看護師お悩み相談室

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体調不良で休みました

<2012年05月22日 受信>
件名:体調不良で休みました
投稿者:らん

今年、新卒で看護師免許を取り、
4月から総合病院の救命病棟で
働いています。

ですがここ1〜2週間、病院を辞めたい
という気持ちが止まらなくなりました

最近は受け持ちも2人持ち
出来ることも増えてきたのですが
毎日受け持ちが変わり
意識不明の患者さんばかりで
会話も出来ず、次の日行くと
昨日受け持った患者さんが居なくなっていたりと
転出されたのか
亡くなられたのかすら分からない状態で
患者さんの元気になっていく姿も見れず、
看護師として働いていく
やりがいが感じられません

新卒で何も経験がない未熟な私が
やりがいがないなど、甘えているのかも
しれません。

初め、救命病棟に配属になった時は
看護師として経験が豊富になる!!
どこに行ってもやっていける
看護師になれると思っていました。

ですが実際は、ほとんどが機械の操作で
採血もラインからで静脈を穿刺してしない、
血圧も自分では計りません

このような状態で看護師として
技術の向上が出来るとは思えません。
最近は何のために働いているのか
分からない状態です。

毎日仕事に行くのが嫌で
嘔気がありご飯が食べれず、
泣きながら通っています

もう辞めたい、死にたいと思った朝、
発熱し、めまい、嘔気で
病院に行き、感染性の胃腸炎だろうと
言われ、仕事を休みました。

新人のくせに休んでしまったことと、
元々仕事を辞めたかったことで
明日仕事に行くのが嫌になっています

私はこのまま辞めてもいいんでしょうか
それとも、自分に甘いだけで
もっと頑張れるんでしょうか?

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No.1
<2012年05月22日 受信>
件名:無題
投稿者:母

 読んでいて昔の自分を見ているような気がします。
救急外来も、夜間当直も、オペ室も若い私には気持ちが動転するような場面の連続でした。
 ステルベンも多く、あなたとは夜勤をしたくないとも再三言われました。
それでも二年、辛抱して限界を感じクリニックに再就職しました。
 基礎を学んだ後、総合病院、精神科などで働かせていただきました。
若い時の『最初』って大事なんですよね。
あなたのように強いストレスを感じたまま現場に向かっても自分を更に追い込むだけで、ミスにも繋がるかもしれません。
 恥ずかしいことではないので、立ち止まってどんな場所なら働けそうか自分と相談してみてはいかがでしょうか。


No.2
<2012年05月22日 受信>
件名:大丈夫!
投稿者:うさ

あたしも新人で昨日吐き気と嘔吐で急性胃炎と言われ昨日今日と休んでしまいました。主さんの感じる罪悪感や責任感は痛いほどわかります。焦る気持ちもあります。仕事を覚えなければ、という思いともう行きたくないという思いがどっちもあって一見矛盾してるかもしれません。
ですがやらなくちゃという向上心と、やめたいという心の悲鳴はどちらも正しいのではないかと思います。主さんに私が救われたのは、つらい思いをしてるのはあたしだけじゃないんだと思えたこと。
頑張ることはいいこと。頑張りすぎるのがよくないことです。
いっぱいいっぱい吐き出して、最悪やめてもいいから明日だけがんばってみる。休みまでとりあえずやってみる。そんなふうに短い目標たててもうちょっと働いてみませんか?
主さんはとてもよく頑張っていますよ。その頑張りを自分が認めてください。


No.3
<2012年05月22日 受信>
件名:あきらめないで
投稿者:匿名

気持ちわかります。私も新人の頃何もかもわからないし、役にたたないし、こんなことで技術が身に付くのかと出勤するのがつらくてつらくてたまりませんでした。毎日辞めたいけど辞めたいことを上司に言えず食べれない、眠れない、吐き気がする、眩暈がするで体調不良すごかったし、私1人だけが人生絶望、世の中の楽な仕事の人はいいなーなんて思っていました。一度きりの人生です。つらくて起き上がれない時は辞めてもいいと思います。ただ、今辞めると次の病院では経験者扱いされてもっと求められるものが高くなりきつくなると思います。機械の操作も看護の一部です。静脈注射できなくても重傷患者の状態のアセスメントができるようになれば急変にあたった時に必ず役にたちます。看護師は技術だけではいけません。知識が大切です。薬の作用副作用、全身状態の観察、採血データの説明など聞かれたら答えられますか?私は10年看護師してますがいまだに答えられないです。今の病院で長く勤められれば誰にも負けない知識が身に付くと思います。継続こそ力です。つらい時期は誰でもあります。でもつらい時期は永遠ではありません。絶対頑張れば笑顔で働ける日がきます。環境が良ければみんな長続きします。なので人間関係があまりよくないのではないでしょうか。指導ばかりでつらいかもしれませんがあと3ヶ月経つと絶対気持ち楽になってます。本当です。新人みんなが味わう気持ちです。あなたの苦しみはひとりのものではありません。相談できる同期や先輩はいませんか?話すこと聞いてもらうことで乗り越えられるといいのですが。人生どんなにつらくても前進あるのみ。苦手なものから逃げないで。逃げても解決しません。苦手なものこそ前進あるのみ。つらくても前に向かって進んでみて。必ず道は開けます。


No.4
<2012年05月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

このまま辞めてしまうのは賛成できません。せっかく看護師になったんだし、まずはプリセプターか上司に相談したら?
逃げ癖が付いちゃいますよ。
意識のない患者さんや急変でなくなってしまうことも他の病棟でもありますよ。
今あなたにできることを頑張るしかないと思います。
私も新人の頃はたくさん悩みました。何度辞めようと思ったことか。
しかし辞めなくてよかったって今は思います。
明日誰かに相談してみてください。


No.5
<2012年05月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

よく頑張っていますよ。自分をほめて良いです。機械に管理され、ケアの反応が患者さんから、言葉で帰ってこない、日常からかけ離れた空間のなか、辛い事も多かったのですね。
でも、患者さんの家族、言葉は無くても患者さん自身もあなたのケアに感謝していますよ!
患者さんの今までの人生、一人一人に向き合っているからこそ、感じた壁なのかな…と思いました。
看護師だって人間!
体調不良で休んで当たり前です!
休んだ事で感じた内容をよんで、仕事に対してもきちんと向き合って来た方なのだと思いました。 ちょっと肩の力を抜いて、プライベートで楽しい事して、リフレッシュしましょう!
私は看護師15年、時には仕事を自宅でしないと決めてOFFの時間を作る。やることあっても休みの日は遊ぶ!と割り切る事も自分がつぶれない方法って思っています。自分の心、身体が健康でないと、魅力ある人になれませんよ!
遊びましょう!


No.6
<2012年05月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も今年、准看として入職し、急性期(主に脳外科、消化器外科)病棟に配属されました。急性期で頑張って勉強しようと思っていたのですが、今のらんさんと同じような心境です。中々仕事に慣れず、ついて行けず、プレッシャーばかり大きいです。仕事の事を考えるだけで泣けてきます。先日看護部長に相談して 部署異動を申し出たのですが却下されてしまいました。私は自分が病気になって壊れてしまう前に、退職する方向で考えています。きっと自分に合う職場があると信じて…


No.7
<2012年05月24日 受信>
件名:立派にがんばっていると思いますよ
投稿者:エミネムおじさん

看護師9年目の雄です

私はもともと医学部志望で受験に失敗して、看護という仕事に救っていただいた様な邪道看護師です。
看護は知れば知るほど深いもので、看護大で学ぶうちに看護が好きになりました。そして大きな目標をもってICUに所属となりました。
しかし、現実はかなり過酷で、やはり1週間で根をあげていました。とはいっても変なプライドもあったり、目標があったので、毎日毎日こなしていく事に自分を褒めて堪えていました。本当に一日に20回は辞めたいって思ってました。申し送りでは溜息をつかれ、内容がわからないとペンを投げつけられたり・・・。こんな不甲斐なさで、先輩に迷惑、自分の情けなさ、そして何よりも患者さんに迷惑をかけているという3重苦で、心身ともに逃げ場がありませんでした。
幸い自分には同期が4人いたので、「負けてなるものか」、「辞めたら負けだ」と堪え、2年は頑張りました。おそらく真面目な人ほど、短期間で心が折れてしまうのでしょうが、自分は追いつめられると「どうでもいいや」っていう性格だったのもあったためか、その後は外科病棟に移ったりして今は何とかやっていってます。
やはり一人では大変、周りに味方になってくれる人が絶対に必要です。それと、毎日が地獄であっても、私は「今日一日無事過ごそう」、「次は3日間頑張ってみよう」そして、3週間、3か月・・・といって、決して先のことは考えませんでした。
本当に看護は大変な仕事ですが、必ず慣れていきますから、毎日自分のできたところを褒めてあげてください。
さいごにもうひとつ。ICUでは機械だらけでチューブにつながれている方ばかりで、最初は看護らしい業務ができないことに選択を失敗したと思ったこともありました。でも、たとえ機械だらけでも、モノ言わぬ患者さんは色んなサインで何かを訴えてきます。人間は亡くなる直前まで聴覚は残っているということがいわれています。何を言わぬとも、こちらから声掛けすることで、その人らしさを考えながら看護をすることは可能です。それには2年や3年では難しいこともありますが、そういうことが急性期にはあって、決して看護でないというこはありません。
どういう現場にいても、自分の看護を築きあげ、やりがいを感じることはできます。あまり先々のことを考えず、今を大切に生きてください。余裕がないと患者さんのことが見えにくくなりますから、決して自分の能力がないとか考えず、慣れてきたらどんどんやっていけばよいと思います。
人生挫折ばかりで這い上がった人間がいうのだから、信じて欲しいです
「明けない夜はない、必ず明るい朝日が差し込む日がくる」 だいじょうぶ!

 
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