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聞いてください。(最近は地元に帰りたくて夜になると涙がでてきます)

<2012年07月30日 受信>
件名:聞いてください。(最近は地元に帰りたくて夜になると涙がでてきます)
投稿者:ピンク

新卒で、病棟で働いている新人です。
奨学金を借りていたため、県外で働いています

最初の頃はホームシックもなかったんですが、最近は地元に帰りたくて夜になると涙がでてきます。自分で選んだ道だし、頑張らないといけないことはわかってるんですが、働いてみると、人間関係はよくないし、給料も手取り15万くらいしかないですし、やりがいを感じられません。奨学金を受けているので、辞めるとなると、全額返さないといけないので辞めることができないのが現状です。
どこでも人間関係の問題はあるとは思うんですが
親にも仕送りをしたいので、もう少しお金が欲しいです、
どうしたら、いいですか、
どうやって毎日過ごしていけばいいか悩んでます。

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No.1
<2012年07月30日 受信>
件名:お辛いですね
投稿者:匿名

私も新卒です。地元で働いてはいますが、職場には同期はいますが友人と呼べる人はいません。先輩とも上手く話せないのでコミュニケーションも取れなくて、朝になるのが怖いです。仕事もまだまだなので、記録に時間がかかり夜も遅いです。帰ると一人で考えこんでしまう日々です。県外だともっと孤独感が有りますよね。心身ともに疲れますよね。お金のことや故郷のことを思うと苦しいですね。
上司の方に相談して、少し休養を取って地元へ戻るとか考えてはどうですか?
今の状態で仕事を続けるのは体も心も疲弊しますよ。地元で1〜2週間何も考えず過ごすだけでも元気になると思いますよ。
奨学金の事もありますけど、体を一番に考えてはどうでしょう?


No.2
<2012年07月31日 受信>
件名:覚悟を決めることじゃないかな
投稿者:110番

ピンクさんと匿名さんへ

あなた方に必要なことは、「覚悟を決めて前へ進む。」か、「尻尾を巻いて現状から逃げ出すか。」どちらかに決めることじゃないかな。

俺もね、20代の時に東南アジアの国へ留学した時に、同じようなことを感じたよ。言葉はなかなか通じない、役所の手続きは時間ばかりかかって面倒続き、病院へ行っても、すべて外国語で説明する。ほんと、最初の半年間は「こんな国にはもういられない。早く日本へ帰ろう。」と毎日思っていたよ。でもね、俺は諦めて帰国することは、自分自身に負けるような気がして、なかなかできなかったよ。「あと一日だけ頑張ろう。もう一日だけ頑張ろう。」と先延ばしにしていたら、半年も過ぎた頃には授業の内容も理解できるようになり、友達もできたよ。そうしたら、今度は毎日が面白くなってきたんだ。雨の日もあれば、晴れの日もあるよ。人生はそんなもんだよ。悩んでばかりいては良い考えはうかばないよ。時には、楽観的に考えることも必要だよ。泣きたければ、泣けばいいんだよ。涙は昨日に置いていって、朝になったら新しい気持ちでまた出勤すればいいんだよ。でもね、時には気分転換も必要だよ。俺は休みに日には、あてもなく、気の向くままに、バイクで走り回っていたよ。

俺は転職して今の仕事に就いているけど、けっこう長い間働いているけど、やりがいなんて今でもわからないよ。でもね、俺はこの仕事が好きだし、ワルにも負けたくないんだ。自分にとってのやりがいがわからなくても、自分の仕事には誇りを持っているよ。きっといつの日か人生を振り返って、「俺は生まれた町を犯罪から守った。」って、思える時がやってくると思うんだ。そう思って毎日を頑張っていることが、俺にとってのやりがいかもしれないけどね。

これだけは覚えておいてもらいたいんだけど、「看護師が強くないと、看護師が元気でないと、患者は元気になれないんだよ。」。俺だって弱い人間だよ。病気で入院していた時は、とても病気が怖かったよ。でもね、俺の担当の看護師さんがとても強く、元気な人だったから、彼女から元気を分けてもらったから、俺は病気に負けなかったんだよ。彼女はとても優しい人でもあったよ、でもね、自分が弱っている時には、「優しさ」よりも「強さ」を求めていたんだよ。入院患者にとってはねえ、看護師さんと言うのは、それくらい偉大な存在なんだよ。

 
まあ、俺だったら、落ち込んだ時は職場で完全燃焼して、ぶっ倒れる寸前まで頑張って、ぐっすり眠って、そして朝になったらまた新しい気持ちで頑張ってみるよ。疲れていると良い考えがうかばないから、十分に睡眠をとって、気分転換をすることが必要なんじゃないかな。


No.3
<2012年08月01日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は西日本で生まれ育ち看護学校卒業し東京の病院に就職しました。奨学金借りてました。
確かにホームシックにもなりましたが、何とか乗り越えました。私もよく泣いてましたよ。帰りたくてもすぐに帰れる距離ではないし。
人間関係もすごいとこでした。プリセプターもめっちゃ怖かったです。
同期はとても良い人でした。なので頑張れたのかな?
主さんは何とか奨学金の期限まで頑張って欲しいな。
実家への仕送りも一人前の看護師になってからでもいいのでは?
今辛いのはあなただけじゃないですよ。
今は修行のみです。


No.4
<2016年09月09日 受信>
件名:無題
投稿者:ぴん

わたしもあなたと同じで、今年学校を卒業し、奨学金を借りていた県外の病院に就職しました。就職して、あまりにも酷い職場環境と人間関係に疲れてしまい、気づけば、泣いているし、休みの日は、部屋で1日泣いていました。辞めたくても奨学金に縛られてますし、一括で返せるわけもなく、耐えるしかないんだと今も言い聞かせて、過ごしてます。唯一恵まれているのは、親身になって話を聞いてくれる同期に恵まれていることです。
あなたの気持ちが痛いくらい分かったので、コメントさせていただきました。つらいですよね。わたしは、最近、1週間地元に帰りました。本当に、心が癒された気がします。しかし、1週間も地元にいると、しばらくはホームシックです。なので、地元に帰ってみては?とアドバイスをしていいのか分かりませんが、一旦心をリセットするには、いい機会だと思います。あなたは、1人じゃないです。奨学金返済期間、一緒に、頑張りましょう。


No.5
<2016年09月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

110番さん
風のように現れて風のように去っていった…
なんだかカッコイイです!!!

 
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