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接遇・声かけ

<2012年05月31日 受信>
件名:接遇・声かけ
投稿者:匿名

ブランク20年ぶりに復職しました。
担当はCT検査室です。
ばず、サーフローを挿入し造影剤を少し流した際に、漏れがないか刺入部は痛くないか確認します。その後、トンネルの中に入っていき、最後にもう一度、刺入部の痛みと気分は悪くないか確認しました。
しかし、指導者の方から何度も聞かなくてもいいと注意をうけました。
私の考えは造影剤をいっきに注入することで漏れることも考えられるし、安全の意味で聞きました。現実にその指導者の方も、何回か確認をしているし他の方も何度も確認をしています。
患者様への声けけの仕方にも、上から目線で言っていると、注意をうけたことがあります。決してそのようなつもりはありませんし、目線をあわせ患者様が不安にならないよう安心して検査が受けられるように接しているつもりです。
もっと声かけしてといわれますが、注意されることが怖くて声がなかなかでてきません。それでまた注意をうける感じの悪循環です。その指導者の方は私のことがあまり好きではないようで、声かけ以外にも色々注意を受けます。他の方と入った時は何もいわれません。もう辞めようかとも思ってます。どうしたらいいのでしょうか?

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No.1
<2012年05月31日 受信>
件名:接遇-声かけ
投稿者:カメ

大丈夫ですよ。一人は必らず何処へ行ってもそういう方がみえます。でもどの仕事も人と人との繋がりです。あなたの丁寧な暖かい声かけがあれば患者さんは安心して検査を受ける事が出来ると思います。貴方の細やかな心使いがあれば大丈夫です。陰ながら応援しています。気にせず前に進め
\(^o^)/のろまなカメより。


No.2
<2012年06月01日 受信>
件名:接遇・声かけ
投稿者:匿名

のろまなカメ さん

ありがとうございます。声かけって難しいですね。人によって色々なとらえかたがあって…もう少し頑張ってみて、精神的にだめそうになったら辞めちゃいます。


No.3
<2012年06月05日 受信>
件名:確かに…
投稿者:匿名

気分が悪くないか、痛くないかという質問は、あまりやりすぎるとかえって患者さんを暗示にかけてしまったり、不安にさせることがあります。「そういえばちょっと気持ち悪い?かも?痛い…ような気がする、んー、この程度でもちょっと痛いっていううちに入るのかな?痛い、気持ち悪いって言っておくほうがいいのかな?」って心理も働くと思います。(うちの家族もそうなので;)
何度も聞かなくていいという注意は、こういう理由を考えてのことだったのかな?と感じました。

上から目線?に関しては、タメ語というか馴れ馴れしい感じの人いますけど、そういうことなら注意されても仕方ないかなと思います。いくら患者さんのことを思っていても、検査で会う程度のつきあいの患者さんに「ごめんね〜、ちょっと我慢してね〜」みたいな言葉遣いだったら、私も「え?」って思うと思います。あくまでも例ですが。(該当していなかったらすみません)
声かけって、相手によるし状況にもよるので、同じ事を言っていてもいつもそれでOKとは限りませんよね。難しいですね。ただ、看護師の発する言葉って、良くも悪くも影響力が大きいことだけは確かです。私も自分の声かけが相手にどう感じさせるか、意識して気をつけたいと思います。


No.4
<2012年06月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ありがとうございます。
最初は自分を否定されたみたいで落ち込みましたが、改めて接遇を勉強する機会に恵まれよかったと思ってます。
声かけひとつにしても患者様に与える影響って大きいですね。
指導者の方が私をどう思っているかわかりませんが、得るものはあるかなぁ〜と思ってます。

もう少し頑張ってみようかなぁ〜(笑)

 
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