シリコン部分を、ペアンでクランプするのが、一般的だと思います。
以下の合理的な理由があると思います。
?採尿のために接続部分を開放する際、開放部分よりも身体側がクランプされていることにより、採尿がしやすい。
?ビニールよりも、シリコンの方が、材質の硬度の点で、ペアンでのクランプが容易である。
勉強不足にて、何故この論争が生じたのか、疑問に感じています。
双方の主張を、お聞かせ願えればと思います。
よろしくお願いいたします。
採尿のために接続部分を開放というのは昔やってましたね。今は採尿ポート部分から採取しているところが多いと思いますよ。採尿ポートより尿道側をクランプです。
大いに論争する事案と思います。
バルンカテーテルをクランプすると、滅菌水の通り道が閉塞する可能性がある→抜水できず、カテーテルの抜去が困難になる、という理由で、ウロガードのチューブの方をクランプするよう教わり、そうしてました・・・硬くてやりにくいですけど。
しかし場所が変わると、カテーテルの方をやってらしたりして・・。ネット検索奮闘中です。いい資料がありません!やっと一件あったのは、ハイドロコート・フォーリーカテーテルⅡという商品の説明書きに、禁忌・禁止事項として、上記に書いてあるような理由と共に、鉗子等で挟まないこと、とありました。
でも一商品についてのみなので。異論を唱える方に見せる資料にしては不足かなあ、と。他、さっき見つけたのは、閉塞予防という理由は同じで、2~3股になってる所よりウロガード側、接続部分ギリギリをクランプしろというのを発見しました。かなり限られた場所で挟むゆとりあるのかな、と思ったけど、そこなら閉塞の問題も、硬くて挟みにくい問題も両方解決できそうなのでやってみようと思います。
脊髄損傷者です。膀胱障害の為にバルン留置カテーテルを利用する事があります。
現在は14.5cmのペアン鉗子をシリコンチューブに利用してます。しかし重いです!
カテを引っ張り注意しながらなんで少し使いづらいです。
以前は樹脂?の材質の鉗子利用でガッチリ止めてましたが病院で尿パックが変わりましたので今は無理です。チューブが弱かったんでしょうね〜。
軽く小さい鉗子無いかなぁ。
脊髄損傷者です。膀胱障害の為にバルン留置カテーテルを利用する事があります。
現在は14.5cmのペアン鉗子をシリコンチューブに利用してます。しかし重いです!
カテを引っ張り注意しながらなんで少し使いづらいです。
以前は樹脂?の材質の鉗子利用でガッチリ止めてましたが病院で尿パックが変わりましたので今は無理です。チューブが弱かったんでしょうね〜。
軽く小さい鉗子無いかなぁ。
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