ってるかではなくて、みみたさんとご家族にそこまでやる覚悟があるのか です。
諦めきれない気持ちもあるでしょうから、ご主人とよ~く相談してください。
子持ちの看護学校卒業予定の母です。
入学前には看護師しか考えられないと悩んだ結論のもと
入学しました。勉強や実習は自分の努力で何ともなります。
しかし、自分のライフスタイルに合わせた就職先は
思うように選べません。何のための地獄の3年だったのか
今は後悔で一杯です。
無駄な時間と学費と大切な子供の成長を見過ごしました。
私は子持ちの看護学生は絶対にすすめません。
それから、看護業界は純粋な人ほどつぶされやすいです。
きれいな気持ちのまま看護師を選ぼうとされると自分がとても苦しくなります
私にとっての3年は人として扱われた記憶のない3年でした。
だから、絶対に受験はおやめください
子供が年少の時に准看護学校に行き始めました、32歳でした。
二年間は睡眠不足や金欠病、ストレス、でも自分で決めたので必死にやりました。
実習期間は朝の7時から夜の7時まで保育園に預け、土日はテスト勉強だったり、宿題やったりと、子供と遊んだ記憶なし。
毎日忙しく、イライラを子供にぶつける日々。
病院に就職(常勤)したら、もっと辛い日々がまっておりました。
肉体的にも精神的にも辛く、燃え尽きた感じがして仕事はやめました。
未知の世界は期待が大きい分、幻滅する事が多いです。
人生勉強、経験して初めて分かる事ばかりです。
後悔も挫折もありです。
でも資格をとった事で経済的には安定しました。
あんなに必死こいて頑張れたのは主人の協力があってこそです。
色々と理由を書かれていますが
看護師としての知識を日常レベルで活かせるようになるのはある程度経験年数が必要です。
認知症の症状を知っていたら…等書いてありましたが、看護師になったとしても、自分が勤務する科以外のことはよく分からないことも多いでしょう。そういった歯がゆさみたいなものは、看護師免許を取得したって続きますよ。
経済的に困窮していないのでいれば挑戦してほしくないです。
ここでは40代でも50代でも頑張ってきたという投稿も多いですが
全体で見ればやはりかなり少数派です。
就職先も年齢で制限もあります。
アラフォーで新人、子どもが小さくても病棟勤務なら夜勤はありますよ。本当に出来ますか?
苦労は四年間だけの話ではないですよ。
また、最初からパートでの勤務になる可能性もあるかと思いますが、あなたの思い描く看護師像は
パートや外来専従でも叶うものですか?
私の勤務時間例ですが、日勤でも朝7時前出勤、夜20-22時帰宅です。新人じゃありませんけど、こんな時間です。夜勤もあります。就職してみないと、その職場の実態なんて分からないですよね。こんな環境でもやっていけますか?
言い方悪いですが、その年齢で、その家族構成で、その程度の動機で看護師になっても素敵なことは無いと思います。
また、付けたし程度の動機だとは思いますが、ご主人に何かあった時に…という点も、
ご主人の職種は解りかねますが、万一の際には遺族年金もあるでしょうし保険の類にもご加入でしよう。
毎日の穏やかな生活をなげうってまで、「もしもの時」のために看護師になるのならデメリットの方が多いと思いますよ。
お子さんやご主人がかわいそうです…
考え直してあげてください。
上の子が4歳、下の子が2歳のとき、入学しました。
学校や実習からの帰宅後、家事をして、子ども達と共に布団に入り、2時間後にアラームをセットし、起きて、朝まで勉強や記録、レポートをする毎日でした。
子ども達が寝てから勉強しようと思ったら、早く寝ろ~ってイライラするので、一緒に寝て、先に仮眠しました。
22時~24時頃に起きて、朝まで勉強。
新聞配達の音が聞こえると、もうこんな時間、時間がないと焦っていました。
6時になれば勉強や記録が残っていても、家事をし、主人を送り出し、子ども達を保育園に送って、そのまま学校や実習へ行きました。
朝の7時~夕方6時まで、保育園に預けていました。
寝不足と勉強時間が足りないのがつらかったし、子ども達の体調に神経をつかいました。
子供が熱をだしたのが、1回だけでしたが、実習中だったけど、自分の体調不良ということで、休みました。かなりきつかったです。
熱があると、保育園は預かってくれません。
土日も、日中は勉強しないで、子ども達と普通にすごし、夜中に勉強してました。
できるだけ、子ども達に負担をかけないように、自分なりに努力しましたが、
時間は全然たりませんでした。
子ども達を寝かせるのを主人に頼み、徹夜することも何度もありました。
電車で、学校も実習も通学していましたが、行きも帰りも電車の中では勉強と書き物をしてました。
自分が決めたことだったから、頑張りました。何度も、もう無理と思うことがありましたが、今まで頑張ってきたことが無駄になると思うと、やるしかないと思いました。
幸い、お金の心配はしなくて済みましたが、寝不足、ストレス、時間が足りない、勉強が足りない…これがずっとありました。
生半可な気持ちでは無理だと思います。
主さんが絶対頑張りたいなら、出来ると思います。ご主人の協力と理解も必要です。
ご夫婦でよく話合われて、腹を決めて望まれたらいいと思います。
甘いですよ。医療看護の学問的知識欲を満たしたいということと現場は乖離しています。主婦として家族の看護介護の為の知識を素人として生涯学習として学ぶ程度にしておいた方があなたの為だと思います。苦しんで苦しんで後悔するあなたが目に見えているから。今現在の幸せな生活が壊されないようあなたに忠告しておきます。止めておきなさい。
今の環境で看護師免許を得たとしても、同時に失なっているものの多さにも失望するはずです。病院での仕事は高い志しだけでは務まる場所ではありません。今はあなた自身や周りにとっても看護師になった所で何ひとつプラスにはなりません。
たくさんの経験談、ありがとうございます。やはり厳しいんですね。当たり前ですよね。人の命を預かるのですから。
一番最初の「ワガママですか?」という問いに対しては、皆様からの意見を参考に考えさせていただき、今の時期に今の環境での挑戦はワガママだと自覚しました。
主人の件に関しては、私は日本の国そのものが危ないと感じていますので、遺族年金も保険もあてにした人生設計はしないようにしています。加えて、もしTPP参加になったら国民皆保険もなくなる可能性が高く、今のような医療が受けれなくなるでしょうし、高齢者は増加する一方なので在宅介護が当たり前になる時代がくると思っています。
今は、医療関係者の方々の努力のおかげさま、犠牲の上に、日本の高度な医療が成り立っているのですよね。頭が下がります。
ただ、一つ聞かせて下さい。看護師さんは厳しいご職業であることはよくわかりました。おつらいのに続けてらっしゃる方はどうして続けていられますか?生活のためですか?やりがいですか?スレの最初の質問とズレてしまいますが、もし教えてくださる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
「看護師さんは厳しいご職業であることはよくわかりました。おつらいのに続けてらっしゃる方はどうして続けていられますか?」
みみたさんの現状では、看護学校を卒業すること・新人看護師として勤務することが「厳しい」と書いているだけだと思います。
一般的には18才の現役生が看護学校に通い、22才の新卒者が新人看護師として働きます。
看護師の経験を積んでから結婚・妊娠・出産・育児をしながら働いている先輩看護師と、みみたさんは全く違います。
働かなければ生きていけず、なりふり構わず働いています。
私たちは免許あるから気軽に転職できますが、置かれた場所で頑張るのがほとんどの方だと思います。転職重ねるほど条件悪くなりますし、やっぱりそこで慣れてくればやりやすくなるので人間関係さえ良ければ辞めませんよ。あんなに苦労した資格だからこれで子ども養うんです。
考えるひまもないけど、働きます。
みみたさんはいろんなご苦労されていろいろお考えになられて素晴らしいじゃないですか。ここでいろいろ聞けてまた勉強になられたと思います。看護だけが仕事ではないですよ。
私は忙しく心を亡くしそうになります。ひとの役にたっていたい気持ちを忘れないようにしたい。
このトピックを読み子どもに苦労かけたり家族に甘えながら仕事していると改めて泣けました。でも感謝しようと思いなおしました母親として妻として誰かの役にたつ女性でいられるようにお互い頑張りましょうね。
私もヘルパーから准看になった子持ちです。小3でした。旦那は絶対反対すると思い、内緒で看護学校受験し、貯金から学費、制服など準備し、事後報告。旦那はあきれて、勝手にしろ!でしたが、なんとか、子供はたいして風邪もひかず、休むことなく実習乗り越えました。しかし、久々の勉強は大変でした。提出物、宿題も。テストの嵐で、パソコンないから、本と年下の仲間と仲良く!?助け合い。しかし!家では旦那と子供が寝てから、ほぼ朝まで勉強。先生はいわく、准看になりたいなら、人生の二年間は、寝なくても死なない。死ぬくらいなら、患者さんのお世話はできない!とスパルタでした。入学後、10人が2年間でやめました。子持ちが学校行くのは想像以上に大変です。覚悟が必要です。でも、あきらめきれないなら、まずはやってみるのも良いかと。旦那は、やはり、不機嫌でしたが、私の邪魔はしませんでした。看護学校には、十代から五十代までいましたよ。みな、必死で、授業や実習にくいついて行き、全員資格試験合格。今でも、職場は様々ですが、たまに飲み会してます。私は四十過ぎての入学でした。今でも、つらかった実習を乗り越えられた事が、宝です。子供には寂しい思いをさせたのは申し訳ないと思ってます。実行するなら、覚悟が必要ですよ。
旦那さんは大人なので自分のことは自分でできます。協力が得られないって、子育ては二人で協力しなきゃきついでしょう。
学校に行くことはありと思います。子どもに寂しい想いをさせるのは当たり前です。でも子どものせいにはしたくない。
学校に行っている間から旦那さんに協力してもらわないと。仕事をやるからには責任が伴います。共働きの旦那さんは それなりに家庭のこともやってるんじゃないのでしょうか。周りは色々言いますが それは個人の考え方で様々です。やりたいのなら自分の気持ちと周りを固めていきましょう。挫けそうになったら愚痴吐き出して前に進みましょう。
NO13です。
みなさんが言っている「つらい」は就学中のことです。
もちろん辛いのはみみたさんだけでなく家族もです。
就職してからも大変なことたくさんありますが、資格を取ってしまえば職場はいくらでも選べます。
せっかく看護師の世界に興味を持ってくださったのに、厳しいコメントしかできず申し訳ないです。
みみたさんが想像されてるように、看護師の仕事はやりがいのある素晴らしい仕事です。働けば、家族を養えるくらいの給料ももらえます。
だからこそ、取得するのが大変な資格なんです。
私の場合・・・
天職である事、大切な子供を守り、生きていく為にこの仕事を続けてくることができました。
私は看護師のキャリアを積んでから離婚し、現在一児のシングルマザーです。
大好きな看護師の仕事を通して、裕福ではありませんが、小学生の子供に不自由なく生活させてあげられています。
現在、東京23区内のマンションを借りて生活していますが、金銭的にはあまり困っていません。
男性の収入に頼らずに生活が出来るだけの収入がある為、自立した生活を送る事が出来ます。
看護師の高収入の目的だけなら、私は今日までこの仕事は続かなかったかもしれません。この仕事が大好きだという気持ちが、これを上回っているから続けられるのだと思っています。
おつらいのに続けてらっしゃる方は、どうして続けていられますか?生活のためですか?やりがいですか?
いい質問だなと思い、レスさせていただきます。結論から言うと『どちらもです』
一年365日のうち340日ぐらいは『もう、こんな病院辞めてやる』と思います(笑)職場での人間関係、サービス残業、医師からのパワハラ、モンスター患者への対応・・・毎日毎日『もう辞めてやる』と思います。
しかし一年365日のうち、わずか20日ぐらいですが『この仕事を選んで良かった』と思う日があります。
それはお給料日(笑) そしてお給料日より嬉しいのは、患者様から感謝の言葉をいただいた時、そして患者様の回復を目の当たりにした時です。
深刻な状況の患者様が回復されて「ありがとう」と笑顔で退院される時、本当にこの仕事を選んで良かったと思います。
毎日毎日『こんな病院辞めてやる』と思ってますが(笑) 私は、この仕事が大好きです。『病院』は辞めたいと思っても『看護師』を辞めたいと思ったことはありません。
きついことはいっぱいありますよ。
残業、体力勝負・・・そして何と言っても、女ばかりの世界の嫌らしさのなかで生き残っていく強い精神力がいります。
でもね、自分が努力したことは必ず報われる世界なんですよ。不思議なことに。
そしてたまーに、尊敬できる、素敵な上司に恵まれ、この仕事に就いてよかったなと思える時があるんです。だから、続けてます。
お子さんとの時間を確保したいのなら難しいと思います。准看でも余裕はなく、試験は二年間で、何科目かを卒試合わせて80回程度やりました。赤点(60点以下)を一年以内に、3回とったら留年。実習では、遅刻や欠席はないか、健康管理から患者さんへの観察力やケア、色んなデータ収集力、看護計画、記録とか常に監視されててパニック状態。睡眠時間は、十分に取れない学生が多いです。実習評価もありストレスあります。学力や人の対応力ある方なら余裕もしれませんが。だいたいの学生は、やっつけられちゃう感じでした。指導者や教員が学生の状況を理解し配慮する、いい人とは限りませんし。通学や、実習先の病院まで時間がかかると余計に大変です。准看は廃校傾向で准看受けるならば「今」だとは思います。でも不況で倍率高いです。看護師を目指すひとは受験で狭き門をくぐらなければなりません‥。正看護学校も10年前は一般で2倍や、定員割れもありましたが、今は一般で倍率5~10倍も当たり前な感じです。同級生でママさんいましたが手厚いサポーターがあったり子供が大きくなってるとか、通いやすい環境だったみたいです。准看護学校なら…と思っても教育するひとは正看護師のかたですし。『命預けられる人物かの考査』が厳しかったです。天性の要領の良さがあれば乗り切れなくはないでしょうが。独身で学校に自宅から通えて、学校の距離が近い人が一番身軽ですね。わたしは独身で自宅から通いましたが、通学1時間以上の距離が辛かったです。
看護学生です。
厳しい意見が出てますが、みみたさんの気持ちはどうなりましたか?
私は今30代後半です。 もう卒業ですが、学校生活は本当に辛かったです。
土日休みなのですが、宿題が毎週出るので、休みはつぶれます。
今日も宿題のレポート(1200字)を書いて、週明けのテスト勉強をしてました。
途中で嫌になりネットを覗いてます。
私は子供居ません。 でも大変です。 だって眠れないから!
朝までレポートを書いたり、実習中は記録に追われる毎日…
若いときに准看を取り今正看の学校に行っています。
こんなに辛いのなら、入学しなければ良かった、とも思いました。
でも何よりも看護の仕事が、人の世話をするのが好きだから、頑張りました。
厳しい意見が出るのも仕方ないと思います。 最近は生活のために看護師になる人が多いですね。 看護の仕事が好きで看護師になった人でさえ、挫折する人もいる程看護学校は大変ですよ。
でも本当に目指すのであれば、頑張って欲しいです。
2年間地獄でした。 若い人たちについていくのはストレスです。 人間関係も…
毎日眠れない事を覚悟して下さいね。
生活のため、やりがいのため、どちらもあります。
収入の面では、看護師は学歴の割には高収入なので。
ただ、私は高校卒業してそのまま大学に入り、22歳新卒で就職してからこれまでの勤続年数があっての額面です。みみたさんが看護師になった際の収入とは結構差があるかも。家庭持ちですが夜勤もしっかりあり、若さと健康を削って働いてるなと日々感じていますが、給料明細をみて踏ん張ってます。
やりがいについては…私は正直、今の職場ではあまり感じていないですね。ありがとうと言われれば嬉しいけれど、嬉しいだけというか。
前にいた部署(ちょっと特殊な部署でした)での日々がとてもやりがいに溢れていたので、また戻りたいなと思いながら働いています。以前は心身ともに患者さんや家族を支えている実感があったし、悲しいこともあるけれど喜びもたくさんある部署でした。
当時は家庭持ちでもなかったし、若さゆえに仕事にのめり込むことが出来たからこそ楽しかったのかもしれません。
みみたさんの投稿に「やはり厳しいんですね。人の命を預かるのですから」といった内容がありみしたが、私はちょっと違うと思っています。
人の命に関わるから厳しいのではなく、仕事は本来どんなものであっても責任があるはずだし(そんなことみみたさんもわかっていらっしゃると思いますが)、看護師だけが「責任」という意味合いで大変ということはないですよね。
ただ単に、学ぶ環境もハードですし、労働環境に至っては更に劣悪(要はブラックってことですが)ですので、そういった面から「厳しい」と言われているだけです。
世の中には他にももっと、人の役にたてる職業もあると思いますよ。
そんなに家族を犠牲にして、他人の役に立つのも何だか本末転倒だなと個人的には思います。
どの仕事も大変だと思います。
でも「命」と関わってる、看護師はキツい仕事の上位です。「命」と直結してるから。看護師が行う事は、患者さんに異変がないか観察と対応。命の責任がとても、重いんです。医師から指示された薬剤と量、間違えたら亡くなる場合あります。点滴の速度で命を落とすのも、あります。アスパラK、ダラシンS…とか?ミスなし一回勝負と構えて、やってるんです。ミスしたら自己責任なわけで…。常に、緊張感、プレッシャーにさらされ、業務や人間関係が複雑で精神やられて精神科通いの看護師は多いです。精神科通うハメになる程、キツい仕事。通ってない看護師もいますが。
わたしは精神科通っている看護師の1人です。他の仕事より大変なのは「給料」「離職率」「看護師募集人数」などから汲み取っていただけるかと。潜在看護師は55万人くらいいるみたいですが「看護師やりたくない」ってやらないひとも多いはず。他職種と違う特殊性は、絶対あります。
今皆さんのコメントを読まれていかがですか。
あーやっぱり辞めておこうと思られたら、それはそれでまた違う道を探されたらよいと思います。
えーでも、やってみたいなあと思われたのなら挑戦してみられては。
あなただけの人生です。 安易なことは申しませんが、意外となんなく困難を乗り越えられる人なのかもしれません。
ただ皆さんの意見を参考にし、対策は万全に立ててください。
看護師としてスタートが遅いのは不利だから皆さん厳しいこと書いているだけだと思いますよ。
私は最短最安コースの20歳で正看護師コースを選びました。
おかげさまで、30代の今、働きたいときだけ働いています。
(生まれつきの奇形があり治ることがない腰痛を抱えているため)
なぜ、それが出来るかというと、若いうちに苦労して、体調が悪かろうと一箇所の職場にしがみついて最低限必要なスキルを身につけたからです。
20代半ば過ぎる頃には、すでに、私は夜勤が辛かったです。
仲間も同じ事を言っていました。現在も言っています。
みみたさんはこれから学校へ行って、看護の技術を身につけるわけですよね。
昔みたいに学校では生徒同士でも傷をつけるような実技はやりませんから、注射にしろ就職してから身につけることになります。
それをお子さん抱えてやる訳ですから大変だと思います。
協力してくれる方がいないと、お子さんにしわ寄せがいくだけです。
仕事が厳しい云々は…他の仕事も一緒です。
税込年収400万以上、この不景気に稼ごうと思ったら、よっぽど恵まれた環境にいる一部の方を除いて、サービス残業当たり前、休みの日は仕事関係の勉強、平日出来ない家事の片付け、無能な上司は自己保身に走り、同僚は年々精神病んで去っていく…私は看護師以外の友人が多いのですが、どこも大変ですよ。
年に一人は自殺する人が出るような職場で働いている人もいます。
皆さま、温かいお言葉・厳しいお言葉、ありがとうございました。たくさんレスをいただいたにも関わらず、お礼が遅くなって申し訳ありません。
なぜ、看護師を続けていられるのかお聞きしたのは、学校を卒業し勤務されてからも、人間関係や勉強などツラいことが多いとのことでしたので、その中で続けてらっしゃるのはすごいな、その原動力を聞いてみたいと思ったからです。
私の住まいの地域から准看護学校、看護学校、看護大学、すべて車で片道1時間かかります。ただ、准看から看護師になる学校が近くにありますので、自分の年齢や状況を考えて、2年間准看の学校を頑張れば、あとは近くの学校で正看護師を目指すことができると考えていました。しかし、皆さまのご意見を拝見して、今のチャレンジは控えることにします。最近、介護の現場を見る機会があり、そこでの看護師さんの業務と介護士さんの業務を見るなかで、自分が目指したいのは介護に近いものかもしれないと思うようにもなりました。
もちろん、介護施設と病院では求められるものも違うでしょうし、私が見たものはごくごく一部だと思います。また、今でも准看の学校へ行きたい気持ちは捨てきれません。ただ、自分の人生の中で、今は子供を一番にする時期だと再確認できました。もう少し子供が大きくなり、チャレンジできる環境が整ったらそのときは再考してみようと思います。
最後になりますが、日々、看護業務に携わってらっしゃる方々へ、感謝いたします。看護師さんの笑顔や言葉で救われたことのある患者の一人です。どうぞ心身ともに大切に、皆さまに幸あることを願っております。たくさんのアドバイスありがとうございました。
7年間医療事務をやって、33歳で准看学校入学、36歳で正看入学したが、うつ病になり中退。現在45歳
妻子あり。子供は2人、2歳と9歳女の子
大丈夫なんとかなる。でも覚悟はいる。思ったより看護の世界は厳しい、人もいないし、補充もなく責任だけがある。
昔のような理想だけではやっていけない。
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看護師お悩み相談室