看護師お悩み相談室

相談者の依頼により相談文を削除しています。

助産師さんもとても大変なのですね。医師が夜間はオンコール、生まれる直前まで医師を呼ばずご自分が面倒をみるとなると大変でしょうね。他の産婦人科も同様なのでしょうか？私は看護学生の時に実習に行った産婦人科では、分娩室に入ったらずっと医師がついていて助産師さんは、お手伝い感覚の動きのみでしたが…。残念ながら、看護師になってからの産婦人科の経験はありませんので…。色々な病院を知っているわけでも無いのですが…。医師にもっと指示を仰げる、医師が主体制の病院があるのではないでしょうか？
アドバイスにあまりなっていなくてすいません。

精神科で勤務しています。
うつ病では認知行動療法という外来で行っている治療方があります。
うつの方に限らず、人として身につけておくと生活の質が向上すると思います。
自分で勉強して身につけるも良し、うつ外来でトレーニングするも良し。
検討してみてください。

大変だと思います。ある程度の病院ならば、一緒についてもらえますが、小さい病院ならば、難しいですね。 いっそ大きい病院に転職してみては、いかがですか？

私も同じです(ToT)
４年目ですが、出来ない自分につくづく嫌になり（周りはもっと嫌だと思いますが）助産師に向いてない質です。今の職場に来て間もなく1年ですが、先輩とは上手くコミュニケーションも取れず、きっと周りには変に思われてます。
毎日辞めたいと思いながら仕事してます。
夜間Dr常勤ないなかでの助産業務大変ですね..スゴイと思います。私ならとても出来ません。
私は助産師という仕事にこだわり（絶対分娩取りたい!とか）ないので、いずれは外来でも。
とにかく、このプレッシャーから逃げたいですね。

投稿拝見しました。私とよく似ていらっしゃると思い驚きました。私は現在39歳で１年前に病院を退職しました。心身ともに限界が来て続けられなくなったからです。その時働いていた病院は夜間医師がおらず、分娩時にコールするという状態でした。夜勤に限って早剥が起こり、医師の到着までに時間がかかり児が死亡寸前まで行ったこともありました。幸い助かりましたが。就職当時は酷いいじめも経験し意地で続けた時期もありました。色々な薬を飲みながら頑張りました。退職してからは今年１年で身体を治そうと思っていましたが、治るどころか他の病気も加わりました。しかし今年４月からはまた働かなくてはなりません。働いていた時の恐怖心が蘇ってきてなかなか前に進めなくて困っています。今は何とか就職活動をしている最中です。

3年間頑張ってこられたのですね。
私の勤務している病院も、夜間医師はいません。オンコールです。
看護師さんはどこまでいっても看護業務しかできません。
あなたは、助産師です。看護師よりも専門の知識と技術があるのです。

私も、助産師として働いてきました。現在は、他病棟での経験をとの看護部の意向もあり手術室、ICU勤務中です。

産科で働いているほうが、理解も得られやすいですよ。
他病棟・部署に異動するとどんなに一生懸命働いても「助産師だから」という目でしか見られません。

助産師になりたくて今のお仕事を続けていらっしゃるのですよね？

助産師は、今ある仕事だけがすべてではありません。

あなたが経験していることすべてが今後につながるのです。

私も、自分の流産・妊娠・出産を経験してきて見えてきたこともあります。
師長さんや先輩助産師さんに相談できるならいいじゃないですか。

久しぶりのCSで緊張して頭が真っ白になる…
誰でもありうることです。

でも、考えてください。あなたよりも緊張しているのは出産をするお母さんです。

一呼吸おいてください。こんなことを書くとさらに緊張しますか？

助産師になりたかったのなら、ある程度責任の大きさがあることは覚悟していたはずです。
助産師免許を取得した時点でその重さは一生背負わなければいけないのです。

今逃げ出して楽になったとしても、また同じことを繰り返しますよ。

努力をしても不器用な方をたくさん見てきました。

でもその方たちにも必ずいい面はあります。助産師として少しずつ成長しているのです。

まだ助産師になって3年ですよ。これからじゃないですか？

あなたの得意な分野は何ですか？分娩介助ですか？乳房管理ですか？新生児についてですか？

指導係の先輩はいますか？いないのなら信頼できる先輩助産師に第三者として意見をもらったらいかがでしょう？

できているところが見えれば逆に課題もあるはずです。
たった3年で辞めてしまうのはもったいないですよ。

助産師は永遠に課題のある仕事です。12年助産師をしている私も分娩介助をするたび母乳育児指導をするたび…一人一人の妊産褥婦に出会うたびに課題にぶつかります。

看護師さんの言葉は僻みととらえましょう。
あなたは助産師です。次にいつか来る後輩助産師を応援できる助産師さんになれるといいですね。
あなたを必要としている妊産褥婦・新生児がいます。その家族がいます。

助産師としての自信を取り戻せる日が来ますように心から応援しています。