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前腕で血管確保をする時凄く血管が出てる人でもサーフローに失敗する事があり二回刺してしまう事もあって凄く落ち込んでいます

<2012年05月02日 受信>
件名:前腕で血管確保をする時凄く血管が出てる人でもサーフローに失敗する事があり二回刺してしまう事もあって凄く落ち込んでいます
投稿者:匿名

前腕で血管確保をする時凄く血管が出てる人でもサーフローに失敗する事があり二回刺してしまう事もあって凄く落ち込んでいます。
逆血があるので入ったと思い外筒を進めると逆血しなくなり内筒が血管を突き破っているのでしょうか。
私には前から変な癖があり内筒を推し進めてしまうみたいなのです。
どうしたら一回で失敗せず出来るようになるでしょうか? 切実に悩んでいます。

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No.1
<2012年05月02日 受信>
件名:わかります!!
投稿者:ゆか

私も今のクリニックはサーフロは全くなく翼状針なんですが 変な癖があるらしく 失敗頻度が多いです。以前は病棟だったのでサーフロが多かったのですが 血管がよく出ていてまっすぐならば
血管の手前から刺すようにしてみてはどうですか? 翼状針と違い針が長い分 針をすすめると
先端が血管を突き抜けてしまうのであれば。。
癖を直すって難しいですし 血管が出てる人で失敗するとへこむ気持ち痛いくらいわかりますよ!私はとにかく数こなしてベテランの看護師さんたちにコツとか聞きまくってます。先日私もこのサイトで注射について相談して色んなアドバイスを受けて励みになりました。良いアドバイスがくることを祈ってます。切実に悩んでるのはあなただけじゃないですよ。一緒に頑張りましょうー。


No.2
<2012年05月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

構造的に、針先(内筒)より外筒は短くできているので逆血を見てすぐ外筒をすすめると、失敗しやすいかも…。逆血したら内筒を若干すすめて、それからは内筒の角度を保持して外筒をすすめてみて下さい。


No.3
<2012年05月03日 受信>
件名:追伸
投稿者:匿名

あと固定がよくない場合、もれやすいです。
穿刺する手と反対側の手で、しっかり血管を固定して下さい。患者さまによっては皮膚を伸展させながら刺入したほうがいい方もいます。
とにかく色々な患者さまの穿刺をして、慣れることが大事です。
私もまだまだ勉強中です…。


No.4
<2012年05月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

逆血があった時に血管入ってるので、そのままの角度で進めると、突き破ります。
私のやり方ですが、入った時点で、角度を落として、皮膚に平行くらいにして、内筒を1〜2mm進め、そこで内筒はストップし(右手で固定)、左手で、ゆっくり外筒を進めます。そうすると、あとは、血管に入ってるので、翼状針より、固定しやすいです。外筒を進めるのは人によってやりやすい方で良いと思いますが、私はこの方が良かったです。いろいろ聞いてみると良いですね。


No.5
<2012年05月05日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ありがとうございます。当初は手が震えたりしてましたが最近手の震えはなくなり上手く出来ていたのに出ている人で二度の失敗。ようやく出来ると自信が出てきた矢先の失敗で凄く落ち込みました。サーフローの上手な同僚もこの前失敗して二回刺させてもらったと言っていたので上手な人でも失敗する事もあるんだとめげずに頑張りたいと思います。


No.6
<2015年05月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

一回失敗すると、すごく落ち込み、人に見てられると余計焦って何回も失敗してしまいます。そしてなかなか失敗したことから立ち直れません。


No.7
<2015年05月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

心配しすぎると、なぜか失敗するんですよね。
サーフロだと思わないで、翼状針だと思って、血管の走行に合わせて思いきって刺してみましょう。

YouTubeで「サーフロ」と検索すると、分かりやすく説明してくれています。
蛇行した血管に刺す方法、逃げてしまった場合、逆血があってからの挿入方法など・・・
研修医の人が細かく説明してくれている動画が何本かあるので、参考になりますよ。

説明なのでゆっくり挿入しているのかもしれませんが、予想以上にゆっくり挿入して、角度を変えたりしています。
私は、今まで焦り過ぎて失敗していたのでは?
もしかして、途中であきらめて辞めてしまい失敗していたのでは?と思いますよ。

 
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