看護師お悩み相談室

私は看護学校に行こうと思っているのですが、人の役に立てる仕事に付きたいという理由と、もう一つは家が裕福ではないので付属病院に２年就いたら奨学金免除。というのがあると聞いたからなのですが、
わたしには夢がありましてその夢も少しづつ近づけて行きたいと思うのです。

みなさんは、看護学校に入って、サークルや部活をする時間はありましたか？忙しくてできませんでしたか？本当に悩んでいます。

私は両親がいませんでしたので、自分で学費生活費稼ぎました。
専門学校でしたので、授業はびっしりでした。毎日バイトしてましたので、大変でしたが、茶道部に入ってました。週１ですが。
バイトが終わって遊びもしました。飲みに行ったりドライブしたり。
休みは１日もなく、時には辛くて泣きましたが、若かったので、できました。
絶対に絶対にやめないと心に決めてましたから。
１日が３０時間あったらいいなっていつも思ってました。
さすがにサークルはできず、楽しそうでいいなって思いましたね。
それも楽しい思い出です。
サークルや部活も毎日ではなければ十分できますよ。学生生活楽しんでください。
若いのですから、不可能はないですよ。頑張って。

私は准看コース２年、進学コース３年を働きながらなので勿論そんな時間はありませんでした。
同じ看護学校で３年間の全日制で正看護師を目指すコースの子たちはアルバイト禁止、国家試験対策の塾に行くように言われている（土日や長期休暇）と愚痴ってました。
月から金まで登校していて、土曜日も半日来てました。
同じ病院の大卒同期の子たちは実習に１回行くと休みがあるから海外行ったり、バイトやサークルも無茶苦茶満喫したと言ってました。

私は看護学生３年生です。私の学校は３年制の専門学校で、３年生では１年を通して実習なので、ほとんど時間はないです。できても土曜日だけ…とかでしょうね。でも、１、２年生では私もアルバイトを週５ペースくらいでしていました（学校には内緒で）テストの前日はテスト勉強の時間が必要ですが、他の日は時間はあると思います。授業をしっかり聞くこと前提ですが。放課後にアルバイトをしている友達も多く、その中にはアルバイトの疲れもあってか、授業中に寝ている子もいて、成績がとれずに留年している子もいるので、授業第一で自分に余裕があればサークル活動など初めてもいいんじゃないでしょうか。

夢がある…いいですね。

看護学校には実習といって、病院などで患者さんを受け持って学ぶ期間があります。
その期間中はサークルどころか、寝る時間もないほど勉強することになります。
でもそれ以外の時はバイトする子もいます。

要はあなた次第かも。
あなたが勉強と遊びの切り替えがパッとできるタイプなら、サークルや部活もできると思います。

ところで、奨学金は付属病院以外からでも受けられるって知っていますか？
病院選びは親とも相談して慎重に行った方が良いですよ。地元で有名とか、大きな総合病院だからとか、そういう基準で選んではいけません。

新人看護師を大事に育てている病院。医師や看護師の質が良いと、患者から評価の高い病院。そういう病院を探して、そこから奨学金を受けましょう。

奨学金は借金です。働きながら返済するのです。その働く環境があなたの未来を造るんです。
こんな看護師になりたい、とか、この人達と働きたいとか、まだ高校生で難しいかも知れませんが、だからこそ親と相談して病院を選びましょう。

私の病院には、夜行バスで親と見学に来て奨学生になる人もいます。今は遠く離れた地で学んでいます。

あなたの夢って何ですか？夢が叶うといいですね。

ちなみに私は看護学生時代バンドを組んでいて、学園祭などで演奏していました。シンガーになりたかった。
でも看護師として働きはじめてから、看護という仕事が大好きになり、シンガーは夢で終わりました。いまは歌って踊れる看護師です(*´∀`)♪

もう何十年も前に国立の医科大学の附属看護学校を卒業した者です。
今は母体の大学に吸収され(保健衛生学科)既に母校はなくなってしまいましたが…
その頃は普通に医学部生達と部活(しかも運動部)をやってましたし、バイトもしてました。
楽しかったですよ。
部活は月水金でバイトは火木土だったかな〜
勿論テスト前や実習中は休まざるを得なかったですけどね。

医療の職業に憧れており、特に看護師に興味をもっております。
ただ、看護学部は女性が多い学部であるので、異性の友達ができないのではないかという心配があります。。
もちろん看護師を目指している以上は夢に向かって勉強漬けの毎日になることは覚悟していますが、
大学時代の友達がほぼ看護学部で、ほとんど女性となるのは寂しい気がします。
できればサークルや部活動などで共通の趣味をもつ他の学部の友達に知りあえればなぁ、と思うのですがそんな甘いことは認められないでしょうか