内科のベテランナースです。昔は病棟にいたのでDrが留置針を入れていたので介助だけでしたが、いまは救急外来の夜勤もあり、留置針をいれなくてはいけないのです。その際採血がつきもので、留置針はいれれるものの、採血のためのシリンジを接続する際に押さえる場所がわるいので、流血(涙)してきます。ほかの方のをみて
真似をするのですが、うまくいきません。あまりおさえると、痛がられるのです。
なんとか流血せずに採血したいので、押さえる場所をおしえてくださいませんか?
よろしくおねがいします。凹む日々です。。。
留置針の長さを見てください。刺入部から留置針の長さを見極め、血管に留置してある外筒の先端辺りの血管を皮膚の上から圧迫します。
私も時々は押さえても流血してしまう事有ります。グローブ着用して、処置シート敷いて処置して汚染しないようにすれば良いと思います。
救急では採血+ルート確保が基本ですね)^o^(
うちの病院の救急では、留置針挿入したさきに直ぐ真空管用のディスポ外筒を接続するのではなく、
外筒先にエクステンションチューブ(延長チューブ)を接続しておきます。
延長チューブを挟むことで、逆血に勢いがないと採血が出来なかったり生化が溶血したりしやすいネックはありますが、
留置針との接続はしやすく、延長チューブをつけてルートを長めにすることで緊急オペやカテの対応をしやすくしてます。
また、接続のさいに留置針からの血液もれが気になる場合は、挿入部を押さえるのではなく、血管に沿って入った留置針の先端を押さえることがポイントです。
うーん…なんか説明が上手くできなくてスミマセン。
参考になれば幸いです。
サーフローの内筒を引き抜く前に 酒精綿を一枚皮膚とサーフローの間に挟めておきます。
抑える場所は他の方が書いていた通りで…
多少ポタリと流血しても、ベットや寝具など汚す程にはなりませんよ。
試しにやってみてください。
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