看護師お悩み相談室

施設で水分がとれない高齢の入居者さんに、サーフロー留置針を使って点滴をしました。手で触れる太めの血管が上腕にあり、滴下もよくその場を離れて終わった頃、抜針しに行くと多量に漏れてしまっていました。500㍉の点滴は空っぽで、逆血もしっかりみられるのですが、何がおきてしまったのかわかりません。どうアセスメントしたらよいのか教えて頂きたいです。

逆血があっても、穿刺時に、血管を傷つけていたり、微妙に血管外へ漏れ出たりすることが原因だったと思います。
よくあることで、老人など血管の弾力が失われていると起こりやすいです。
５００終わるまで気づかなかったのは、問題です。
観察すれば、もっと早く気づけたはずではないでしょうか。
点滴時の状態観察は、滴下速度と、刺入部の観察も忘れずにしたいものです。

逆血があっても、穿刺時に、血管を傷つけていたり、微妙に血管外へ漏れ出たりすることが原因だったと思います。
よくあることで、老人など血管の弾力が失われていると起こりやすいです。
５００終わるまで気づかなかったのは、問題です。
観察すれば、もっと早く気づけたはずではないでしょうか。
点滴時の状態観察は、滴下速度と、刺入部の観察も忘れずにしたいものです。

御回答をありがとうございました。
針刺しの時は良かったのですが、固定の時に暴れられたのでその時に血管に傷ついたかもしれません。飽きて抜針する方で、もの凄い速さで滴下するように主任から言われ、行いましたが途中で見に行けば良かったのですよね。 それにしても、脈拍の倍の速度で点滴するのは、心臓にも負担が大きいと思うけれど… 施設って悩む事ばかりで日々何だかなあって感じです。