時々投稿させていただいています。療養型です。
最近私がリーダーをする度に危ないといわれてきた患者さんが亡くなったり、急変して亡くなります。今週で三度目です。
先の二週は、夜勤さんから申し送りを受けた際にはやっとやっとという状態でした。今週の方は、朝検温に行ったらバイタル的には異常ないのですが、何かいつもと違う状態でした。心配になり、主任さんに報告したら、心配ならモニター付ける?すればよい?聞かれ、ドクターに報告した方がいいような、、、と思ったのですが、緊急性がないようだから様子見たら、と答えられました。年配ナースに聞いても、知らない、主任いるでしょ、って感じでした。
午後、主任さんがドクターに報告してくれ、診察後X-p検査の指示が出て主任さんと年配ナースが検査に連れ出してくれました。検査結果が出て点滴指示も出ましたがその後他の患者さんの検温に回っている30分程の間にHRが下がり、亡くなられました。
私の対応がまずくて最悪の結果になってしまい、つらいです。二人ともどう動くか見ていたようですが、多分呆れたと思います。
どうしてこんなに続くのでしょうか。。。皆は夜勤帯でなくて良かった、と責めませんが、じゃあなぜ私の時ばかり、、、とみんな思っていると思います。
来週もリーダーついています。観察、対応をどうしていけばよいでしょうか、、、
新人ナースにアドバイスください。。。
まずは、あなたがリーダーの時に亡くなるっていうのは気にする事はないと思います。
申し送りでもやっとの状態であることと、あなたが先輩に相談しているので汚点はないように感じます。新人の時はわからないことだらけです。入院患者様のちょっとの疑問が看護師の観察力だと思います。 いつもと違う事に気づきもせずにいたならあなたにも汚点はあると思いますが・・・療養型ということは患者様層が高いと思います。 急変はありえることです。
ただ、これからの課題として、「モニターをつけるべきか」「ドクターに報告するべきか」を思って不安なら先輩にアドバイスをもらうといいですね。命を預かってる仕事ですから、主任さんが「モニターをつける?」と言ってきてあなたがモニターをつけないことにさらに助言がなかったってことは、主任さんもモニターはまだいいかなと(あなたから報告受けた時の患者様の状態でいくと)思っていたんではないでしょうか?
もしモニターが必要とする状態であれば、主任さんも「こうゆう状態ならこうだからモニターをつけたほうが・・・」と指摘してくるはずです。
ドクターも診察して検査もして結果もでて、緊急であればすぐ施行の指示があったと思いますし・・・指示の点滴の内容はわかりませんが、もし急を要する指示なのに検温を優先させてしまっていたら反省すべき点はあると思います。
非常に理解できます。つく時ってつきますよね。上司に相談もしてるし、別に投稿者さんのせいだとは思いません。周りがそういう雰囲気なのでしょうか?人の死ってへこみますよね。ベタかもしれませんが、私たちはプロであるで、そういう時に患者さんや家族に対し、冷静な多角的な対応も必要なのかもしれませんね。
気になる患者さんのサインをしっかり、対応しないとダメですよ。
自分の家族があなたのように迷いながら、仕事をして、挙げ句の果てに亡くなったら、悲しいですね…
療養型であれば高齢だから・・
こんな事をしてまで、どうしようという気持ちが出て当然だと思います。
でも基本人を助ける目線で良いかと思います。
やるだけの事をやって
本人の意思を含めて家族等、DNRの了承があれば体を痛めずに安らかに見守ることが出来ます。
DNRの話が出ていなければ、ご高齢でも心臓マッサージや酸素投与など出来るだけ人として助ける心構えが必要であると認識しています。
99歳親が入院し、心停止の時どうするかと主治医に聞かれ
心臓マッサージを希望された息子さん見えましたよ。
人の死について永遠は無いと話をして息子の気持ちを聞いて死を受け入れるように心の器を広げる作業をしました。
7年目Nsさん、匿名さん早々の返事ありがとうございます。
かなりへこんでいたんで、少し立ち直れました。
まだ未熟モノなんでつい先輩方に報告し、指示を仰ぎたくなるのですが、これもダメではなかったんですね。
的確な観察と迅速な行動が必要なことを改めて実感しました。
受け持ち性ではないためリーダーが30人弱のバイタル測定するので見逃していることもあるのでは、、、と不安も感じています。
的確、かつ迅速にバイタル測定や状態観察するためのポイントってあるのかな、、、先輩方に聞いても、慣れよ、としか言われないので、、、
ナース業は難しい。半年たって、しみじみ実感しています。今後も続けていけるのかな、、、、
どのような疾患の経過か分かりませんが、バイタルの異常がない。
いつもと違う気がする。変化に気づいて上司に報告できているので合格です。
ステップアップの為には①レベルの低下がないか観察。
②病気の特徴的な症状の悪化がないか。
③IN OUTの変動
④近日採血データ(勤務前に確認している方が良い)
ぐらいですかね・・・。私がわかるのは。
いつもと違う。 を 専門的視点で具体表現できれば、最高ですね。
あと・・・。モニターとか、Dr報告とか、怒られても馬鹿にされても、した方が良い。
何も無ければ、何も無かった。で良いんです。
何もせずに、何かあったときのほうが、気づいていると後悔しますからね。
一度にたくさんの患者さんの管理はとても大変です。が!ポイントはあると思います。
まずは、普段の状態を如何に把握しているか?が、大事です。
そこから、少しでも変化があったら、原因を探ります。
例えば、話方がいつもと違う、なんとなく立つときに力が入っていないような?とか、ご飯のこしているとか、普段と違う様子を見逃さないことは大事です。
歩く様子なんかも結構大事です。
吐いたり、熱発したり、けいれんしたりしていなくても、どこかに体の変調は、出てくるものです。
高齢者の場合、子供と似ていて、体調不良を自ら訴えられない方もいます。
普段と表情が違うとか、普段と指示理解に差があるなど、なんとなく気になったら、流してしまわず、何で普段と違うのか?アセスメントしていくことが大事です。
つまり……普通から、如何に問題意識を持って、患者さんと関わり観察しているのか?が、鍵です。今日もよろしくと伝え握手をしたりしませんか~?その時に患者さんが握ってくれる力が弱いかどうか?いつもと一緒かどうか?わかりますか?
足のむくみは??靴下を履いたりする介助の時に観察してますか?
爪の色は??急変の病状観察も大切ですが普通から目的意識を持って患者さんと関わり観察していることができれば、主さんの答えが見つかると思います。
みなさん、たくさんのコメントありがとうございます!!!
異常に気付くためには、普段からの観察や関わりが必須ですね。
私はリーダー以外の時、自分の担当になった業務にしか目がいかず状態なども見逃していたように思います。また食事介助や排泄介助の際も同様です。ただ、食べない、ムセが見られる、、、排尿あり、、、みたいことしか見えていませんでした。
普段から関わりを持ちつつ、状態も観察していかなくては、リーダーになった時だけみていてもわからないはずですね。主任や先輩ナースさんらは普段からそのように患者さんを観察している、、、納得です。
私は日勤が多いので患者さんと関わり、観察できる時間が長いのに、半年何をしていたのか、今更ながら情けないです。点滴、採血など技術的なことを習得することにに意識が行ってしまっていました。(かといって技術も満足に習得していませんが、、、)
本物の?看護師までの道のりは長ーい(^_^;)です。
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