わたしはとても恐ろしくてつっこめません!!
わたしの先輩ナースは、記録を書くとき、下腿の事を下肢だと間違ってたり、脳血栓症のある方に頭部クーリングしてしまったり、明らかに褥創になりかけてるのに、RVG【リンデロンvG】をつけたりしてます。
でも先輩だから逆らえないことありますよね?人生的にも先輩だから。
たぶんつっこんだら、かなりキレるでしょう。
私は一回り下の後輩に「こうじゃなかったかな?」て言われますよ。
「あーそうだった、サンキュー^^」で終わります。
でもこの雰囲気は「もし間違ってたら教えて!」と普段から言ってあるから。
そう言う空気を作らないと、難しいかも。
言い方にもあるかも。
上から言うのは絶対ダメだし謙虚に謙虚に・・・・なんだか難しいネ^^;
環境の問題でしょうね。
それはあなたのせいではないですよ。
若いころ言えませんでした。
そして、今、指摘してくれる後輩は希少です。
でも、陰で言われるのは悲しい。
面と向かって、言ってくれる方が、私はいい。
年をとると誰も指摘してくれなくなり、かつ学べる場も少なくなり、知識は劣化して、古いやり方をしてしまうので、やっぱり言ってほしいな。
コソッと「○○じゃありませんでしたか?」って言っても平気そうな 先輩には言います。
口出ししたら逆切れしそうな先輩には、間違いだと気付いていても言いません。言うだけ損。
患者さんの為には、正しいことを伝えるのことが正しいのだと分かっています。
良心だって痛みますよ?
でも、自分の身が一番大事。この世界、目をつけられたら大変ですもの。
言わない後輩が悪いんじゃありません。
只単に怖い先輩だからとかではなく、常日頃の関係性の問題だと思います。
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