透析室勤務の方に質問です。V側のシャント音が聞こえない理由を教えていただきたいです。
透析室勤務2年目で穿刺もやってるんですが、シャント音に関してはいろいろ考え
られると思います。
・もともと血管が細い
・肘関節あたりにV側穿刺部位がある (肘関節から上は聞こえにくいらしい。)
・・・・・すみません、「いろいろ」と書いたのに2つしか思いだせないです。許してあげて
ください。(謝)
シャント音がゴーゴー聞こえてたのに消失した、ヒュンヒュン音になった、静脈圧が異常に高値になった、穿刺困難 等。
これらは狭窄や閉塞を疑いますが脱血良好・静脈圧異常なし、透析中問題無ければ
良しとします。 手掌で拍動を確認しましょう。
臨床工学技士が在籍されていると思うんですが、技士さんめちゃめちゃ詳しいので
質問してみては?
私もあらためて質問してみます。白い目で見られそうですが。。。(笑)
透析室にだいぶ昔に働いていました。
V側イコール静脈なのでシャントの音がしないのではないでしょうか?
そもそも動脈とつなげることで、弾力性のある静脈が動脈化したわけですよね。
だからシャンシャンと動脈の拍動がシャント音として聞こえるのだと思います。
V側つまり返血する部位は、シャント部位のように血液の勢いがあったら、圧が高くて返血ができなくなります。
A側とV側の見分けがつかない場合シャント音を聞いて、聞こえないほうがV側と見分けることができるんですかね~。
前働いていたところは、患者さんの情報シートに腕の絵があってAとVが矢印で図になっていたのであまり考えて穿刺してませんでした。
確か、アラーム異常でも圧が高くなると鳴る場合があったと思います。圧が高くなりやすい人いたような気がします。ルートの屈曲も考えられますが、圧でアラームがなる人は、圧の上限を再設定したきがします。
昔(10年前)の記憶ですみませんが参考になれば。。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護師お悩み相談室