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自分の医療知識・技術が古い知識・技術だと知る方法は?

<2012年06月26日 受信>
件名:自分の医療知識・技術が古い知識・技術だと知る方法は?
投稿者:匿名

看護師10年目です。
途中離職していたこともあり、その間にでた医療情報や新しい知識・技術がわかりません。正しいと思ってやっていることが、古い知識・方法で、今は新しい根拠で新しい方法に変わっていることがよくあります。
新しい知識・技術などの情報を知る方法、本、ホームページなど良い情報源があれば教えてください。医療事故については医療安全関係のホームページをよく見ています。

例えば、恥ずかしながら、ヘパロックをしなくなったこと、血糖測定器の使い回しをしないこと、などなど、つい最近まで知らず衝撃でした。(今の職場では扱いませんが)
疑問に思って調べたり同僚に聞いたり、何かやってて同僚に気づいてもらえたことは、間違っていると知ることができますが、当然のことだと思ってひとりでやってて間違っていることもあるのでは、と怖いです。
褥創の処置や予防方法のように『どんどん変わっていくもの』と思っているものは情報収集したり研修に参加したりしますが、『これは古いのでは?』と疑問にも思わないものについては情報収集することもなく、間違っていることにいつまでも気づかないのではと思います。

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No.1
<2012年06月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

新人に戻ったつもりで、実践している看護技術を文献等でひとつひとつ確認するしかないと思います。
ガイドラインはホームページで見れますよね。
1年続ければ追いつくと思います。
急変時の対応等も変化しています。


No.2
<2012年06月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そうですよね(^o^)
どんどん新しくエビデンスが変わりますね。
例えば経管栄養の注入時は以前は右側臥位でどこの病院もしてましたが今は逆に右側は良くないのでしない方向ですね。
ヘパリンロックに関しては、前置きとして、どの医師もヘパリンロックの方が生食ロックよりも良いのは解っている。が付きます。
あとは整形では創外固定や、やぐらをしなくなりましたよ。
創外固定は感染のリスクが増すからのようです。
cv時も1000mlを輸液ポンプで施行する場合は昔しは設定輸液量を1000mlで設定してましたが今は輸液の補正をかけますよ(10%〜20%)
エキスパートナースなどに特集で載っていることがありますよ、


No.3
<2012年06月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

病院のやりかたにもよりますよね。デクのなりかけにプロペトとラップはりつけて対策してた看護学校附属の病院がありましたが最先端とか言ってましたし。
あと、ヘパロックやらないで点滴は抜針してまた刺しなおすとこもあれば、ヘパロックまだやってるとこもあります。いまIVHとも言わなくなって変わったんですよね。わたしは全然ついていけてないです。
大学病院が一番最先端だと思いますが・・


No.4
<2012年06月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護師2年目の者で偉そうなことを書き込みしてしまうことをお許し下さい。余談ですが私は社会人から看護師になったので主さんと同い年位なのではないかと思います。

1年目の時、先輩に技術チェックをしていただいた時に私の手技を見てびっくりされ、再度先輩が調べたら自分の知識が古くなってた!と言われたことがありました。
なので研修や勉強会以外に看護師なりたての子と話をすると最新の情報を得ることもできると思います。


No.5
<2012年06月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

病棟でしたら、そのつど、聞いたら良いのではないでしょうか。
私はブランク20年で仕事再開しました。
違うのは処置の仕方です。以前は何でも消毒でしたが、今は場合によりますが、微温湯で洗浄したりですよね。
基本的なことは、一緒ですが、仕事してるうちにわかってきます。
今は何でもネットで調べる事ができますし、看護技術の本もたくさんありますから、参考にすれば良いと思います。
また、病院での勉強会などに参加したりするのも良いと思います。


No.6
<2012年06月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護雑誌を一年間購入する。最近のバックナンバーで特集で興味の有るものを購入する。
看護展望など、管理関係の雑誌でもラダーや教育の最近の動向がわかり、自身の課題が見つかったり、また、その中から自分の不安な分野の講習会を考え外部講習会に参加する!


No.7
<2012年06月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

新しい看護技術の本や雑誌を立ち読みしたりするのがお手軽だと思います。根拠も載ってますしね!
ただ、ヘパロックは必要であれば今でもしますし、血糖測定器本体は病棟管理の物であれば複数人の患者さんに使用しますよ(血糖測定時の穿刺針は血液感染の防止のため毎回交換が絶対ですが)。
今のお勤め先の独自ルールというか方針ではないでしょうか?


No.8
<2012年07月01日 受信>
件名:みなさまありがとうございました!
投稿者:主です

遅くなりましたが(PCの不具合で><;)、たくさんのご回答をいただいてて、とっても感謝です!
説明不足でしたが、職場は小規模で、マニュアルがあまり整備されていませんが、処置や患者層が幅広く、広い知識が必要で不安でした。新卒は入ってきませんが、経験者が転職してくることが多いですが、それぞれ離職期間があったりで、みんなで知識を補い合っている感じです。
ネット、本、雑誌など、調べる手段や学ぶ視点が具体的にわかり、漠然とした不安がやわらぎました。
また、変更点もいろいろ教えていただき、とても勉強になりました。やっぱりまだまだ知らないことがたくさんあるので、勉強しなくてはと思いました。
本当にありがとうございました。

 
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