家の近所に新しい職場をみつけました。
転勤で引越しをしてブランク15年あまりの後、今は病棟の入浴支援のバイトをしています。
今度から整形外科外来のお仕事をすることになりました。
全然やったことのない部署です。一日の来院数は80名ほど、病床数100の病院です。電子カルテとか見たことしかないし、なんだか外来のお仕事してる夢とか、お弁当忘れる夢とか見たり、流れについていけなくていじめられたらやだなあとか色々不安な気持ちが広がったり、反面、大丈夫焦らないでひとつずつだと自分に言い聞かせてみたり。緊張しているところです。
5年前に復職したときは、以前勤務していた病院の内科外来になりました。
退職するまで外来勤務でしたので。
できると思っていましたが、運動会で怪我するお父さん状態で、すっかりテンパってしまい自己嫌悪に陥ったりやっぱりダメだと思ったりして結局内科外来を続けられなくなり今に至ります。
そういう経緯があって、採血とか、注射とかも含めて、整形外科外来のお仕事に不安を感じています。
看護師長さんからは、まず外来で勘を取り戻しながら疾患の理解とか診療の流れとか勉強するところからやっていきましょうと勧められました。
とにかくドキドキしまくってます。
でも来週からお仕事にいきます。
入浴介助のお仕事は年内いっぱいの予定なので今年後半は掛け持ちです。
整形外科外来勤務の経験のあるナースさん、いらっしゃいましたら
整形外科外来の雰囲気とか、こういうことが大事とか、その他なんでも結構です
不安でいっぱいなのでメッセージをお送りください。
お願いします。
ほうほうさん、こんにちは。
ほうほうさんの不安な気持ちが伝わってきました。
私は現在、整形外科クリニックに勤めています。
私は整形外科が好きで、楽しく働いています。整形外科での職場は3ヶ所目ですが、どこの先生も穏やかな性格の先生でしたので仕事がしやすかったです。外来の雰囲気ですが、元気な方が多く、受診年齢も赤ちゃんからお年寄りまでいらっしゃいますので、様々な年齢の方との会話も楽しいです。どこの科もそうだと思いますが、慣れるまでが大変で、それを乗り越えたら何てことないですよ。初めての部署で緊張や不安もあるでしょうけど、整形外科は未経験で入職されてくるナースを何人も見ていますが、皆さん楽しく働いていましたよ。ほうほうさん、そんなに構えなくて大丈夫ですよ。
入ったらまずは雰囲気になれて、外来の流れを把握するといいと思います。患者さんが受付をして、診察室に入り、帰るまでの流れです。初日から何でもかんでも覚える必要はないです。毎日少しずつ覚えたらいいんです。最初から頑張り過ぎると精神的に息切れしますから、心にゆとりを持って勤務できたらいいですね。
私は以前オペ室勤務をしていましたが、オペがない日に外来から応援を頼まれ整形外来にたびたび助勤に行っていました。主に筋肉注射、診察介助、採血、カルテ整理などです。覚えてしまえば勤務しやすいのではないかと思います。焦らなくて大丈夫だと思います。無理しないで下さいね。
メッセージいただきました。
ぷっちょさんが就職先にいらしてくれたらなぁ、と思いながら読ませていただきました。
そうですよね。最初から飛ばし過ぎたらだめですね。
慣れるまでのあいだですね。
復職したばかりの時、15年前とはいえ以前の職場ということもあって、いきなりひとり立ちになってしまい色々ありました。
その時のことが気がかりになっていて自分から仕事を探したのに不安が大きくなってしまいました。
助言を心にとめてお仕事に行こうとおもいます。
楽しくはたらけるように一つ一つお仕事覚えていけるようにしたいと思います。
ようこそ整形外科外来へ。
私も未経験で整形外科外来に配属になった者です。
忙しい職場で先輩に何も教えてもらえないまま、いきなり1人前に外来に立たされました。
処置・介助などはDrに育てていただきました。
ギプス巻きなどの処置の介助については、直接Drに聞いた方が勉強になります。
診察室では患者さんを介助しながら、しっかりとDrの話を聞いていると、疾患について理解が深められます。(これはどこの外来でも同じですね)
整形外科外来についてはかなりバタバタと忙しいです。外来終了後は嵐が過ぎ去ったような感じです(笑)
チームとしては「体育会系」です(笑)
みんなサバサバ、テキパキ、ワイワイしてて、楽しい職場ですよ!
電子カルテについては・・・これも慣れです。とにかく触って覚えましょう。
聞けるのは新人の特権。なんでも吸収しちゃってください!
私が今更聞くと先生方にイジられます^^;
4の方の内容を読ませていただき、うん、そうそう。と納得してしまいました。(笑)体育会系に近いし、働いているナースもサバサバしていて、ねちっこさがない方が多いかもしれません。仕事が落ち着くと、嵐が過ぎ去った後の様。という表現も合っているかもしれません(笑)整形外科の魅力にとりつかれると、その嵐が心地よく感じる時が来るかもしれません。
仕事に入るまでに、整形外科の簡単に書いてある本を買って目を通しておくだけでも、勤務に入った時に少しは違うと思います。薄っぺらくて、漫画ちっくなのでもいいんです。働き出して知識を増やす為に、徐々に内容の濃い医学書を読んでいくといいですね。
あとはまず、骨格や筋肉の解剖生理なんかも覚えてから仕事に臨むといいです。特に骨格は、先生が患者さんにレントゲンやMRIの画像を見ながら説明する時に、○番目の○○という骨が骨折しています。という話が飛び交いますので、その内容を理解する為にも、やはりまずは解剖生理です。
何でそうですが、聞かれて嫌な気分になる人はいないと思うんです。だからどんどんわからない事は聞いて、昨日の自分よりも今日の自分の方が動けているはずですから、気持ちに負けないで楽しみながら働いて欲しいです。
匿名さん、sallyさんメッセージありがとうございます。
あせらないことが一番大事だと今自分にいいきかせています。
慣れたな、やっていけるなと思えるようにみなさんのアドバイスを持ってお仕事にいこうと思います。
今日、行く予定の職場のパンフレットを読んでいたら、外来受け持ち制と書いてありました。これはどういう感じなのかな・・・と新たに疑問が生まれてきましたが、こういう疑問も含めて一年生の気持ちで行って良いんですよ・・・ね?
小心者でほんとにドキドキしてますが、まず、初日を乗り切りたいと思います。
ほんの数日のあいだなのに心強いメッセージをみなさん、ほんとうにありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
機敏に動けるタイプではありませんが整形外科の魅力にとりつかれるよう、整形外科の神様に気に入ってもらえるように頑張ろうとおもいます。
みなさんサバサバ系な方が多い傾向にあるんですね、。
薄めの整形外科の手帳サイズの本を一冊買いました。
あと一日ですが目を通しておこうと思います。
月曜日、初出勤なので、帰ってきたらここに感想を書き込みしたいとおもいます。
メディカ出版から「整形外科看護」という雑誌が出ています。参考になることがあるかもしれません。
私は、少しでも整形外科の本に目を通した方がいいと言いましたが、私が整形外科未経験で、クリニックのオープニングスタッフに応募した時の面接の会話を思い出したので話しますね。某有名大学病院の整形外科部長をしていた先生が開業するクリニックの面接で、整形外科なんてさっぱりわからない状態だった私がその先生に、「仕事をするまでにどんな勉強をしておいた方がいいですか?」と聞いたら、「勉強なんてしてこなくても大丈夫だよ。」と優しくおっしゃって下さり、不安が吹き飛んだという記憶があります。かなり前の話ですが…実際入ってみて、働きながら覚えていった事が多かった気がします。極端な話になりますが、そんなに不安にならなくても、大丈夫だという事です。整形外科のナースは明るくて楽しい方が多いですし、先生もサバサバしていてフレンドリーな方が多い気がします。まぁ、皆がみんなそうではないと思いますが…。あっ、そうそう、整形外科は清潔操作に厳しい科ですので、それも頭にいれておいてくださいね。ほうほうさんにとって、楽しく働ける病院だといいですね。応援しています!
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