看護師お悩み相談室

私は約３年前に看護師として就職したのですが、就職後３ヶ月ほどで精神的な病にかかり休職・リハビリ出勤。しかし１年後、病気が悪化し療養のため退職。
現在は病気も良くなり、主治医からも再就職の許可を得たので再就職しようと就活中です。

しかし新人教育がほとんど全然受けれていないため、中途採用なのに教育は新卒と同じ状態。そのためもう一度教育を受けられる病院に行こうと思っているのですが、やはり私を受け入れて下さる病院がなかなか見つかりません。覚悟はしていたのですが、なかなか難しいですね・・・。

看護協会にも相談しましたが、民間病院に行きなさいと言われたり、　もう一度公立を受けなさいと言われたり・・・　
紹介サービスのコンサルタントさんがおっしゃるには富山は他県に比べ、病院が少ないらしく探すのが大変なようです。

このような困った経歴となったのは私が悪いと分かっているのですが、もう看護師に戻れないんじゃないかと不安で仕方ありません。
これからどうしたらいいのか困っています・・・。

はじめまして。
私も就活中です。
なかなか決まらないと、気持ちが焦りますが、諦めず頑張りましょう。

辛い体験をしましたね。

現在の状況で就職可能なまで健康になられてよかったです。

でも、あなたの中に再発するかもしれないという不安も抱えているように感じますがいかがでしょう。

新人と同様な境遇であったり、近隣に病院が少なかったりと色々な問題がありますがせっかく健康を取り戻したので早いうちに前に進みたいですね。

それにはある程度の折り合いが必要かと思います。

まず自分の希望は横におき、どのような場所なら受け入れてもらえるのか、あるとするなら再発しないような環境か否か、富山になければ他県を探すとかです。

諦めないで探していれば見つかりますよ。

当院でも薬を服用しながら職場環境をあわせることでお仕事していらっしゃる方はおります。

良い場所が見つかりますように。

私は半年で離職しましたが再就職先には全く困りませんでしたよ

ちなみに千葉ですが
最初は都内で治験のデーター入力の仕事を半年程度しましたが、やはり家の近くがいいということで今は家の近くの特養で働いていますが、主な仕事はＰＥＧとたまに吸引、あとは薬を配るぐらいですかね。　たまに軟膏や褥瘡の処置はしますがめったにないですね。

給料も病棟時代よりはいいですよ

病院じゃなくて私のように施設で働けばどうですか？

基本的に週休２日で週末は休みは取れますよ、それに定時上がりだし楽だと思いますよ

県外にはどうしても病状上出られませんか？
隣県もしくは富山からだと交通の便を考えて京都、大阪辺りの病院を探すのも一つの方法かと思いますよ。おそらくその経歴でもウエルカムな病院は多いです。ただ続きそうか吟味は必要ですよ。

まず、
看護学生のときの友だちはいませんか？その友だちの情報をもらい、直接、病院の看護部とコンタクトをとるのです。 そのときに正直な気持ちを伝えるのです。新人として一から教えてほしいことを。
そのために来年の４月採用となっても、それを受容することができれば、大丈夫だと思います。

同県者Nsです。
富山市内なら病院がないって事はないのですが・・・
富山の病院は上でかなり繋がっているので、ひょっとしたら、
色々と情報が回っているのかも。

でも、病気が再発したりする可能を考えたら、
あまり今の土地は離れない方が良いと思います。
別の土地で生活をスタートするのもストレスですから。

富山の公立病院は、身体も精神も健康な私ですら挫折したので、
あまりお勧めできないです。
月に二日くらいしかまともな休みがなかったです。
院外勉強会、院内研修、プリセプターとの勉強会、病棟会
全部、上司に合わせるので新人は殆ど休日に受ける事になります。

100ベッド数前後の病院はよく募集してますよ。
療養とかでしたら、ある程度は受け入れてもらえると思います。
子持ちの方も多いので、こういうところは「残業しないようにしよう」と
わりとさっさと帰る人が多いです。

県内の看護学校卒なら同級生を頼るのも大切ですよ。
私は県外の看護学校だったので、情報がない＆何かあった時に相談に乗って貰えないと
色々と苦労があります。

３年の経験があるなら大丈夫ですよ。タイミングの問題もあります。諦めないでゆっくり探しましょう。

みなさん、丁寧なアドバイス本当にありがとうございます。
かなり勇気づけられました！
毎日、前に進んでいないようでとても不安だったので救われました。

自分でも、また看護協会や紹介サイト（もちろん信頼できるか吟味しながらですが・・・）を活用しながら、就職先を探しています。
お勧めして頂いた病院の中から、今の時点で見学・面談を考えているのは２つで、どちらも療養型の病院です。

みなさんからのアドバイスを参考にさせて頂き、今は病気を悪化させないことを大事にして県内で、また背伸びせず長く働くことで、まず働く自信をつけることにしました。
ゆったりした時間の中で患者さんが心から喜んで頂ける看護を、じっくり患者さんと向き合って考えていくのも、とても勉強になるし、楽しいのかもしれないと思っています。

これからも看護師を続けることを諦めず、頑張っていきたいと思っています。
みなさん、ありがとうございました。